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いまをどう生きるのか ハードカバー – 2011/9/16
人生を豊かに生きる、五木寛之氏76歳、松原泰道氏101歳。
本書は、ブッダを尊敬する両氏による初めての対談集である。
霊鷲山からクシナガラまで、ブッダ最後の旅の足跡を辿るためにインドに赴いた五木氏。
100歳を超えてなお、ブッダの教えをいまに生かすために旺盛な活動を続ける松原氏。
生まれ育った環境も歩いてきた道も違うお二人が、ブッダの生涯を通して、人間の生き方について語り合った。
晩年に3つの悲劇に襲われながらも、「すべてのものは移りゆく。怠らず努めよ」と説いたブッダの言葉には、よりよく生きていくための心がけが凝縮されている。
心の荒廃が進んだ不安な現代を、いかに生きるべきかのヒントにあふれた一冊。
本書は、ブッダを尊敬する両氏による初めての対談集である。
霊鷲山からクシナガラまで、ブッダ最後の旅の足跡を辿るためにインドに赴いた五木氏。
100歳を超えてなお、ブッダの教えをいまに生かすために旺盛な活動を続ける松原氏。
生まれ育った環境も歩いてきた道も違うお二人が、ブッダの生涯を通して、人間の生き方について語り合った。
晩年に3つの悲劇に襲われながらも、「すべてのものは移りゆく。怠らず努めよ」と説いたブッダの言葉には、よりよく生きていくための心がけが凝縮されている。
心の荒廃が進んだ不安な現代を、いかに生きるべきかのヒントにあふれた一冊。
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2011/9/16
- ISBN-104884748360
- ISBN-13978-4884748364
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登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2011/9/16)
- 発売日 : 2011/9/16
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 257ページ
- ISBN-10 : 4884748360
- ISBN-13 : 978-4884748364
- Amazon 売れ筋ランキング: - 573,987位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1932年、福岡県生まれ。66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門・筑豊編』ほかで吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 愛について (ISBN-13:978-4591117514)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春の門を書かれた五木寛之と宗教家の松原泰道氏の対談話に興味を惹かれ購入した様で、頼まれ品。
2013年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うろ覚えにキリスト教の事は多少なりとも知っているような感じを持っている人も
稀に要るかもしれない。
しかし、仏教の教えと言う特にそのプリンシパルな部分を、語り教えている点は
ありがたかった。会話は、小説などを読むときに速読?というか、飛ばし読みしてどんどん
読み進む際には、特に重要な部分で、リズミカルに読むのも何もこの部分が大事だと思う。
五木氏の対談は総じて、勉強していることをその道の方と話されている点で、非常にわかりやすく、
読みやすい。
この辺が、流行作家の才能なのだろう。
どんどん出してほしい。
稀に要るかもしれない。
しかし、仏教の教えと言う特にそのプリンシパルな部分を、語り教えている点は
ありがたかった。会話は、小説などを読むときに速読?というか、飛ばし読みしてどんどん
読み進む際には、特に重要な部分で、リズミカルに読むのも何もこの部分が大事だと思う。
五木氏の対談は総じて、勉強していることをその道の方と話されている点で、非常にわかりやすく、
読みやすい。
この辺が、流行作家の才能なのだろう。
どんどん出してほしい。
2017年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
両者のファンなので期待して読みました。五木氏は「聞き役に徹した」と
書いていますが、実際はかなり喋っています。
もちろん仏教の造詣が深いのは皆さんが認めていますが、何といっても
松原先生は第一人者で、「ジャパニーズ釈尊」のような方です。失礼ながら、
仏教に関する知の集積が違います。松原先生の他の本を読めばわかり
ますが、禅宗の方ながら、親鸞についても蓮如についてもオーソリティです。
対して、五木先生は白隠禅師にもあまり興味がないように思えました。
自分としては、五木先生にはもっと聞き役に回ってもらって、松原先生の
含蓄の深いお話をもっと引き出してほしかった。なので★4つ
書いていますが、実際はかなり喋っています。
もちろん仏教の造詣が深いのは皆さんが認めていますが、何といっても
松原先生は第一人者で、「ジャパニーズ釈尊」のような方です。失礼ながら、
仏教に関する知の集積が違います。松原先生の他の本を読めばわかり
ますが、禅宗の方ながら、親鸞についても蓮如についてもオーソリティです。
対して、五木先生は白隠禅師にもあまり興味がないように思えました。
自分としては、五木先生にはもっと聞き役に回ってもらって、松原先生の
含蓄の深いお話をもっと引き出してほしかった。なので★4つ
2017年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
で、これを読んで今をどう生きるというメッセージがもらえたかどうかは疑問
2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気が向いたら手に取りページをめくり、生きる参考にします。いつも引き出しにしまってあります。
2009年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これ程の感動を味わえた読書体験というのは、ちょっと思い出せないくらいです。
101歳になられて、依然として毎日勉強に励んでおられるという松原先生と独自の視点で現代に仏教を甦らせたと言うべき五木さん。
同じ日本人として、同じ言語で語っておられることにすら感動してしまいます。
この本は、ブッダの生き方、仏教という宗教について対談されたものですが、最初から最後に向けて、お話がどんどんと深まっていっているのが感じられます。
途中から、余りの感動で涙ぐみながら読み進めることになりました。
人生には杖が必要と松原先生のお話があります。
杖とは言葉。生きてゆくうえで大事にしたい言葉がある、と。
この本はまさに人生の杖。
この本を企画し、出版された会社にも感謝するのみです。
101歳になられて、依然として毎日勉強に励んでおられるという松原先生と独自の視点で現代に仏教を甦らせたと言うべき五木さん。
同じ日本人として、同じ言語で語っておられることにすら感動してしまいます。
この本は、ブッダの生き方、仏教という宗教について対談されたものですが、最初から最後に向けて、お話がどんどんと深まっていっているのが感じられます。
途中から、余りの感動で涙ぐみながら読み進めることになりました。
人生には杖が必要と松原先生のお話があります。
杖とは言葉。生きてゆくうえで大事にしたい言葉がある、と。
この本はまさに人生の杖。
この本を企画し、出版された会社にも感謝するのみです。
2010年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の今までを振り返り少し今後の自分自身の半生送るにあたり糧・道標になる本です。
一読後人生観が変わるかも? 一読の価値有ると思います。
一読後人生観が変わるかも? 一読の価値有ると思います。
2013年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の内容も、梱包状態や本も綺麗でした。五木寛之氏の本(essay的な)は安心して読むことが出来ます。