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バクマン。 14 (ジャンプコミックス) コミック – 2011/8/4

小畑健 (著), 大場つぐみ (原著)

200

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購入オプションとあわせ買い

驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?

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本の長さ

192ページ
言語

日本語
出版社

集英社
発売日

2011/8/4
寸法

10.6 x 1 x 17.3 cm
ISBN-10

4088702735
ISBN-13

978-4088702735
すべての詳細を表示

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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2011/8/4)
発売日 ‏ : ‎ 2011/8/4
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 192ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4088702735
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088702735
寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 17.3 cm

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カスタマーレビュー:
200

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小畑健
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大場つぐみ
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カスタマーレビュー

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Ama

面白かったです

2013年6月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大場先生らしいキャラクターが出てきたなと思いました。
ハラハラしますが面白かったです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

yoshiko

マンガ家としてのプライド

2011年8月4日に日本でレビュー済み

この巻では七峰透という新人がネットのカキコミで
意見をかき集めて連載を目指そうとします。

自分の手でマンガを作らない

そんなやり方に対して亜城木夢叶は先輩のマンガ家として
意地とプライドを懸けて真正面から勝負を宣言。

七峰と亜城木との勝負が繰り広げられる14巻です。

終盤では小畑先生お得意の
焦り、困惑、絶望といった表情も多用されます。
DEATH NOTEの夜神月を思い出しました。

27人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ｗａｎｉ

「何故その方法が悪いのか」を考えさせられた巻

2011年8月10日に日本でレビュー済み

投稿作品をネットでゲリラ的に掲載して世間に一気に名を売り、作品はネット上から50人のアイディアを募って漫画に反映させるという、現代の主力ツールであるネットを駆使し「これがこれからの友情・努力・勝利ですよ」と言い切る新キャラ・七峰が登場。
姑息とも言える計算高さで、成功を掴んだかに見えますが、自分のやり方や才能を過信し、編集者や読者、そして他の漫画家のやり方を軽んじた結果、プラスに働いていたアイディアの豊富さが彼を追い込んでいくようになります。
最初読んだ時には七峰の凋落ぶりに溜飲が下がりましたが、彼の言う通り、作品が担当一人に左右されてしまうのはおかしいと言うのには一理あると思いました。（港浦さんの件もありましたし）

七峰のやり方は極端過ぎましたが、考え方や手法は「悪」と簡単に言い切れるものではないと思います。
ただ、彼の最大の欠点は礼儀知らずという事と、不特定多数の人間の力を借りて「アイディアをまとめて作品にしているのは僕だから、僕の作品だ」と言いプロの漫画家としてやっていこうとした事ではないでしょうか。
アシスタントだと、作品に対しての責任と賃金が発生しているので、彼等がより良い作品にしようと制作に関わるのはおかしいことではありません。
それに対して、些細な諍いでいとも簡単に離脱するような責任の無い人間から、「マーケティング」「プロデュース」と称して、アイディアや美味しい部分だけを搾取し、それを自分一人の手柄とするようなその手法が卑怯でおぞましく、非難の対象になったのだと思います。
最初から製作チームとして顔の見えるメンバーと名乗りを上げていれば、展開は大分違ったかもしれません。

個人的には、中井さん復活？で楽しみにしてたんですが、以前の反省は何処へやらという落ちぶれぶりで、かなりがっかりしました。
主人公二人やエイジ周辺はこの漫画の「夢」の部分で、「現実」の部分は中井さんのように夢破れた人達だと思っているので、余計に中井さんの敗者復活というか一念発起を期待してしまうのです。
中井さんが捨てキャラにならない事を祈ります。

