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洗脳護身術: 日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放 単行本 – 2003/10/1
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社三才ブックス
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104915540693
- ISBN-13978-4915540691
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商品の説明
著者からのコメント
通常では開示しないような秘伝の技術を詳細に説明しています。洗脳という概念に興味ある方は勿論、日常の日々に飽き足らない皆さんにも是非、一読して頂けるとありがたいです。また、現代的な宗教の解釈も盛り込みました。
出版社からのコメント
「溢れかえる情報過多の世界。一元化された価値観を求め、全てを盲信する人々。そんな時代には、このような精神的防衛手段も必要なのかと、感じます」-庵野秀明氏。 洗脳の脅威から身を守るために・・・希代の脳機能学者が放つ洗脳術の極意! 「洗脳の脅威には洗脳で立ち向かえ」。奇才苫米地英人が導き出した洗脳の方法論をイラスト付きで解説。
内容(「MARC」データベースより)
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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トリガーやアンカーに気付けて、本当に助かりました。
精神の基礎体力を身につけて、自己脱洗脳に努めます。
出版していただき、改めて感謝申し上げます。
また、パフォーマンスとしての催眠をやる機会も稀にあります。
そんな私の主観では、苫米地さんのあらゆる本の中で一番基礎となる内容であり、かつ一番具体的な方法論が多く書かれているものだと思います。
なので、苫米地さんが本を出し過ぎていて手の付け所がわからない人は、本書から読み始めて見ると良いかもしれません。
苫米地さんの著作は、年代が古めなら「洗脳」、年代が新しめなら「コーチング」を主な切り口になっている印象ですが、根本にある「認知科学と脳科学を使ったセルフコントロール」という部分は年代問わずおおよそ共通だと思います。
そして、本書に記されている「概念」「方法」「メカニズム」が、いうなれば「セルフコントロール力の基礎体力」になります。
洗脳がテーマなので、実際は自分だけでなく他人をコントロールする方法でもありますが、
どれも他人に向けて使うためにはまず自分をコントロールできるようになる必要がありますから、
他の人に向かって本書の技術を使えるころには、とっくに自分自身を自在に操作できるレベルなんじゃないかと。
苫米地さんの他書だとどうしてもタイトルに沿わせるための文章や、苫米地さんの思想的な話が入ってくるため、技術的な「どうやるの?」や「どんな時に使えるの?」は説明が薄くなる印象でした。
薄いぶん、「本当にできるの?」感もちょいちょい感じさせるんじゃないかなと。
ただ本書は技術論に特化して、かつそれらのメカニズムや歴史や源流などもしっかり解説されるので、「あぁ、洗脳とか催眠って与太話じゃないんだ」という説得力も他書に比べるとしっかりしてるんじゃないかなと。
本書に書いてある方法を実践して、ある程度書かれてあるとおりに実行できるようになってきたら、そのスキルを応用する形で苫米地さんの他書にあるような内容がしっかり効果を発揮してくるんじゃないかと思います。
ちなみに類似の本として「洗脳原論」がありますが、あちらは技術本というよりも啓蒙本の意味合いがかなり強い印象だったので、実践的なセルフコントロール(もしくは他者コントロール)を学びたいという目的の人は、本書がよりベターかと思われます。
洗脳護身術を教えておきながら、少し未来の著書で読者を洗脳しているのですから。
【危険 な カルト ほど「 地球 の 平和」 とか「 宇宙 の 未来」 といった 曖昧 で 小奇麗 な 教義 を 掲げる。「 あなた を 素晴らしい 人 に する」 とか「 ビジネス で 大 成功 する」 といった 啓蒙 的 な 文句 を 謳う。
苫米地英人. 洗脳護身術 (Kindle の位置No.418-420). Cognitive Research Labs. Kindle 版. 】
なんなんですか。 今のあなたそのものじゃないですか。
また地球に戻ってくるものがいる未来に向けて