マグロ船 = やばい
ただただそう思ってました。
とんでもない偏見でしたね。
やばい状況のかたがたどり着くのも事実ですが、
だからといって、マグロ船がやばいわけでは無かったですね。
すみません。
学校の授業で漁船に乗るってのもいいのではないかと思いました。
いじめ・不登校などなど、学校(家庭)で起きた問題を
外部委託することは、良い気がします。
いえ、普通に通うみんなが乗ってみても良い気がしました。
修学旅行のディズニーかマグロ船か?
選択肢があってもね♪
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 52pt
(6%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 52pt
(6%)
無料お届け日:
4月4日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥89
中古品:
¥89

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書) 新書 – 2009/2/21
齊藤 正明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Zzli9LvXz2gmrxkuVcT423EvT%2BSOb2kcJIQkSsiZjKPaOVjroR9vdeti9cpdVesgXhcrlRb2%2F9D3zENm4i5vgv8gm769lbSkEjTISNt1OCtbtzSxObiTZbFMnAsF7jc8","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥89","priceAmount":89.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"89","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Zzli9LvXz2gmrxkuVcT423EvT%2BSOb2kcFqbEbEZqYsCD1W2Uy6NHkAzu4NNbqX%2BD11K64zvX8auFjRZFhPtmHWoFJZMtADRPRM0WaPUvCh6nWUCQnBVbCj16vgHEfFBXLFasU%2F6svDPwffF9m0%2BEGUCU6T2fgRK9TAbNxUwfGMtONncF0EcxKQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ある日、ひょんなことから、マグロ船に乗るハメになった会社員の私。一度、出港したら40日以上も陸地に戻ることはおろか、逃げ出すこともできない。病院もなく、遊興施設もなく、コンビニもない、陸上とは180度異なる船上での生活は、極度にストレスの溜まりやすい空間だが、そんな場所だからこそ、漁師たちのコミュニケーション術やストレス対処法があった。大自然に立ち向かい、常に命を懸けで仕事に取り組む漁師たちの口からは、時に重みのある人生哲学も語られる。船上で目にし、耳にしたこととは一体……。
- 本の長さ200ページ
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2009/2/21
- ISBN-104839930201
- ISBN-13978-4839930202
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
齊藤 正明(さいとう まさあき)
1976年生まれ。大学卒業後、バイオ系企業の研究所に就職。上司から「マグロ船に乗ってこい」と指示を受け乗船。漁船という閉ざされた空間にあったコミュニケーション術や仕事観に感銘を受ける。その後、職場の会議活性化のための研修を中心に行うネクストスタンダードを設立。かかわった会議は6,300時間以上。自由が丘産能短期大学でグループディスカッション対策講座も行う。
1976年生まれ。大学卒業後、バイオ系企業の研究所に就職。上司から「マグロ船に乗ってこい」と指示を受け乗船。漁船という閉ざされた空間にあったコミュニケーション術や仕事観に感銘を受ける。その後、職場の会議活性化のための研修を中心に行うネクストスタンダードを設立。かかわった会議は6,300時間以上。自由が丘産能短期大学でグループディスカッション対策講座も行う。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2009/2/21)
- 発売日 : 2009/2/21
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4839930201
- ISBN-13 : 978-4839930202
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,952位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

