ドラマより数万倍楽しめるQシリーズ!!ドラマもそれなりに頑張っているが、カール&アサドが追う事件の、連続断崖絶壁の筋立て&ディテール、ラストは打ち上げ花火1万発と・・原作には遠く及ばない。
唯一の弱点は、この暑さの中で、汗をかいて読まなければならない事?? さて・・もう一度ドラマも観るか!!
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特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848) 単行本 – 2011/6/10
ユッシ・エーズラ・オールスン
(著),
吉田奈保子
(翻訳)
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「特捜部Q」未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。カール・マーク警部補は「Q」の統率を命じられた。しかし、あてがわれた部屋は暗い地下室。部下はデンマーク語すら怪しいシリア系の変人アサドひとりのみ。上層部への不審を募らせるカールだが、仕事ですぐに結果を出さねばならない。自殺と片付けられていた女性議員失踪事件の再調査に着手すると、アサドの奇行にも助けられ、驚きの新事実が次々と明らかに。北欧の巨匠が本邦初登場! デンマーク発の警察小説シリーズ、第一弾。
- 本の長さ472ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/6/10
- ISBN-104150018480
- ISBN-13978-4150018481
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商品の説明
著者について
1950年、コペンハーゲン生まれ。デンマークを代表するミステリ作家。北欧、ドイツで絶大な人気を誇る。〈特捜部Q〉シリーズ第三作で、北欧最高峰の「ガラスの鍵」賞を受賞した。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/6/10)
- 発売日 : 2011/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 472ページ
- ISBN-10 : 4150018480
- ISBN-13 : 978-4150018481
- Amazon 売れ筋ランキング: - 449,290位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銃弾に倒れ、親しい仲間2人も失ってから2か月。
療養休暇から復職し1週間たらず、いきなり課長に呼ばれ、ついに解雇通告か?と疑念にかられるカール。
だが、課長の口をついて出た言葉は意外なものだった。
君に新設部署である特捜部Qを率いてもらいたいのだ。
部の任務は手掛かりもないまま捜査終了になった未解決事件をもう一度洗い直して貰いたい。
君ひとりで…。
つまり仲間たちからの陳情により特捜部に厄介払いされることになったのだ。
特捜部Qの責任者になったカールが要求した雑用係としてアサドがやってくる。
膨大なファイルの中から、興味を引いた事件。
それが女性政治家ミレーデの失踪事件だった。
ミレーデは弟のウフェとベルリンへの旅行中、ロドビーからプットガルテンに向かう船の上でトイレに行った弟のウフェを待つ間に突如として消えてしまったのだ。
あっという間の出来事で目撃者もいない。
当時の捜査では船上からの投身自殺と 結論づけられたが、死体は上がらなかった。
ミレーデは監禁されていたのだ。
外が見えない丸窓が一つある真っ暗な部屋。
椅子も無いむき出しのコンクリートの上で寝起きをし、食事も排せつもバケツの中。
彼らの目的は彼女を苦しめること。
いじめ、苛むこと。
人間の誇りを失わせ獣扱いすることである。
1年に1回ミレーデの誕生日が来る度、彼女を監禁したしわがれた声を出す女は、「なぜ私たちは、お前を檻に閉じ込めているのか?答えは自分で見つけな!」
答えられない場合は罰を与えると部屋の気圧を徐々に上げていく。
しかし、ミレーデは不屈の人である。
彼らが食べ物を与え続けているということは彼女に生きていてもらいたいのである。
ならば、食事を断ち彼等の裏をかいて死んでしまえば、いいのである。
それが彼等に勝つことなのに。
彼女も一度ソレを試みたが、闘わずに諦めてはいけない。
わたしは耐え抜き彼らに復讐を誓うと闘志を燃やす。
そして彼女は5年間もこの悲惨な環境に耐えることができたのだ。
わたしも1週間ぐらいはナニクソと遮二無二耐えることができるだろうが、何しろ寒がりなので、すぐ眠くなるだろうから、そのまま楽に死んでいけそうな気がするが。(笑)
しかし、犯人である彼らのヤリ口は人間じゃないわね。
狂っているとしか言えない。
狂ってしまうほどの増悪なんて、気味が悪くて。
事故で人生を台無しにされた人なんて、この世の中いくらでもいるじゃない。それをみなこんなおぞましいヤリ方で復讐するか!
