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メタルカラーの時代2〔小学館文庫〕 (小学館文庫 R や- 1-2) 文庫 – 1998/2/6
山根 一眞
(著)
「創造的技術開発者」たちのモノ作りの秘密<第2弾>
「電気がつく、消える」という現象はわかりやすいが、「停電事故が起こる確率を10万分の1にする努力」はきわめてわかりにくい。そのわかりにくさの裏に、日本人が恩恵に浴する社会的基盤(インフラストラクチャー)整備の仕事を日夜続けている人々がいる。100万ボルトの送電線工事、海底ケーブル敷設、空港建設の埋め立て、高速道路の補修工事……気付かぬ世界で続けられている努力の証言を連続対談で紹介するシリーズ第2作。
「電気がつく、消える」という現象はわかりやすいが、「停電事故が起こる確率を10万分の1にする努力」はきわめてわかりにくい。そのわかりにくさの裏に、日本人が恩恵に浴する社会的基盤(インフラストラクチャー)整備の仕事を日夜続けている人々がいる。100万ボルトの送電線工事、海底ケーブル敷設、空港建設の埋め立て、高速道路の補修工事……気付かぬ世界で続けられている努力の証言を連続対談で紹介するシリーズ第2作。
- 本の長さ297ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1998/2/6
- ISBN-104094021922
- ISBN-13978-4094021929
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商品の説明
出版社からのコメント
「新金属文明」と呼ぶべき20世紀を支えてきた技術者たちの、「実証証言」冒険ノンフィクッション、好評第2弾。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな本でしたので 費用に良かったです。 往年のメタルカラーの頑張りや良し
2005年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の工業を支える人達の物語です。日本もまだまだ棄てた物ではないです。
そんな職人気質を語った一冊です。
そんな職人気質を語った一冊です。
2004年10月19日に日本でレビュー済み
第一巻に続き、ハートが熱くなる技術者のストーリーです。
今回はLSIの検針計や世界最小のベアリングなど、ナノテクと
呼ばれる領域の技術者が最初に取り上げられています。
一巻も読みましたがここまで来ると、こんな分野も話を聞いてみたい、あんな分野も話を聞いてみたい、となってしまうので、きっと
取材テーマの絞込みが大変だろうと思います。
今回はエネルギーや自然との共生などがテーマに上げられてました。
次回作もやっぱり楽しみです。
今回はLSIの検針計や世界最小のベアリングなど、ナノテクと
呼ばれる領域の技術者が最初に取り上げられています。
一巻も読みましたがここまで来ると、こんな分野も話を聞いてみたい、あんな分野も話を聞いてみたい、となってしまうので、きっと
取材テーマの絞込みが大変だろうと思います。
今回はエネルギーや自然との共生などがテーマに上げられてました。
次回作もやっぱり楽しみです。
2004年9月3日に日本でレビュー済み
近年、情報化社会という流れでパソコンを使うことが多くなり、そのパソコンの進化を見ていると「アメリカってすごいな。かなり大きく、世界シェアの大部分を占めている半導体メーカーやソフトメーカーがある。」と目先のことに視線が向きがちですが、ちょっと待ってください。確かにアメリカには日本人がとうていできっこないことをしでかす能力や技術があるかもしれませんが、日本だって負けてはいません!日本人にしかできないことだってあるんです。身の回りの何気ない物、生活に必要不可欠な物にも相当のノウハウが潜んでいるんです。かなりの苦労をして現在の様な使いやすく便利な物に作り上げてきているんです。
私たちの生活を支えていると言っても過言ではない数々の製品を開発・発展させてきた技術者たちのすごさを、苦労を少しはわかってあげてください。そして同じ日本人だという誇りを持ってください。
日本はすごいんだぞ!
私たちの生活を支えていると言っても過言ではない数々の製品を開発・発展させてきた技術者たちのすごさを、苦労を少しはわかってあげてください。そして同じ日本人だという誇りを持ってください。
日本はすごいんだぞ!