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妖談さかさ仏 (文春文庫 か 46-4) 文庫 – 2011/1/7
風野 真知雄
(著)
仏像庄右衛門が、盗みに入った寺で逆さに吊るされた秘仏に遭遇した同じ頃、深川では似た格好で殺された芸者の死体が見つかり……
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2011/1/7
- ISBN-104167779048
- ISBN-13978-4167779047
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2011/1/7)
- 発売日 : 2011/1/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 4167779048
- ISBN-13 : 978-4167779047
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,785位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,136位文春文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年福島県生まれ。作家。立教大学法学部卒。93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『八丁堀育ち』(ISBN-10:4022645784)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通り、風間真知雄さんの代表作、面白く読ませていただいた。対応も早かった。
2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南町奉行根岸肥前守妖談シリーズ第4弾。今回も仏像が盗まれる全貌を、淡々ながらも鮮やかに見破る痛快な展開に、目が離せません!
2013年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思った以上に綺麗で気分よく読みました。 有難うございました。次の機会も宜しくお願いします。
2011年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆっくり味わいたいのにページをめくる手が止まらない。
今回は小さな謎が意外なところで大きな謎とつながっていて、これぞ娯楽ミステリー。
新旧「耳袋」ワールドの一体感が何とも心地よい。
今回は小さな謎が意外なところで大きな謎とつながっていて、これぞ娯楽ミステリー。
新旧「耳袋」ワールドの一体感が何とも心地よい。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
「耳袋秘帖」シリーズの第14作。文春文庫からの4冊目。
文春文庫に移籍してから姿を消していた栗田と坂巻が、ほんの一瞬だけ出てくる。
本作はまたレベルの高い一冊であった。人物に魅力があり、物語の展開にも工夫があってに引き込まれる。随所にあらわれるユーモアも素晴らしい。
捕物帳としては、いまいち。事件として成立していないようなものが多い。新味を出そうというのは感じられるが、根本的なところでネタ切れになりつつあるのかも知れない。
文春文庫に移籍してから姿を消していた栗田と坂巻が、ほんの一瞬だけ出てくる。
本作はまたレベルの高い一冊であった。人物に魅力があり、物語の展開にも工夫があってに引き込まれる。随所にあらわれるユーモアも素晴らしい。
捕物帳としては、いまいち。事件として成立していないようなものが多い。新味を出そうというのは感じられるが、根本的なところでネタ切れになりつつあるのかも知れない。
2011年1月13日に日本でレビュー済み
“彼ら”がついに本シリーズに登場!!その登場の仕方も思わず『ニヤリ』とせずにはいられません!!!!シリーズ益々絶好調です。