健康のためにお茶の成分を少しでも取り込みたい!
普通の茶葉をすり鉢ですって熱湯注いでいました(ためしてガッテンでもやってました)。
これ、手間暇掛かり過ぎる上に洗い物が増えて面倒です。
ポーレックスのお茶ミルを買ったのは、この問題の対策とより細かく挽いて効果を高めたいためです。
届いたものは不良品で交換していただきました(とてもスムースに交換してもらえて感謝しています)。
交換品は問題なく半年以上毎日5~15回も使っているのにびくともしていません。
耐久性も十分だと思います。
購入時不安だったのがネジの緩みです。
こういう部分は緩みやすくメーカーに居た頃一番泣かされたものでした。
わたくしが使っている限りそれは杞憂でした、粉の状態の調整に増し締めしただけで決まってからは一度も増し締めせずに半年余りつかえています。
納品時の状態では緩すぎて、かなりネジは締め付けました。
自分に合うところまで調整するのが一手間かかるといえばかかります。
わたくしの感覚では、これではセラミックス割れてしまうと怖いくらいまで閉めて調度良かったです(少しずつ増し締めしていくのがいいと思います)。
熱湯で入れても、あとにどうしても少しお茶の粉が残ります。
最後の人クリを飲むとき湯のみを回して粉ごと飲んでいます。
で、この残りですが使う茶葉で全く違いました。
ほとんど残らないものから、かなり残るものまで。
また、普通の茶葉から引くとちょっと面倒です。
いわゆる粉茶(茶葉が粉状になったこし器でこして入れる茶葉)をつかうと、回転数半分くらいに減らせます。
一合の湯のみに120~150回転くらいさせていれていたのですが、粉茶に変えてからは5~60回転ですんでいます。
標準量なら30回転くらいで十分ではないでしょうか。
ひくときのコツですが、ゆっくりと回転させるのがいいようです。
あまり早く回すと、熱を持ちますし粉にもなりにくいです。
石臼でもそうですが、回転速度はとても遅いです。
1秒一回転くらいが上限でしょうか。
上部がやや狭く感じます、茶葉を入れるときこぼれやすいです。
粉茶に変えてからペットボトルに入れるようにしました。
ペットボトルからポーレックスのお茶ミルに入れるようにして、こぼれてまわりを汚すことがなくなりました。
色 | ブラック |
---|---|
メーカー | ポーレックス |
素材 | セラミック |
商品重量 | 0.55 ポンド |
梱包サイズ | 15.2 x 11 x 5.6 cm; 249.48 g |
梱包重量 | 240.41 グラム |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |