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日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景(シリーズ日本人の誇り1) 単行本 – 2003/12/5
楊 素秋
(著)
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「日本人は、日本人であることを大いに誇っていいのです。昔の日本精神はどこにいったのですか! 」
終戦まで日本人として生き、日本精神を宿した台湾人著者からの熱いメッセージ!
非常に治安が良かった日本統治時代の台湾で、生徒をわが子のように愛する日本人の先生や国を護る気概に燃えた日本兵、命の恩人となる日本人将校など、多くの日本人たちと触れ合い、人々が互いに信じあう世界で日本人としてのびのびと育った著者。
しかし、そんな夢のような生活は、日本の敗戦により一変してしまった。
蒋介石の国民党軍による過酷な台湾統治が始まったのである。
日本教育を受けた有能な台湾の青年たちは、統治の邪魔になるという理由で、無実の罪で次々と殺されていった。治安は一気に悪くなり、家の窓には鉄格子がはめられ、人々は疑心暗鬼となり本音で話すことが出来なくなってしまった。
蒋介石の外来政権が台湾民衆を虐殺するなどの暴虐の限りを尽くす中にあっても、著者は決して希望を失わず、著者と同様に日本精神を持つ夫や兄(楊應吟)、周囲の台湾人と力を合わせて、日本精神で戦後を逞しく生き抜いていく。
日本を心の故郷と慕う台湾人の著者が証言する、日本統治時代の真実、そして当時の立派な日本人像とは。
<まえがき>より 幸せは大切にしなければいけません。なぜなら幸せは、国が立派であって初めて得ることが出来るものだからです。
国が立派でも、国民の一人一人が立派でなければ、いずれ国は滅びてしまいます。
ですから、若い人たちに呼びかけたいのです。
日本の若者よ、背筋をシャンとしてお立ちなさい。
そして自信と誇りをもってりをもって前に進みなさい!
私は日本を心の故郷と思っています。そして台湾を愛するのと同じように、心から、祖国・日本に栄えあれと念じています。一世紀の四分の三に手が届こうとしているおばあちゃんの私は、人生行路の最終駅にたどり着く前に、日本の若者が強く大きく大地に立ち、自信一杯、誇り一杯で、お国をリードし、世界の平和を守る姿を見たいと願っております。
私はいつも心の中で叫んでいます。私を生み育てた二つの母国よ、共に栄えあれ!
終戦まで日本人として生き、日本精神を宿した台湾人著者からの熱いメッセージ!
非常に治安が良かった日本統治時代の台湾で、生徒をわが子のように愛する日本人の先生や国を護る気概に燃えた日本兵、命の恩人となる日本人将校など、多くの日本人たちと触れ合い、人々が互いに信じあう世界で日本人としてのびのびと育った著者。
しかし、そんな夢のような生活は、日本の敗戦により一変してしまった。
蒋介石の国民党軍による過酷な台湾統治が始まったのである。
日本教育を受けた有能な台湾の青年たちは、統治の邪魔になるという理由で、無実の罪で次々と殺されていった。治安は一気に悪くなり、家の窓には鉄格子がはめられ、人々は疑心暗鬼となり本音で話すことが出来なくなってしまった。
蒋介石の外来政権が台湾民衆を虐殺するなどの暴虐の限りを尽くす中にあっても、著者は決して希望を失わず、著者と同様に日本精神を持つ夫や兄(楊應吟)、周囲の台湾人と力を合わせて、日本精神で戦後を逞しく生き抜いていく。
日本を心の故郷と慕う台湾人の著者が証言する、日本統治時代の真実、そして当時の立派な日本人像とは。
<まえがき>より 幸せは大切にしなければいけません。なぜなら幸せは、国が立派であって初めて得ることが出来るものだからです。
国が立派でも、国民の一人一人が立派でなければ、いずれ国は滅びてしまいます。
ですから、若い人たちに呼びかけたいのです。
日本の若者よ、背筋をシャンとしてお立ちなさい。
そして自信と誇りをもってりをもって前に進みなさい!
