レビューを見ていたら分かりにくいとか誤字がひどいとか書いてあって買う時不安になりましたが誤字は許される範囲内だしものすごく分かりやすかったです
これを分かりにくいと言う人は多分そんなに真剣にやっていない人だと思います
ちゃんとしたjavaを学びたかったらこれを買うのがオススメです

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わかりやすいJavaオブジェクト指向編 単行本 – 2010/3/25
川場 隆
(著)
- ISBN-104798025712
- ISBN-13978-4798025711
- 出版社秀和システム
- 発売日2010/3/25
- 言語日本語
- 本の長さ643ページ
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2010/3/25)
- 発売日 : 2010/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 643ページ
- ISBN-10 : 4798025712
- ISBN-13 : 978-4798025711
- Amazon 売れ筋ランキング: - 988,168位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「わかりやすいJava入門編」の次のステップとして本書に挑戦をしました。
結果は・・・「戦略的撤退」(^_^; です。入門編よりも難しいです。
しかし険しい道のりではありますが、著者が道標を示してくれます。
この本が難しいのは、Javaやオブジェクト指向の、仕様に原因があります。
具体的には、多機能だという点が一つ。そしてもう一つは抽象的な話が多い点です。例えば、
「そもそもオブジェクト指向のメリットって何? 抽象クラスなんか書く意味がよく分からないから
オブジェクト指向抜きでプログラミングしたけど、普通に動いたよ? 抽象クラスいらないよね?
継承なんか邪魔くさいからコピペで新しいクラス作っておけばいいんじゃない?」と思ったりしませんか?
この疑問に答えを出すには、まずは重要事項をひと通り勉強し、
その上でオブジェクト指向のメリット、目指している方向性を実体験するしかないと思いますが
「重要事項の勉強」の段階で、力尽きる人が多いのではないでしょうか?
ゴールの見えないマラソンを走らされるような辛さはあります。
しかし「あの」川場センセイを信じて今一度努力しませんか?
私自身は、ようやくJavaの目指す方向性、面白さが分かってきただけの素人で、
日々、七転八倒しているだけですが、方向性、面白さが分かれば、七転八倒も楽しいものです。
ここまで導いてくれた川場先生には、このオブジェクト指向編も含めて感謝しています。
上巻同様誤字はそれなりにあります。しかも正誤表に出ていない誤字も少々。
例えば、p46 第二段落最後「とう意見」->「という意見」
p221 四角の枠のすぐ上の注釈「color型」->「Color型」
p344の3段落め「点線枠の部分が」->「青枠の部分が」(前ページで点線になっていない)
p388の12行目「(YまたはYYYY)」->「(yまたはyyyy)」 大文字だとエラーが出ます。
小文字ならyyやyyyでも、それどころかyyyyyyyy等でもOKです。(頭に無意味なゼロは出ます)
p425の5行めの「...登録できないはず」のコメントは本来12行めに対してつけるコメントです。
大きなミスは正誤表で潰してありますので、コードを打ちながら残された小ミスに気づく過程も勉強です。
結果は・・・「戦略的撤退」(^_^; です。入門編よりも難しいです。
しかし険しい道のりではありますが、著者が道標を示してくれます。
この本が難しいのは、Javaやオブジェクト指向の、仕様に原因があります。
具体的には、多機能だという点が一つ。そしてもう一つは抽象的な話が多い点です。例えば、
「そもそもオブジェクト指向のメリットって何? 抽象クラスなんか書く意味がよく分からないから
オブジェクト指向抜きでプログラミングしたけど、普通に動いたよ? 抽象クラスいらないよね?
継承なんか邪魔くさいからコピペで新しいクラス作っておけばいいんじゃない?」と思ったりしませんか?
この疑問に答えを出すには、まずは重要事項をひと通り勉強し、
その上でオブジェクト指向のメリット、目指している方向性を実体験するしかないと思いますが
「重要事項の勉強」の段階で、力尽きる人が多いのではないでしょうか?
ゴールの見えないマラソンを走らされるような辛さはあります。
しかし「あの」川場センセイを信じて今一度努力しませんか?
