「母さんあの帽子,どうしたでしょうね?」というフレーズが投じ流行語にまでなった角川映画の第2弾作品(76年)。都会的な匂いを漂わせる大野雄二のジャズ・テイストたっぷりのスコアはいま聴いても新鮮。ジョー山中の主題歌⑪も懐かしい。祝・初CD化。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)