マグロ船式職場活性プロデューサー/ネクストスタンダード代表。1976年生まれ。北里大学水産学部を卒業後、民間企業の研究所に入社。刺身の鮮度を長持 ちさせる食品添加物の開発などに従事。現在、マグロ船式の組織活性のコミュニケーション手法を、キヤノンやベネッセコーポレーション、小田急電鉄、みずほ 情報総研、国土交通省、神奈川県、東京薬科大学、芝浦工業大学などの企業や行政、大学などから中小企業まで、組織の規模を問わず教えている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『一歩前に出られないあなたに眠る37の才能 』(ISBN-10:4828415998)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マグロ船の船長、親方、コック長らとの会話の中から零れ落ちるハッとする言葉。
研究者として理詰めで考えたがる著者に、いい意味での「いい加減さ」を気づかせてくれたのだと思います。
マグロ船の生活など興味深い部分もありましたが、話題があちこち脈絡なく飛んだり、個々のテーマがあまり掘り下げられていなかったりと、本としては構成がまとまっていない感を抱きました。
この「いい加減さ」が著者がマグロ船で学んだ秘訣かもしれなません。
おかげでとても気楽に読めて、「ちょっと」いいことを教えてもらったような気がします。
研究者として理詰めで考えたがる著者に、いい意味での「いい加減さ」を気づかせてくれたのだと思います。
マグロ船の生活など興味深い部分もありましたが、話題があちこち脈絡なく飛んだり、個々のテーマがあまり掘り下げられていなかったりと、本としては構成がまとまっていない感を抱きました。
この「いい加減さ」が著者がマグロ船で学んだ秘訣かもしれなません。
おかげでとても気楽に読めて、「ちょっと」いいことを教えてもらったような気がします。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもやっている、できている、と思っていると、思わぬところに落とし穴…。こなすではなく、もちろんスピードアップはしているだろうが、きちんと行うことが大事だなーと改めて思いました。気づいたところから、実践できるさまざまなヒントがたくさんありました。
2012年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マグロ漁船に40日間無理矢理乗せられたという
通常あり得ない著者の経験を元に書かれた本です。
「非日常の環境でのコミュニケーション」をいかに自分に活かすか、
というのが肝で、
そもそも、「非日常の環境」に行く人はほとんどいないので、
その希少さがこの本の一つ目の価値です。
そして、二つ目の価値は、「猟師達の生活」と「コミュニケーションの仕方」を
客観的かつ詳細にまとめている点です。
時には(というか、これが結構多くて、それがこの本を支えていますが)、
猟師に直接「質問」という形で猟師のコミュニケーションの仕方について
訊ねて、独特のコミュニケーション方法を一つずつ露にしています。
そのコミュニケーション術を簡単に言うと、
「与えられた環境を受け入れ」、
「どんな困難に対しても、今あるヒト・モノで何とか対処し」、
「今目の前に全力を尽くし、それが故に将来の不安に対しては楽観主義であり」、
「仲間を思い遣り、良いところに目をやり、褒め」、
「雑談のようなちょっとした会話も大切にする」
という感じです。
猟師たちは、どのようにコミュニケーションを取りながら仕事をしているんだろう?
という個人的興味から始まって買った本ですが、
読み終えた後は、「なるほど!」と、腑に落ち、
「自分の日常に活かせるポイント」をたくさん得る事が出来ました。
今、職場でのコミュニケーションが上手く行かない人、
また、今、辛い状況にある人に、是非ともオススメしたい一冊です。
通常あり得ない著者の経験を元に書かれた本です。
「非日常の環境でのコミュニケーション」をいかに自分に活かすか、
というのが肝で、
そもそも、「非日常の環境」に行く人はほとんどいないので、
その希少さがこの本の一つ目の価値です。
そして、二つ目の価値は、「猟師達の生活」と「コミュニケーションの仕方」を
客観的かつ詳細にまとめている点です。
時には(というか、これが結構多くて、それがこの本を支えていますが)、
猟師に直接「質問」という形で猟師のコミュニケーションの仕方について
訊ねて、独特のコミュニケーション方法を一つずつ露にしています。
そのコミュニケーション術を簡単に言うと、
「与えられた環境を受け入れ」、
「どんな困難に対しても、今あるヒト・モノで何とか対処し」、
「今目の前に全力を尽くし、それが故に将来の不安に対しては楽観主義であり」、
「仲間を思い遣り、良いところに目をやり、褒め」、
「雑談のようなちょっとした会話も大切にする」
という感じです。
猟師たちは、どのようにコミュニケーションを取りながら仕事をしているんだろう?