私自身は、ようやくJavaの目指す方向性、面白さが分かってきただけの素人で、
日々、七転八倒しているだけですが、方向性、面白さが分かれば、七転八倒も楽しいものです。
ここまで導いてくれた川場先生には、このオブジェクト指向編も含めて感謝しています。
上巻同様誤字はそれなりにあります。しかも正誤表に出ていない誤字も少々。
例えば、p46 第二段落最後「とう意見」->「という意見」
p221 四角の枠のすぐ上の注釈「color型」->「Color型」
p344の3段落め「点線枠の部分が」->「青枠の部分が」(前ページで点線になっていない)
p388の12行目「(YまたはYYYY)」->「(yまたはyyyy)」 大文字だとエラーが出ます。
小文字ならyyやyyyでも、それどころかyyyyyyyy等でもOKです。(頭に無意味なゼロは出ます)
p425の5行めの「...登録できないはず」のコメントは本来12行めに対してつけるコメントです。
大きなミスは正誤表で潰してありますので、コードを打ちながら残された小ミスに気づく過程も勉強です。
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新装改訂版が出ていることから、今更新書を買う人はいないと思うので、コスパは良いです。
誤植は確かに多いので、著者のサポートページで正誤表を確認しながら読む必要があります。
内容はオブジェクト指向を行うために必要なJavaの文法を学ぶことができます。
誤植は確かに多いので、著者のサポートページで正誤表を確認しながら読む必要があります。
内容はオブジェクト指向を行うために必要なJavaの文法を学ぶことができます。
2017年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正誤表には載っていない誤字が多く、全てで数十箇所はあった。
著者は本を出版する前に、人に読ませていると書いていたが本当なのか…?
致命的な誤字(プログラムが動かないなど)は正誤表でカバーできる。
初心者がいきなりこの本でjavaのオブジェクト指向を学ぼうとするのは難しい。
オブジェクト指向入門編という本が出ているようなので、そちらをお勧めします。
著者は本を出版する前に、人に読ませていると書いていたが本当なのか…?
致命的な誤字(プログラムが動かないなど)は正誤表でカバーできる。
初心者がいきなりこの本でjavaのオブジェクト指向を学ぼうとするのは難しい。
オブジェクト指向入門編という本が出ているようなので、そちらをお勧めします。
2012年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独学できました。
集中して行えば最短3日で通せる内容だと思います。
オブジェクト指向について理解が非常に深まりました。
私はこの入門編→オブジェクト指向編→パーフェクトjava→effective java
の順で独学しました。
集中して行えば最短3日で通せる内容だと思います。
オブジェクト指向について理解が非常に深まりました。
私はこの入門編→オブジェクト指向編→パーフェクトjava→effective java
の順で独学しました。
2012年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい「Javaオブジェクト指向」を始めたのが 2011年の12月の末からで17章が終わったのが4月末の26日でした。
前編の「分かりやすいJava入門編」と併せると1年と1ヶ月ほどかかったことになります。
分からなければ何度も繰り返し読みプログラムを組み実行し確認することを繰り返す。そうすることで概念や仕組みが少しずつ理解できると思います。
最初の章から7章までは入門編の復習のような内容でしたがそれ以降は継承と参照の概念を理解するのが一つの壁でしょうね。
参照や継承の概念を理解できても感覚で扱うまでには時間がかかります。その概念は役所の窓口で住民番号を提示すると本人の情報が引き出されるような感じかなと解釈していますが・・・
最後のBlacJackは本書を見てプログラムを組む限りは難しくはありません。
ただ自分自身で考えてプログラムを組もうとすると手が止まってしまいます。
どうしようもなければ本書を見て確認をしながらの作業でした。
5回ほど組むんだ今では特に本書の確認をせずとも作成できる程度にはなりました。
実際にプログラムを組もうとするとSPDの重要性にも気づきますね。
この一年は悪戦苦闘もありましたがなんとかやりきれてホッとしています。
次はオブジェクト指向でのババ抜きを作成しようと思っています。
前編の「分かりやすいJava入門編」と併せると1年と1ヶ月ほどかかったことになります。
分からなければ何度も繰り返し読みプログラムを組み実行し確認することを繰り返す。そうすることで概念や仕組みが少しずつ理解できると思います。
最初の章から7章までは入門編の復習のような内容でしたがそれ以降は継承と参照の概念を理解するのが一つの壁でしょうね。
参照や継承の概念を理解できても感覚で扱うまでには時間がかかります。その概念は役所の窓口で住民番号を提示すると本人の情報が引き出されるような感じかなと解釈していますが・・・
最後のBlacJackは本書を見てプログラムを組む限りは難しくはありません。
ただ自分自身で考えてプログラムを組もうとすると手が止まってしまいます。
どうしようもなければ本書を見て確認をしながらの作業でした。
5回ほど組むんだ今では特に本書の確認をせずとも作成できる程度にはなりました。
実際にプログラムを組もうとするとSPDの重要性にも気づきますね。
この一年は悪戦苦闘もありましたがなんとかやりきれてホッとしています。