私は日本を心の故郷と思っています。そして台湾を愛するのと同じように、心から、祖国・日本に栄えあれと念じています。一世紀の四分の三に手が届こうとしているおばあちゃんの私は、人生行路の最終駅にたどり着く前に、日本の若者が強く大きく大地に立ち、自信一杯、誇り一杯で、お国をリードし、世界の平和を守る姿を見たいと願っております。
私はいつも心の中で叫んでいます。私を生み育てた二つの母国よ、共に栄えあれ!
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社星雲社
- 発売日2003/12/5
- 寸法18.2 x 12.8 x 1.6 cm
- ISBN-104795276897
- ISBN-13978-4795276895
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商品の説明
出版社からのコメント
通算12刷突破のロングセラー!
台湾は、東日本大震災の時、どの国よりも早く助けに来てくれ、250億円以上の義援金を寄付してくれました。
2020年4月には サージカルマスク200万枚を無償で日本に提供してくれました。
台湾と日本はいつも、震災の際は互いに援助しあい友好を深めてきました。
なぜ、台湾がこれほど親日なのか?
その答は、本書を読めばきっと分かるに違いありません。
昭和7年(1932年)生まれの著者によって著わされた本書は、戦前・戦中の日本の美風を知る年配の方々には、懐かしく当時を振り返るよいきっかけになると共に、日本の良さを再認識することと思います。
また、誤った左翼教育により日本統治は酷かったと思い込まされている人や、次代を担う若い人たちには、ぜひ手に取って頂き、日本の台湾統治の素晴らしさを知って貰えたらと思います!
<本文>より
「日本は私の故郷です。私には日本と台湾、祖国が二つあります。
どちらが私の心を余計に占めているかというと、どちらとも言い難い。どちらも同じです。半分半分です。
だから、日本で事件があったと聞いたらやはり悲しいし、今、何かの試合で日本の選手が外国と対戦していると、日本を応援してしまいます。
日本時代とは私にとって、素晴らしい時代であり、私の人生の道標をこしらえてくれたと言っても過言ではありません。私の向かうべき人生の指針を与えてくれました。
私の心の中には、いつもとても綺麗な日の丸の旗が翩翻とはためいています。」
台湾は、東日本大震災の時、どの国よりも早く助けに来てくれ、250億円以上の義援金を寄付してくれました。
2020年4月には サージカルマスク200万枚を無償で日本に提供してくれました。
台湾と日本はいつも、震災の際は互いに援助しあい友好を深めてきました。
なぜ、台湾がこれほど親日なのか?
その答は、本書を読めばきっと分かるに違いありません。
昭和7年(1932年)生まれの著者によって著わされた本書は、戦前・戦中の日本の美風を知る年配の方々には、懐かしく当時を振り返るよいきっかけになると共に、日本の良さを再認識することと思います。
また、誤った左翼教育により日本統治は酷かったと思い込まされている人や、次代を担う若い人たちには、ぜひ手に取って頂き、日本の台湾統治の素晴らしさを知って貰えたらと思います!