という個人的興味から始まって買った本ですが、
読み終えた後は、「なるほど!」と、腑に落ち、
「自分の日常に活かせるポイント」をたくさん得る事が出来ました。
今、職場でのコミュニケーションが上手く行かない人、
また、今、辛い状況にある人に、是非ともオススメしたい一冊です。
2017年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
講演を聞く機会を逸したので本を買ってみたが
当たり前といえば当たり前の話ばかりのようで、分量も少なくアッという間に読んでしまったが
理系の社員がマグロ船に40日以上も乗るなど、得難い体験で、本の中身はもっと面白いものになると期待したが・・・
あまり書いてしまうと講演の客が減ってしまうから???
当たり前といえば当たり前の話ばかりのようで、分量も少なくアッという間に読んでしまったが
理系の社員がマグロ船に40日以上も乗るなど、得難い体験で、本の中身はもっと面白いものになると期待したが・・・
あまり書いてしまうと講演の客が減ってしまうから???
2015年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「戦略経営者」という月刊誌に毎月コラムが載っていまして、とても役に立っていたので
本書を求めてみました。
これは、これから大きな成長をしていく20代後半から、人を使い始めた30代、そして思ったように事が進まず悩んでいる40代に
とてもいいと感じます。
また、内容が素晴らしいうえ、とにもかくにも読みやすい。
これはとても大切な事かと思います。
上に上がりたい人には必ず役に立つことかと思います。
本書を求めてみました。
これは、これから大きな成長をしていく20代後半から、人を使い始めた30代、そして思ったように事が進まず悩んでいる40代に
とてもいいと感じます。
また、内容が素晴らしいうえ、とにもかくにも読みやすい。
これはとても大切な事かと思います。
上に上がりたい人には必ず役に立つことかと思います。
2013年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と思いました。
そう思ったのは私が船乗りと仕事をする機会が多いため、知らないうちに
染まってしまったからかもしれません。
逆に、自分の考え方がこういうふうに捉えられるのか、と思いました。
最後の方で湯川秀樹さんや朝永振一郎さんの師匠を仁科秀雄と書いてあり
ますがこれは間違いで、正しくは「仁科芳雄(よしお)」さんです。
そう思ったのは私が船乗りと仕事をする機会が多いため、知らないうちに
染まってしまったからかもしれません。
逆に、自分の考え方がこういうふうに捉えられるのか、と思いました。
最後の方で湯川秀樹さんや朝永振一郎さんの師匠を仁科秀雄と書いてあり
ますがこれは間違いで、正しくは「仁科芳雄(よしお)」さんです。
2011年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容
著者がマグロ船乗船の体験から得た処世術
・自己のコントロール
・人間関係構築
・ストレスマネジメント
などをマグロ船でのエピソードにより語ります。
感想
マグロ船という一般人には縁遠い世界を舞台として、
漁師たちの知恵から学びを得る、
という本のアイディアが素晴らしいです。
まず、マグロ船ってホントはどんなん?
っていう好奇心を満たしてくれます。
そして、漁師たちの知恵に、
仕事人として共感を覚えます。
上から目線でものを言われている感じがあまりないのも
好印象で、素直に学びが得られます。
学びの深さという観点からいうと、
処世術レベルにとどまっているので少しもの足りませんが、
それは、読者のセグメンテーションにより、
積極的に処世術レベルに絞り込んだと見るべきでしょう。
著者と出版社のセンスが感じられる良書です。
著者がマグロ船乗船の体験から得た処世術
・自己のコントロール
・人間関係構築
・ストレスマネジメント
などをマグロ船でのエピソードにより語ります。
感想
マグロ船という一般人には縁遠い世界を舞台として、
漁師たちの知恵から学びを得る、
という本のアイディアが素晴らしいです。
まず、マグロ船ってホントはどんなん?
っていう好奇心を満たしてくれます。
そして、漁師たちの知恵に、
仕事人として共感を覚えます。
上から目線でものを言われている感じがあまりないのも
好印象で、素直に学びが得られます。
学びの深さという観点からいうと、
処世術レベルにとどまっているので少しもの足りませんが、
それは、読者のセグメンテーションにより、
積極的に処世術レベルに絞り込んだと見るべきでしょう。
著者と出版社のセンスが感じられる良書です。