こういうことが教材研究と言えるのではないだろうか。
事物、事実だけから追うだけでなく、科学のおもしろさが伝わってくる。製本工から偉大な科学者になったファラデーだからこその信念、信条が感じられる。
少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義。語り口調や、内容もわかりやすい!
科学者が創出されることを拒む現代社会にとってロウソクの次は電球か!?!?
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ロウソクの科学 (岩波文庫) 文庫 – 2010/9/17
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一本のロウソクに火を点(とも)せば、深遠な科学の世界への扉が開く。製本工から夢を叶え、偉大な科学者になったファラデー(1791-1867)が、もっとも愛した聴衆――少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義。世界中で愛読されてきた本書は今なお科学の精神を生き生きと伝える。現代の読者のために詳細な訳注を付す。(新訳)
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2010/9/17
- 寸法10.5 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-104003390911
- ISBN-13978-4003390917
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2020年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小中学の実験を一気に演示するような感じの内容です。
大人にとって特に新鮮味のある内容ではありません。
子供にとって博物的に実験ばかりを見るのは楽しいでしょうが、
見る速度と考える速度のバランスを考えると学習効率は低そうです。
とは言え、チャリティのための見世物が目的の主体だったろうことを考えれば、
教育面を考えた良心的な構成だと思います。
現代から見れば内容の古さを感じますし、
導入として持ち出したろうそくにも強引さを感じますが、
学校で習ったことが新しい実験結果により塗り替えられる様は
現代でもしばしば見られることであり、
これだけ時が経ったにしては陳腐化が少ないと言う点では
驚嘆に値するものがあります。
この本の良さは、翻訳部分よりも、注釈や抜粋伝記の部分にあるでしょう。
これによって、内容の古さが歴史的な面白さに転化されていると思います。
背景に透けて見える貧富の差が強調されて、気分の悪さは増しますが。
大人にとって特に新鮮味のある内容ではありません。
子供にとって博物的に実験ばかりを見るのは楽しいでしょうが、
見る速度と考える速度のバランスを考えると学習効率は低そうです。
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現代から見れば内容の古さを感じますし、
導入として持ち出したろうそくにも強引さを感じますが、
学校で習ったことが新しい実験結果により塗り替えられる様は
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これによって、内容の古さが歴史的な面白さに転化されていると思います。
背景に透けて見える貧富の差が強調されて、気分の悪さは増しますが。
2021年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古だから仕方ないけど、綺麗だと言われた割りには汚れがありました。
でも、内容はもちろん変わらずよいです。
本のページの汚れや折れ目を気にしない方なら
問題ありません。
私は気にならない程度でした。
でも、内容はもちろん変わらずよいです。
本のページの汚れや折れ目を気にしない方なら
問題ありません。
私は気にならない程度でした。
2020年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は翻訳者によって、内容のわかりやすさが違います。表紙は難しそうですが、読みやすかったです。
2020年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉野彰さんのノーベル賞受賞でこの本が話題になり、小学4年生の孫にプレゼントしようと思って購入した。渡す前に一応読んでおかないと思って拡大鏡を片手に数日かけて読了した。うーん、私が子供のころこの本に接することができていたら今よりもっと論理的に考えるようになっていたのじゃないかと考えたのは自惚れかな。
2020年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生にはちょっと難しいかったようですが、興味深い一冊であることは確かです!
2019年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファラデーの講演集ということで買いました。
内容的には今の理科の公開実験です。
当時はパソコンやカメラや便利な器具もなかったから工夫が偲ばれる読み物です。
現代っ子には物足りないかな?
内容的には今の理科の公開実験です。
当時はパソコンやカメラや便利な器具もなかったから工夫が偲ばれる読み物です。
現代っ子には物足りないかな?
2019年1月8日に日本でレビュー済み
少年少女向けといいながら、ぼうっと読んでいると
ファラデー先生の話について行けない自分に気づきます。
一生懸命読んでても、はてなマークが点灯することがあります。
でもですね。
最後の最後に語られる
ファラデー先生の言葉には胸を打たれます。
科学の読み物なのですが、
ファラデー先生の心意気に触れ、
なんだか勇気づけられる一冊でもあります。
またいつか読み直したい。
そう思わせる一冊です。
ファラデー先生の話について行けない自分に気づきます。
一生懸命読んでても、はてなマークが点灯することがあります。
でもですね。
最後の最後に語られる
ファラデー先生の言葉には胸を打たれます。
科学の読み物なのですが、
ファラデー先生の心意気に触れ、
なんだか勇気づけられる一冊でもあります。
またいつか読み直したい。
そう思わせる一冊です。