PSVRやOculus Rift、HTC ViveそしてスマートフォンVRゴーグルと3D VRが楽しめる機器が増えだした今日ですが、3D動画コンテンツを作るにはツインレンズの3Dカメラが必要です。
しかし、2017年1月現在でも1920X1080以上の日本製3D動画カメラは少なく、このTD10か
兄弟機のTD20
ソニー SONY ビデオカメラ Handycam TD20V 内蔵メモリー 64GB シルバー HDR-TD20V
横ハーフ3Dのルミックス 3D1 DMC-3D1-K
Panasonic デジタルカメラ ルミックス 3D1 光学4倍 ブラック DMC-3D1-K
位しかありません。つまり、VR3D映像をコンテンツとしてまともに撮るなら、この3つの選択肢しかないことになります。
この中から値段と性能を勘案して選ぶのですが、TD10は光学10倍ズーム、手ぶれ補正が素晴らしく現在最高のコストパフォーマンスカメラと言えます
1280X720P動画ならば
FinePix REAL 3D W3 F FX-3D W3
FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 F FX-3D W3
や
006SH
シャープ 携帯電話 SoftBank 006SH AQUOS PHONE ホワイト 白ロム
SH-12Cw
AQUOS PHONE SH-12C docomo [WHITE
]
SH-12Cb
AQUOS PHONE SH-12C docomo [BLACK
]
という選択肢がありますが、全てのカメラで動画を撮る上で必須の手ぶれ補正が無く、やはり、VRゴーグルが1080以上1440主流の時代だとどうしても、ギザギザが見えてしまいます。
ただし、値段が千数百円~数千円のものもあるので、お手軽3Dカメラとしての選択はアリです。
ブランド | ソニー(SONY) |
---|---|
製品型番 | HDR-TD10 |
有効画素数 | 265 万画素(動画有効画素数) |
撮像素子 | CMOS |
画面サイズ | 3.5 インチ |
可動式液晶 | いいえ |
ズーム倍率 (光学) | 12 |
ズーム倍率 (デジタル含む) | 160倍 |
ファインダー付き | いいえ |
レンズ構成 | ズーム |
WiFI | 無し |
手ブレ補正 | 光学 |
モータータイプ | 光学 |
映像圧縮方式 | 内蔵メモリ |
防水性 | 無し |
カラー | ブラック |
形状 | 横型 |
電池付属 | いいえ |
梱包サイズ | 19.5 x 19.4 x 13.4 cm; 630 g |