七峰のようなキャラが出てくるとは思わなかったので、一気に読んだ最新刊でした。面白かった！

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

uzante

ネット

2011年8月9日に日本でレビュー済み

バクマン14巻楽しく読了しました

一番作者が描きたいのは、担当編集者との関係だと思います。

新キャラ七峰くんは

担当である小杉さんの
意見よりも

顔の見えないネット上の

協力者の意見を優先しました。

他の方のレビューで
大勢で意見を出し合うことを否定するなら

映画やアニメはどうなるんだと書いておられた方が

いらっしゃいますが

映画やアニメもそんな大所帯で話をつくることは稀でしょう

まして顔の見えない素性もわからない協力者とのネットだけのやりとり

ネットの発言者は自分の発言に対して

何の責任も持ちません七峰くんの協力者には

元連載経験者、編集経験者がいるようですが

ネットではその真意も分かりません

現に七峰くんは発表された順位を協力者に対し偽りました。

そういうことに対しておぞましいと作者は言いたかったのでしょう

担当小杉さんの活躍に期待します

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

testament duke

今の現代ならありそうな事

2011年8月10日に日本でレビュー済み

どんな悪どい手を使っても本人が描いてれば、それは個人の作品。ということなんだろう。プロから見れば腹立しいこの上ないと思うが現代社会ではリアルにあるかもしれないと考えると怖い。自分が好きな漫画家さんが実は裏ではこんなことしてましたとか…ないとは言い切れないのがこの巻で分かるまぁー素性を知らない相手から得たネタを漫画にしてそれがヒットするとか現実的に考えたらそんなの夢じゃあるまいしと思うのが普通だろうがねラストはランクが伸びずに焦るネットでは偽りの方が高いので編集者経験者なんだろうが疑う方が先。これを知らないとこうなる…その例に漫画家ある意味ホラーに近い最低キャラ中井が久々に登場七瀬の行動を見て止めるかと思いきや、ピザを喰いまくるデブでさらに最低キャラに可愛い女の子しか目がない …ちょっと期待した俺が馬鹿だったよ

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

つけ麺

50人VS亜城木先生

2011年8月5日に日本でレビュー済み

今回の14巻は新たな原作者が加わります
内容は亜城木先生と同じ邪道漫画で内容は面白いです。
しかし50人の意見をまとめて漫画にするひどい原作者でした

個人的に、私はこのやりかたでも人気がでるのかなと思いましが
読み進めるとやはり意見が合わず最初いた50人の仲間がどんどん
離れて行って遂に追い込まれてしまう

ってシーンがとても面白く感じました

今回は漫画家のプライド同士のバトルになっているので
今までにない内容になっているので読んで損はないはずです！

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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宵風

平丸がカワイイ

2011年8月17日に日本でレビュー済み

今巻はいつもに増して面白かったですね!

今巻は現代日本の一つの問題となっているネットが話題になっています。
ネット住人にネタを貰いマンガを書くという漫画家にあるまじき行為をする新人若手の七瀬透。

これがまたひねくれた奴でして他のレビューでもあるようにデスノートのキラを思い出しました。
他人のネタだらけの漫画で結果を出していく七瀬が、どんどん崩壊していく様は痛快でしたね!

エイジや優れた編集は七瀬の漫画に個性がないのを見抜いていて流石だと思いました。

また今巻は素直に漫画を書いている平丸や白鳥がいつにも増して可愛かったですね。

また中井はどこまでもクズ人間で面白いですね。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ﾄｯｷｰ

おもしろい!!

2011年8月20日に日本でレビュー済み

この漫画は、漫画が好きって人より、漫画の内情を知りたい、例えば、マンガ編集者はどのような仕事をしているのか?とか、どのように打ち切りや連載作品を決定しているかなどを知りたい方にオススメです。自分は昔からマンガが好きですが、マンガを描いたりすることには興味がなく、このような内情に興味があったので、非常におもしろいです。ってか、大場つぐみってガモウひろしだけど、バクマンに出てくる主人公のおじさん、川口たろうがまんまガモウ。(笑)川口たろうが死んだ設定になっているのは、ガモウひろしを辞めて大場つぐみとしてやっていくっていう意思からなのかな?

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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