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ジプシーを訪ねて (岩波新書) 新書 – 2011/1/21
関口 義人
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ロマ、ツィガーヌ、ヒターノ、マヌーシュ、カーロ、シンティ、ドム……さまざま名で世界に拡散するジプシー。「自由の民」でも「乞食で泥棒」でもなく、国を持たぬ彼らは現代をいかに生きぬくのか――ジプシー音楽に導かれバルカン~中欧~アラブ諸国へ、歴史ある集落から難民キャンプまでを訪ねた10年の記録。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2011/1/21
- 寸法11 x 1.1 x 17.5 cm
- ISBN-104004312914
- ISBN-13978-4004312918
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2011/1/21)
- 発売日 : 2011/1/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4004312914
- ISBN-13 : 978-4004312918
- 寸法 : 11 x 1.1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,636位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,512位岩波新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジプシー(ロマ、ロマニ)には興味があるので購入したが、音楽史を中心にジプシーを描いておられるので私には面白くなかった。でも最後まで読む(習慣)ことはできた。音楽史に興味のある方には良書であるに違いない。
2024年1月29日に日本でレビュー済み
最低限の知識が書かれ,標準教科書といえる.内容に匹敵する迫力が足りない.文章力の差が出ている.
2011年9月3日に日本でレビュー済み
タイトルの通り、著者が世界中のジプシーたちの居住地域を訪ね歩く、という本です。
いかにもジプシーというイメージの東欧だけではなく、シリアやイラン(ドムなどと呼ばれる)なども訪れます。
このあたりは、中東にジプシーがいるなんてことを考えたこともなかっただけに、非常に興味深かったです(まぁ、彼らがインドから来たという説が正しいなら、このあたりにもいて当然なんですが)。
世界的に見ても、かなり貴重なルポルタージュなんじゃないでしょうか。
ジプシーという存在は、国家を作るわけでもなく、世界地図を眺めているだけではなかなか見えてこない存在。
でも、彼らは今も昔もしっかりとそこにいるわけで、時には、ある街の人口の大半を占めていたりもする。
そんな彼らの生活に分け入る著者のルポは、今まで見えにくかった彼らの姿を垣間見せてくれます。
体系的にジプシーのことを知ろうという本ではなく、また、著者の専門であるジプシーミュージックの章はちと専門的過ぎる嫌いもありましたが、読めば確実に世界観が広がる一冊です。
いかにもジプシーというイメージの東欧だけではなく、シリアやイラン(ドムなどと呼ばれる)なども訪れます。
このあたりは、中東にジプシーがいるなんてことを考えたこともなかっただけに、非常に興味深かったです(まぁ、彼らがインドから来たという説が正しいなら、このあたりにもいて当然なんですが)。
世界的に見ても、かなり貴重なルポルタージュなんじゃないでしょうか。
ジプシーという存在は、国家を作るわけでもなく、世界地図を眺めているだけではなかなか見えてこない存在。
でも、彼らは今も昔もしっかりとそこにいるわけで、時には、ある街の人口の大半を占めていたりもする。
そんな彼らの生活に分け入る著者のルポは、今まで見えにくかった彼らの姿を垣間見せてくれます。
体系的にジプシーのことを知ろうという本ではなく、また、著者の専門であるジプシーミュージックの章はちと専門的過ぎる嫌いもありましたが、読めば確実に世界観が広がる一冊です。
2011年3月19日に日本でレビュー済み
著者は商社勤務を経てジプシー研究や音楽評論に携わってきた人物。大学の非常勤講師として音楽マネージメントを教え、ジプシー関連の著書もこれまでいくつか物しています。
これまでの10年、ヨーロッパ各地や北アフリカ、トルコなどを歩いて著者が出会ったジプシー社会の現状を綴った一冊です。
著者はこの本の中で「私は研究者としてジプシーを追いかけてきた訳ではなく、むしろジャーナリズムに根ざした現場報告をしたいと思っていた」(140頁)と書いています。
確かに研究者然とした衒学的な趣はこの書には全くありません。しかし一方で著者が言うほどジャーナリスティックな書であるとも感じられませんでした。
比較的近代化されていない国や地域を、通訳や移動手段に苦労しながら訪ね歩く様子は、取材過程の苦労話として多少の興趣を添えていますが、その裏話的要素にばかり健筆をふるったあげくに、たどり着いたジプシーたちの生活の描写が思いのほか淡白に終わってしまっています。
著者が確かに相当数の地域を回っていることは分かりますが、それぞれの地域に充てた紙幅は非常に少なくて、なにやらジプシー社会の広く浅い描写のパッチワークを見せられただけと感じてしまうのです。事実、著者は「浅くとも広く『現代のジプシーたちの暮らし』を見つめる」(79頁)旅を目指したと記しています。
しかし果たして多くの読者の賛同を得られる書物に仕上がったのでしょうか。
また著者は多少の英語は出来るのかもしれませんが、スペイン語とドイツ語の知識はないようで、それぞれの言語のカタカナ表記が間違っています。
スペイン語の「踊り」のことを「バイーレ」(152頁)と記していますが、baileはむしろ「バーイレ」のほうが原音に近いと思います。カタカナ表記するのなら「バイレ」で十分だと思いますが。
また、「コンテスト」を意味するスペイン語を「コンクルーソ」(154頁)としていますが、これも「コンクールソ」のほうが原音に近いでしょう。
ドイツの都市名を「ハンブルグ」(158頁)と表記していますが、原音は「ハンブルク」です。Hamburgと綴っても、ドイツ語ではこの場合の語末の「g」は無声子音です。
これまでの10年、ヨーロッパ各地や北アフリカ、トルコなどを歩いて著者が出会ったジプシー社会の現状を綴った一冊です。
著者はこの本の中で「私は研究者としてジプシーを追いかけてきた訳ではなく、むしろジャーナリズムに根ざした現場報告をしたいと思っていた」(140頁)と書いています。
確かに研究者然とした衒学的な趣はこの書には全くありません。しかし一方で著者が言うほどジャーナリスティックな書であるとも感じられませんでした。
比較的近代化されていない国や地域を、通訳や移動手段に苦労しながら訪ね歩く様子は、取材過程の苦労話として多少の興趣を添えていますが、その裏話的要素にばかり健筆をふるったあげくに、たどり着いたジプシーたちの生活の描写が思いのほか淡白に終わってしまっています。
著者が確かに相当数の地域を回っていることは分かりますが、それぞれの地域に充てた紙幅は非常に少なくて、なにやらジプシー社会の広く浅い描写のパッチワークを見せられただけと感じてしまうのです。事実、著者は「浅くとも広く『現代のジプシーたちの暮らし』を見つめる」(79頁)旅を目指したと記しています。
しかし果たして多くの読者の賛同を得られる書物に仕上がったのでしょうか。
また著者は多少の英語は出来るのかもしれませんが、スペイン語とドイツ語の知識はないようで、それぞれの言語のカタカナ表記が間違っています。
スペイン語の「踊り」のことを「バイーレ」(152頁)と記していますが、baileはむしろ「バーイレ」のほうが原音に近いと思います。カタカナ表記するのなら「バイレ」で十分だと思いますが。
また、「コンテスト」を意味するスペイン語を「コンクルーソ」(154頁)としていますが、これも「コンクールソ」のほうが原音に近いでしょう。
ドイツの都市名を「ハンブルグ」(158頁)と表記していますが、原音は「ハンブルク」です。Hamburgと綴っても、ドイツ語ではこの場合の語末の「g」は無声子音です。
2013年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態もよくいいと思います。近くの書店ではなかなか遭遇しにくいジャンルの本なので助かりました。