わたしは活字で読んだから、まだいいが、これはDVDも出ているみたいね。
とてもじゃないが、生々しい映像で見る気はしないわね。
なんか、捜査官エヴァといい、もう暗くて重くて気味の悪い北欧ミステリーはゴメンという気になったわ。
療養休暇から復職し1週間たらず、いきなり課長に呼ばれ、ついに解雇通告か?と疑念にかられるカール。
だが、課長の口をついて出た言葉は意外なものだった。
君に新設部署である特捜部Qを率いてもらいたいのだ。
部の任務は手掛かりもないまま捜査終了になった未解決事件をもう一度洗い直して貰いたい。
君ひとりで…。
つまり仲間たちからの陳情により特捜部に厄介払いされることになったのだ。
特捜部Qの責任者になったカールが要求した雑用係としてアサドがやってくる。
膨大なファイルの中から、興味を引いた事件。
それが女性政治家ミレーデの失踪事件だった。
ミレーデは弟のウフェとベルリンへの旅行中、ロドビーからプットガルテンに向かう船の上でトイレに行った弟のウフェを待つ間に突如として消えてしまったのだ。
あっという間の出来事で目撃者もいない。
当時の捜査では船上からの投身自殺と 結論づけられたが、死体は上がらなかった。
ミレーデは監禁されていたのだ。
外が見えない丸窓が一つある真っ暗な部屋。
椅子も無いむき出しのコンクリートの上で寝起きをし、食事も排せつもバケツの中。
彼らの目的は彼女を苦しめること。
いじめ、苛むこと。
人間の誇りを失わせ獣扱いすることである。
1年に1回ミレーデの誕生日が来る度、彼女を監禁したしわがれた声を出す女は、「なぜ私たちは、お前を檻に閉じ込めているのか?答えは自分で見つけな!」
答えられない場合は罰を与えると部屋の気圧を徐々に上げていく。
しかし、ミレーデは不屈の人である。
彼らが食べ物を与え続けているということは彼女に生きていてもらいたいのである。
ならば、食事を断ち彼等の裏をかいて死んでしまえば、いいのである。
それが彼等に勝つことなのに。
彼女も一度ソレを試みたが、闘わずに諦めてはいけない。
わたしは耐え抜き彼らに復讐を誓うと闘志を燃やす。
そして彼女は5年間もこの悲惨な環境に耐えることができたのだ。
わたしも1週間ぐらいはナニクソと遮二無二耐えることができるだろうが、何しろ寒がりなので、すぐ眠くなるだろうから、そのまま楽に死んでいけそうな気がするが。(笑)
しかし、犯人である彼らのヤリ口は人間じゃないわね。
狂っているとしか言えない。
狂ってしまうほどの増悪なんて、気味が悪くて。
事故で人生を台無しにされた人なんて、この世の中いくらでもいるじゃない。それをみなこんなおぞましいヤリ方で復讐するか!
わたしは活字で読んだから、まだいいが、これはDVDも出ているみたいね。
とてもじゃないが、生々しい映像で見る気はしないわね。
なんか、捜査官エヴァといい、もう暗くて重くて気味の悪い北欧ミステリーはゴメンという気になったわ。
2023年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいる間、ずっと彼等のことが気になり続けていました。良かった。素晴らしい作品でした。
2021年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北欧の背景の中でカールとアサドが被害者と犯人探しに活躍する。現在のデンマーク社会の問題も背景としてそつなく綴られていてストーリーを盛り上げる。
久しぶりに重量級のミステリーを読んだ。なお、DVDも負けず劣らず素晴らしい。
久しぶりに重量級のミステリーを読んだ。なお、DVDも負けず劣らず素晴らしい。
2022年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人気の「特捜部Q」シリーズの第1巻。安心して読める面白さ、DVDも見た。2作目の女新人も可愛い。
でも、なんで俳優変えるの?わからない?なんで俳優変えるの?わかんない?
小説でも、映画でも、コミックでも第1作が安心して面白い。
でも、なんで俳優変えるの?わからない?なんで俳優変えるの?わかんない?
小説でも、映画でも、コミックでも第1作が安心して面白い。
2018年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
翻訳は読みやすくキャラクターも好ましいですが、かなり前半で事件の背景が想像つくように丁寧に描写されているので、あとはそれでも楽しめるかどうかだと思います。個人的には犯人の動機にまるで共感せず、なにいってんだこいつとしか思えず...。作品としては、家族のあり方の多様さを許容している社会と、それでもどこか前時代的なマッチョイズムを持っている主人公像というのが興味深く思いました。個人的には最後はそこまでの感動はありませんでした。
2023年10月29日に日本でレビュー済み
妻がこのシリーズが好きでドラマも観てから読んでみた。テレビのカール・マークよりもアクが強くひねくれており、アサドも大変人なので面白い。続けて読んでみる。
2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頁をめくる手が止まらなくなり一気読み間違いなし
回収されていない登場人物のエピソードも見え隠れし次作に手を伸ばさざるを得ない
回収されていない登場人物のエピソードも見え隠れし次作に手を伸ばさざるを得ない