花咲くいろは 2 [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 安藤真裕, 戸松遥, 能登麻美子, 豊崎愛生, 伊藤かな恵, 小見川千明, 岡田麿里, P.A.WORKS, 梶裕貴, 本田貴子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 10 分 |
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商品の説明
「めげそうで、泣きそうでも、咲きそうだから」
この春P.A.WORKSが、すべての「輝きたい」人達に贈る、青春[おしごと]ストーリー。
★緻密な作品作りに定評のあるアニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が、創立10周年の節目を迎えて自ら立ち上げる、初のTV向けオリジナルアニメーション作品。
キャラクター原案に岸田メルを起用。美しい石川の四季を舞台に、突然祖母の経営する温泉旅館に住み込むことになってしまった都会育ちの女子高生と、
彼女を取り巻く人々との人間模様を描く。
【ストーリー】
いいかげんな母親の思いつきで、東京から遠く石川に引っ越すことになった松前緒花。
行先は祖母が経営する老舗の温泉旅館「喜翆荘(きっすいそう)」。様々なカルチャーギャップに戸惑いながらも、旅館で働く同世代の女の子や先輩たちと共に、
新しい生活に馴染むべく悪戦苦闘を繰り返す緒花たちの日々を描く、温泉青春ストーリー。
第4~6話収録
【初回生産限定仕様】
★デジパックジャケット仕様
★64ページフルカラーブックレット「花いろノートブック 其のニ」同梱
【仕様・特典】
★キャラクターデザイン:関口可奈味 描き下ろしジャケット仕様
★オーディオコメンタリー2タイプ収録
・第六話キャラクターコメンタリー
[鶴来民子(CV:小見川千明)/押水菜子(CV:豊崎愛生)]
・第四話オーディオコメンタリー
[シリーズ構成:岡田麿里/プロデューサー:堀川憲司・永谷敬之]
★映像特典:ノンクレジット・エンディング(1)収録
【スタッフ】
原作:P.A.WORKS
監督:安藤真裕
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:岸田メル
キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味
メインアニメーター:石井百合子
美術監督:東地和生
色彩設計:井上佳津枝
撮影監督:並木 智
3D監督:山崎嘉雅
編集:高橋 歩
音響監督:明田川仁
音楽:浜口史郎
音楽制作:ランティス
製作:花いろ旅館組合
【キャスト】
松前緒花:伊藤かな恵
鶴来民子:小見川千明
押水菜子:豊崎愛生
輪島巴:能登麻美子
種村孝一:梶裕貴
四十万スイ:久保田民絵
四十万縁:浜田賢二
宮岸徹:間島淳司
富樫蓮二:山口太郎
川尻崇子:恒松あゆみ
次郎丸太郎:諏訪部順一
助川電六:チョー
]
(C)花いろ旅館組合
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 222.26 g
- EAN : 4988013598126
- 監督 : 安藤真裕
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 10 分
- 発売日 : 2011/8/17
- 出演 : 伊藤かな恵, 小見川千明, 豊崎愛生, 戸松遥, 能登麻美子
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B004U8S0XM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,421位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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第5話「涙の板前慕情」
第6話「Nothing Venture Nothing Win」
上記3話が収録されています。
1巻が“喜翆荘”で働く人々など、所謂環境紹介に焦点が置かれていたのに対し、4話以降徐々に主人公である緒花がそこで関わっていく人間関係がメインに描かれています。
所謂KYなところもありますが、がむしゃらに突っ走る緒花が、周りの人間に影響を与えていく様や、緒花自身が1話ではただ母親の都合により喜翆荘に来たときに比べ、彼女自身が喜翆荘に愛着を持ち、どうにかして旅館を良くしようと頑張る様は、素直に好感を持てます。
BD2巻特典のコメンタリーは、菜子と民子なのですが、6話での恋愛方面の絡みと取れる部分はうまい具合にスルーされてぼかされてました。まだ放映中ですので、今後どういった動きをするのか楽しみでもあり不安でもあります。6話に対してのコメンタリーとして聞くとあまりコメントされてない気はしましたが、菜子が民子をひたすらいじりまくる内容でそんな二人がとても可愛かったです。普段は見れない民子や菜子の度合いが多く聞いててにやにやしつつも微笑ましく思えました。
また、特典のブックレット「花いろノートブック 其のニ」では、美術監督のインタビューが載っており、花いろの素晴らしい背景美術に関して語られています。背景に小ネタなど沢山仕込んであることや、ほんのちょっとしたことでも登場人物の背景が解るように配慮されてるんだなぁと目から鱗でした。
3巻の発売が今から待ち遠しいです。
時期的に丁度春休みが終わって新学年の開始になるわけです。
但し、学校内の人間関係はほとんど語られません。
作品のテーマとして「旅館内部の人間関係が主題」ですので。
厨房で働く板前の徹がライバル旅館の引き抜きに遭っているという噂が立つ。
徹に想いを寄せる民子は徹を引き止めたいが自らの力不足を思い、動けない。
叱咤する緒花。徹の引き抜きは勘違いだったが、民子も緒花の行動力を認め始める。
制服姿は出てきても学園ものではありません。担任の先生も役どころではなさそうです。
クラスメイトもモブキャラ扱い?
緒花が仕事にもう慣れてしまったかのような描写ですが、早過ぎませんか?
映像は相変わらずキレイですのでやっぱりBD推奨です
コンサルタントは 旅館を良いものにしようとさまざまな挑戦をしていきます。
今回は仲居さんの衣装を過激なものにして人気を出そうとします。
しかし本人には全く悪気はないので、今後も幾度となく旅館に訪れることになります。
一風変わったキーキャラです。
そしてこの4.5.6話で旅館で働く人の仲がグッと縮まり、当初感じていた殺伐とした雰囲気は一蹴されましたが、ミンチだけはデレない。
ただ「みんな仲良し旅館」よりも、むしろこっちのほうが現実味がある。その塩梅がこのアニメの魅力なんだと思います。