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彼等 単行本 – 2000/5/26
長野 まゆみ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
東京で大学受験勉強中の凛一。京都でフットボール部のQBとして活躍する氷川。氷川への思いを断てない凛一の元に、憔悴しきった従弟の正午が現れる。少年と青年の端境期を繊細に描く好評シリーズ。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2000/5/26
- ISBN-104087752690
- ISBN-13978-4087752694
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
今この一瞬でいい。ここにない明日を希むより…。東京で大学進学を目指す原岡凛一。京都の大学でフットボール部のクオーターバックとして活躍する氷川享介。二度とない、ふたりの季節を描く書き下ろし長編小説。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2000/5/26)
- 発売日 : 2000/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 168ページ
- ISBN-10 : 4087752690
- ISBN-13 : 978-4087752694
- Amazon 売れ筋ランキング: - 981,575位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,836位日本文学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うまく表現できませんが、凜一の佇まいというか雰囲気がいいです。ひきこまれます。行間も普通の文庫の文章より、間隔があいているので読みやすいです。 はまります。
2004年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「白昼堂々」、「碧空」の2冊に続く3作目にあたる物語。
前作までにどこか憎さみたいな感情を持ってきていた私にとって、
この「彼等」ははっきり言って異質であり、大いに今までの自分の読みの甘さに落胆させられた。
これまでにあまり出番の少なかった正午が心に病を抱えるという大きな事件が起こるのが特徴。
そして同時に主人公の凛一が急激に成長を遂げる点が見所。
118ページまで読んで、私は初めて本を読んで吐き気を覚えた。
これほどの大作に出会えた事への感動、そしてのめりこみすぎていた感情の爆発。
それでも本当にこの本に出会えてよかった、心からそう思う。
前作までにどこか憎さみたいな感情を持ってきていた私にとって、
この「彼等」ははっきり言って異質であり、大いに今までの自分の読みの甘さに落胆させられた。
これまでにあまり出番の少なかった正午が心に病を抱えるという大きな事件が起こるのが特徴。
そして同時に主人公の凛一が急激に成長を遂げる点が見所。
118ページまで読んで、私は初めて本を読んで吐き気を覚えた。
これほどの大作に出会えた事への感動、そしてのめりこみすぎていた感情の爆発。
それでも本当にこの本に出会えてよかった、心からそう思う。
2006年7月27日に日本でレビュー済み
「白昼堂々」「碧空」に続く凛一シリーズ3作目です。華道家元の少年と、アメフト部のエース。出会ってから三年近く経ち、お互い想い合っているのに、どこか煮え切らない二人。そんな二人の関係が壊れてしまいそうになり、そのとき二人は…。あくまで氷川の立場を考え、身を引こうとばかりする凛一の健気さがいじらしく、氷川も自分なりに答えを見つけようとし始める、いわばシリーズのターニングポイントとなる、第三作。凛一の部屋で語り合うシーンは「やられた…」の一言に尽きます。一度ハマると抜け出せない長野ワールドに飛び込んで下さい☆
2003年9月24日に日本でレビュー済み
高校三年生となった凛一。これはどちらかと言うと、凛一と氷川よりも、従弟の正午の方が、結構メインになっている気がしないわけでもない一冊。ただこの本は、今までの2作よりも、凛一の恋心満載で切なさ一杯の作品です。今までの中で1番熱い気がします。凛一の氷川に対する思いの激しさがバシバシ出てます。これは『想い』自体がイメージな気がします。全体に流れている、誰かに対する想い。でも読み終わって残るのは、とても切ない気持ち。少年と言う、一時しかない時間の刹那さと言うのが、引き止められない時間の貴重さを体現している気がします。
2003年7月11日に日本でレビュー済み
凛一は、氷川との付き合いに負担を感じてきてしまっている。其処へ千尋の義兄の千迅さんが声を掻けてくる。 そして、凛一の従兄弟の正午が前作のような明るさを失くしてしまう。それどころか、話すことも儘ならない状態に陥ってしまう。
美しい話だが、今回は、少し悲しい話になっている。
美しい話だが、今回は、少し悲しい話になっている。