<本文>より
「日本は私の故郷です。私には日本と台湾、祖国が二つあります。
どちらが私の心を余計に占めているかというと、どちらとも言い難い。どちらも同じです。半分半分です。
だから、日本で事件があったと聞いたらやはり悲しいし、今、何かの試合で日本の選手が外国と対戦していると、日本を応援してしまいます。
日本時代とは私にとって、素晴らしい時代であり、私の人生の道標をこしらえてくれたと言っても過言ではありません。私の向かうべき人生の指針を与えてくれました。
私の心の中には、いつもとても綺麗な日の丸の旗が翩翻とはためいています。」
内容(「MARC」データベースより)
「日本人は、日本人であることを大いに誇っていいのです。昔の日本精神はどこにいったのですか! 私はそう叫びたいです」 終戦まで日本人として生きた台湾人女性が証言する、当時の日本人像とは。
著者について
楊素秋(ヨウソシュウ)
日本名、弘山喜美子。昭和7(1932)年、日本統治下の台湾、台南市生まれ。弘明電気商会を経営する父:弘山清一と母:敏恵のもと、二男三女の二番目(次女)として生まれる。台南師範学校附属国民小学校、長栄女学校(中学、高校)卒業。日本をこよなく愛した父の影響で、日本人と自覚して育つ。今も、思考する時も、寝言も日本語。日本と台湾の架け橋の釘1本となりたい、と、貿易、通訳、日本語教師など、多方面で活躍している。シリーズ日本人の誇り4『素晴らしかった日本の先生とその教育 ー 世界が憧れる厳しくも崇高な死の美学を身に付けた侍たち、吾が子のように慈しみ愛してくれた先生、その日本人は今はもういない』の著者で2019年に逝去された楊應吟氏は著者の実兄。
日本名、弘山喜美子。昭和7(1932)年、日本統治下の台湾、台南市生まれ。弘明電気商会を経営する父:弘山清一と母:敏恵のもと、二男三女の二番目(次女)として生まれる。台南師範学校附属国民小学校、長栄女学校(中学、高校)卒業。日本をこよなく愛した父の影響で、日本人と自覚して育つ。今も、思考する時も、寝言も日本語。日本と台湾の架け橋の釘1本となりたい、と、貿易、通訳、日本語教師など、多方面で活躍している。シリーズ日本人の誇り4『素晴らしかった日本の先生とその教育 ー 世界が憧れる厳しくも崇高な死の美学を身に付けた侍たち、吾が子のように慈しみ愛してくれた先生、その日本人は今はもういない』の著者で2019年に逝去された楊應吟氏は著者の実兄。
登録情報
- 出版社 : 星雲社 (2003/12/5)
- 発売日 : 2003/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4795276897
- ISBN-13 : 978-4795276895
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,094位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月16日に日本でレビュー済み
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以下同文
2023年11月28日に日本でレビュー済み
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かつて大東亜共栄圏の人々の共栄圏を築こうとした先人の良き志を、今日の形にして引き継ぎ、正しい共栄の絆を紡ぐべき責任があるかと思います。日本人は自虐的になり、同情をかって、自らの安全だけを図っていればよいでは済まされない。欧米中国が悪ければ、それを正すべき最善の手段を案出する努力をすべきです。
2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の「台湾の日本時代」に対する思い出・憧憬を、極めて強く感じました。
自分の父親も大東亜戦争で台湾に駐留しておりましたので、当時の話は子供の頃によく聞きました。台湾人の方々は概ね親切で「兵隊さん」と親切に声をかけてくれたと聞いておりました。
これだけ日本を親身に思ってくれる国は他にありません。又、経済的な繋がりでも台湾はベストパートナーです。お互いがさらに親密に尊敬し合える強固な関係を継続する上でも、双方の国の歴史を我々日本人は
知る必要があります。その上で著者は重要な生き証人です。
私も仕事ではありますが、何度も台湾は訪問しております。行くたびに懐かしい感触を味わいます。桃園空港に到着するたびに「何故か帰ってきた」と感じます。コロナがひと段落したら、再び訪れたいです。