次はオブジェクト指向でのババ抜きを作成しようと思っています。
2011年7月20日に日本でレビュー済み
以下の本で、オブジェクト指向の「仕組み」を大雑把に理解してから、本書を読みました。
近藤博次著
図解入門 よくわかる最新オブジェクト指向の基本と仕組み―オブジェクト指向システム開発入門 (How‐nual Visual Guide Book)
独習用に非常によく練られた本です。理解のために必要なポイントに漏れがほとんどありません。後で振り返って、「あれはこういう意味だったのか」と読み直すことがほぼありませんでした。説明がしっかりしているため、読みきるのも労力はかかりました。
練習問題では、サンプルコードが書いてあり、それをコンパイル・実行した結果を問う問題がたくさんあります。(「○行目でコンパイルエラー」、「実行時例外」、「○△×と表示」など。)
文法を論理的に理解する力がとても良くつくと思います。
たとえば、
new演算子は、「オブジェクトを作成し、*参照*を返し」、
.演算子が、「オブジェクト内のメンバの指定」に使えることがわかることで、
Outer.Inner in = new Outer().new Inner();
のような、一見おかしそうなコードがどうしてこれで良いか理解できるようになりました。
近藤博次著
図解入門 よくわかる最新オブジェクト指向の基本と仕組み―オブジェクト指向システム開発入門 (How‐nual Visual Guide Book)
独習用に非常によく練られた本です。理解のために必要なポイントに漏れがほとんどありません。後で振り返って、「あれはこういう意味だったのか」と読み直すことがほぼありませんでした。説明がしっかりしているため、読みきるのも労力はかかりました。
練習問題では、サンプルコードが書いてあり、それをコンパイル・実行した結果を問う問題がたくさんあります。(「○行目でコンパイルエラー」、「実行時例外」、「○△×と表示」など。)
文法を論理的に理解する力がとても良くつくと思います。
たとえば、
new演算子は、「オブジェクトを作成し、*参照*を返し」、
.演算子が、「オブジェクト内のメンバの指定」に使えることがわかることで、
Outer.Inner in = new Outer().new Inner();
のような、一見おかしそうなコードがどうしてこれで良いか理解できるようになりました。
2010年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の前書である「わかりやすいJava入門編」から勉強しているものです。
わかりやすいJava入門編
150ページ程勉強したのですが、第6章の「クラスとオブジェクト」で詰みました。
(気持ち的にはなんとか全部やっていこうと思っていますが。)
説明自体は、わかりやすいというよりも細かいと思います。
オブジェクト指向の概念を細かく説明してますが、それが分かりやすさと結びつくかは別物です。
構成は前書と同じで、例題・問題・通過テストの3段構えです。
これに関しては非常に良いと思われます。
前書でも、この構成と問題の難易度からモチベーションを高めることに繋がりました。
しかしながら、オブジェクト指向編では同様の構成でも問題の難易度こそ高いか低いかは分かりませんが、
自分としては例題を通しての理解が甘いせいか、(例題のある1ページを理解するのに2時間以上かけたこともありますが)
難易度は普通の問題でもそこそこ難しいと感じました。
さらに、通過テストとなると解答を見てもさっぱり分からないOR消化不良といった感じです。
(個人的には「通過テスト」という名前なので、全部理解してないと前に進んじゃいけないという
気構えでやってます。なので詰んだといった感じになってます)
構成はしっかりしてるし、それなりに説明が細かいのは非常にいいことだと思います。
しかし、普通の問題や通過テストに関して分からない問題があってもいいですが、
それに対する解答の説明不足が、モチベーションを下げる理由になっていると思います。
良書だと思いますが、オブジェクト指向初挑戦の方にとっては正直少し辛いと思います。
わかりやすいJava入門編
150ページ程勉強したのですが、第6章の「クラスとオブジェクト」で詰みました。
(気持ち的にはなんとか全部やっていこうと思っていますが。)
説明自体は、わかりやすいというよりも細かいと思います。
オブジェクト指向の概念を細かく説明してますが、それが分かりやすさと結びつくかは別物です。
構成は前書と同じで、例題・問題・通過テストの3段構えです。
これに関しては非常に良いと思われます。
前書でも、この構成と問題の難易度からモチベーションを高めることに繋がりました。
しかしながら、オブジェクト指向編では同様の構成でも問題の難易度こそ高いか低いかは分かりませんが、
自分としては例題を通しての理解が甘いせいか、(例題のある1ページを理解するのに2時間以上かけたこともありますが)
難易度は普通の問題でもそこそこ難しいと感じました。
さらに、通過テストとなると解答を見てもさっぱり分からないOR消化不良といった感じです。
(個人的には「通過テスト」という名前なので、全部理解してないと前に進んじゃいけないという
気構えでやってます。なので詰んだといった感じになってます)
構成はしっかりしてるし、それなりに説明が細かいのは非常にいいことだと思います。
しかし、普通の問題や通過テストに関して分からない問題があってもいいですが、
それに対する解答の説明不足が、モチベーションを下げる理由になっていると思います。
良書だと思いますが、オブジェクト指向初挑戦の方にとっては正直少し辛いと思います。