自分の父親も大東亜戦争で台湾に駐留しておりましたので、当時の話は子供の頃によく聞きました。台湾人の方々は概ね親切で「兵隊さん」と親切に声をかけてくれたと聞いておりました。
これだけ日本を親身に思ってくれる国は他にありません。又、経済的な繋がりでも台湾はベストパートナーです。お互いがさらに親密に尊敬し合える強固な関係を継続する上でも、双方の国の歴史を我々日本人は
知る必要があります。その上で著者は重要な生き証人です。
私も仕事ではありますが、何度も台湾は訪問しております。行くたびに懐かしい感触を味わいます。桃園空港に到着するたびに「何故か帰ってきた」と感じます。コロナがひと段落したら、再び訪れたいです。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
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日本時代を直接知る世代も減る中で今後の臺灣、そして日本の將來を憂う渾身の著作です。著者の楊素秋さん(弘山貴美子さん)は高等女學校(旧制中學に相当)時代を境として日本統治時代と國民黨支配時代(戒厳令が解除された1987年まで)を生きて来られました。228事件に就いては身の回りで起きた事や直接の伝聞の範囲で書いておられ、具體的な内容は大變參考になりました。228事件以降の事はあまり思い出したく無いのか、分量は少なめですが、本質はズバリ書かれて居ます。
注目したいのは、國民黨は予め知識人や富裕層を反對勢力予備軍と想定して粛清計画を練って居た事、「思想」は口実でしかなく自らは「取締り對象」とさほど変わらなかったという點です。日本が50年かけて建設し國民黨が40年かけて壊した臺灣、ギリギリの處でやっと持ち直せたのも臺灣人の40年間の忍耐を支えた其の前の50年間の蓄積があったからである事が良く分かりました。其の象徴とも謂えるのが楊さんのお父様の姿です。
日本時代の回想に就いては本評では詳細には立ち入りませんが、評者が子供の頃に接した大人たちは本書に出てくる様な本来の日本人でしたね。最後に、宗教心とは感謝の心を持ち人間らしく生きること、と述べておられますが、全く同感です。「政教分離」の意味を無限大に解釈し、家族を解体し人からこころを奪って有機体ロボットに造り替え生産手段にしようとする詭弁の正体を見事に謂い当てて居ます。
地圖を逆さまにして見ると、臺灣という火の玉が日本という龍を踊らせているかの様だ、と女學校の頃の思い出の一つを語っておられますが、非常に言い得て妙な例えだと思いました。是非とも多くの方々に讀んでいただきたい一冊です。
注目したいのは、國民黨は予め知識人や富裕層を反對勢力予備軍と想定して粛清計画を練って居た事、「思想」は口実でしかなく自らは「取締り對象」とさほど変わらなかったという點です。日本が50年かけて建設し國民黨が40年かけて壊した臺灣、ギリギリの處でやっと持ち直せたのも臺灣人の40年間の忍耐を支えた其の前の50年間の蓄積があったからである事が良く分かりました。其の象徴とも謂えるのが楊さんのお父様の姿です。
日本時代の回想に就いては本評では詳細には立ち入りませんが、評者が子供の頃に接した大人たちは本書に出てくる様な本来の日本人でしたね。最後に、宗教心とは感謝の心を持ち人間らしく生きること、と述べておられますが、全く同感です。「政教分離」の意味を無限大に解釈し、家族を解体し人からこころを奪って有機体ロボットに造り替え生産手段にしようとする詭弁の正体を見事に謂い当てて居ます。
地圖を逆さまにして見ると、臺灣という火の玉が日本という龍を踊らせているかの様だ、と女學校の頃の思い出の一つを語っておられますが、非常に言い得て妙な例えだと思いました。是非とも多くの方々に讀んでいただきたい一冊です。
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争を知らない今の日本人にこそ、読んで欲しい一冊です。
かつて、台湾は私達と同じ日本人でした。
戦後、GHQのWGIPにより7年間洗脳教育された日本と、洗脳されなかった台湾との差が歴然としています。
日本人よりも日本人の魂を持った著者が、今の日本人に訴える思いを受け取って欲しい。
かつて、台湾は私達と同じ日本人でした。
戦後、GHQのWGIPにより7年間洗脳教育された日本と、洗脳されなかった台湾との差が歴然としています。
日本人よりも日本人の魂を持った著者が、今の日本人に訴える思いを受け取って欲しい。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動画サイトで本書に書かれていたエピソードが紹介されていて、偶然それを見て
購入することにしたのでした。学校の授業では、大正デモクラシー~昭和恐慌の
頃から戦後までの昭和史は、ほとんど教えられていないと思います。
その戦前の日本統治時代に生まれ育った著者による、台湾の「本省人」から見た
先の大戦、日本統治時代、そして国共内戦に敗れた国民党政権がやって来てから
の台湾が経験した苦痛が、読みやすい文章で書かれていて自然と心の中に伝わって
くる内容でした。
本書を読むと、統治下・戦時下の本省人の著者と周囲にいる日本人(先生や兵隊さん)
たちが、自然と一体となっている様子や、共に生きているという感じが伝わってきて、
メディアが言うような「抑圧」や「搾取」とはほど遠い、現在の日本の普通の生活と
変わらない、ただそこに、軍服を着た兵隊さんもいたということが皮膚感覚で感じられる
内容となっています。
戦後教育では教えられることも、知らされることもなかった大半の日本人、
特に、若い世代の方にも(無論、自分のような年長の世代にも)是非読んで欲しい、
改めてそのように感じた一冊でした。
購入することにしたのでした。学校の授業では、大正デモクラシー~昭和恐慌の
頃から戦後までの昭和史は、ほとんど教えられていないと思います。
その戦前の日本統治時代に生まれ育った著者による、台湾の「本省人」から見た
先の大戦、日本統治時代、そして国共内戦に敗れた国民党政権がやって来てから
の台湾が経験した苦痛が、読みやすい文章で書かれていて自然と心の中に伝わって
くる内容でした。
本書を読むと、統治下・戦時下の本省人の著者と周囲にいる日本人(先生や兵隊さん)
たちが、自然と一体となっている様子や、共に生きているという感じが伝わってきて、
メディアが言うような「抑圧」や「搾取」とはほど遠い、現在の日本の普通の生活と
変わらない、ただそこに、軍服を着た兵隊さんもいたということが皮膚感覚で感じられる
内容となっています。
戦後教育では教えられることも、知らされることもなかった大半の日本人、
特に、若い世代の方にも(無論、自分のような年長の世代にも)是非読んで欲しい、
改めてそのように感じた一冊でした。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
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男女とも日本人は立派だった
2016年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私達が学校で全く教わらない台湾と日本の関係。戦後日本が引き揚げた後の蒋介石率いる敗残兵国民党と台湾との関係。
日本と国民党軍、この2国の間の国民性の相異に落胆し、何故日本は立ち去ったのか、納得できない子供時代。
ある日突然に、強制的に国籍を変更させられた戸惑い。 優秀な人材を情け容赦なく弾圧し惨殺する国民党軍に戦慄が走る。
支那人の本性が残酷過ぎて、希望を失いかける著者。
その時の自分自身に問いかける秀逸な言葉。
日本人はもっと台湾と交流すべきです。
尖閣諸島の問題がありますが、あれは米国が台湾に圧力を掛けて唆したのです。
台湾は支那とは関係なく、独立国として存在しているのですから、本来なら、国連に入るのは中国では無く台湾です。
中国は自分たちを正当化するために無理やりに併合しようと画策しているだけです。
日本と台湾両国の為にも、地政学的に同盟を結ぶべきだと思います。
台湾人は台湾人で、中国人ではありません。
人間性が全く異なります。
日本と国民党軍、この2国の間の国民性の相異に落胆し、何故日本は立ち去ったのか、納得できない子供時代。
ある日突然に、強制的に国籍を変更させられた戸惑い。 優秀な人材を情け容赦なく弾圧し惨殺する国民党軍に戦慄が走る。
支那人の本性が残酷過ぎて、希望を失いかける著者。
その時の自分自身に問いかける秀逸な言葉。
日本人はもっと台湾と交流すべきです。
尖閣諸島の問題がありますが、あれは米国が台湾に圧力を掛けて唆したのです。
台湾は支那とは関係なく、独立国として存在しているのですから、本来なら、国連に入るのは中国では無く台湾です。
中国は自分たちを正当化するために無理やりに併合しようと画策しているだけです。
日本と台湾両国の為にも、地政学的に同盟を結ぶべきだと思います。
台湾人は台湾人で、中国人ではありません。
人間性が全く異なります。