べアールの溢れるほど鮮烈な美しさと可愛いさを堪能できる作品。
初見の男性は一目で恋に落ちてしまうんではなかろうか^_^
天使とデート 【ベスト・ライブラリー 1500円:ラブ・ストリー&青春映画特集】 [DVD]
フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | フィービー・ケイツ, エマニュエル・ベアール, マイケル・E・ナイト, トム・マクローリン, デヴィッド・デュークス |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
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商品の説明
【ベスト・ライブラリー/ラブ・ストーリー&青春映画特集】 <初回生産限定>
現代アメリカの青春物語から1600年代イギリスの切ない恋の物語までーー
古今東西の青春映画&ラブ・ストーリーを23タイトル、多彩なラインナップを低価格で一挙発売!
『天使とデート』
エマニュエル・べアールの魅力が光る、キュートでハッピーなラブロマンス!
天上から舞い降りてきたミラクルな恋!
ピュアな天使と勝気な婚約者、どちらを選ぶ?!
難役の“天使”に抜擢されたのは、新人時代の”エマニュエル・ベアール”
その可憐で神々しい美貌は最高にハマリ役!
アイドル女優から脱皮を図った”フィービー・ケイツ”の捨て身のキレっぷりも愉快だ。
【ストーリー】
作曲家を夢見る青年ジム(マイケル・E・ナイト)は、化粧品会社の社長令嬢パティ(フィービー・ケイツ)との婚約を決心。悪友たちと夜通し乱痴気騒ぎをして向かえた翌朝、大轟音と共に自宅のプールに翼の折れた天使(エマニュエル・ベアール)が落ちてきた。穢れを知らない天使に心惹かれる一方で、これに嫉妬したパティとの関係修復に奔走するジム。だが、彼の元へ天使が訪れたのにはある理由があった…。
【キャスト】 フィービー・ケイツ/エマニュエル・ベアール/マイケル・E・ナイト/デヴィッド・デュークス
【スタッフ】 監督・脚本:トム・マクローリン
■製作:1987年
■音声:英語 ■字幕:日本語
■収録時間:本編約101分 ■画面サイズ: 16:9 LB
【特典】 ●フォトギャラリー
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
イメージ付きのレビュー

3 星
BDニューマスター版のレビューです。
吹き替え目当てで購入しました。吹き替えは特典という扱いで収録されていて、吹き替えの無い部分はカットされています天使にハンバーガーの食べ方を教えるシーンや慕われて沢山の犬たちに囲まれるシーンなどエマニュエル・ベアールがしっかり出でいるシーンがカットされていてちょっと残念英語版の本編はもちろんノーカットです。映像はリマスターではないので、ちらちらとノイズが入っていたりしますがパッと見はキレイです…しかしながら、HDアップコンバート機能のあるプレーヤーでDVD版とBD版を観比べているのですが、画質の粗さは感じますが、DVDの方が顔の色艶が良く、肌の質感も良く見えますBDの方が確かに滑らかで、全体を俯瞰した際の画質は良いのですが、少しモヤッとしていてキメ細かさが足りません。挙げた画像は実際よりも青色が強く写っていますが、色艶良くキメ細かく見える方がDVDです1番アップで笑みを浮かべている画像は拡大するとDVDはブロック感がありますが、BDにブロック感はありません。プレーヤーやディスプレイにもよるかもしれませんが、マスターの違いやリマスターの有無でBDだからDVDより満足いく映像で観られるという訳ではないことが分かりますね。吹き替え版が観られるので良しとします逆に吹き替えなどいらない方にはあまり意味のないBD版かもしれません。追記:レンタル、販売されているDVDは東北新社版とユニバーサル版があり、画質が良く観えるのは東北新社版です。レビューを挙げたあとにDVDが2社から販売されていることに気付きました。日本語字幕の大きさも東北新社版の方が程よく、ユニバーサル版は少し大きすぎて文字が映像を邪魔しています。ユニバーサル版の良いところは表紙とピクチャーディスクであるところですね。最初にユニバーサル版のDVDとニューマスターBDを画像比較していたらDVD版はいらないなと思っていたかもしれません。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い映画でストーリーは平凡ですが、この世で一番美しいエマニュエルベアールが見られるので未見の方は是非。
2022年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビでみた吹き替え版が楽しみでした。あの当時の記憶に残るままでした。
買って良かったです。
買って良かったです。
2021年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年発売のBlu-rayニューマスター版レビューです。
公開当時、(1988年)新宿の劇場で本作を観て思いっきり天使のべアールにやられたクチです。彼女は
丁度サントリーのVSOPのCMにも出ていて、好評らしく3バージョンも続き、それで売れると見込んだか
旧作も追加公開してプロモーションで来日。フジTVのバラエティー番組にゲスト出演したのですが、スタジオの鮮明なビデオ映像でも圧倒的な美貌と自然な振舞いで「うわ,彼女本当に本物の美人だ」と呆っと見ていました。 しばらくそんなことも忘れていましたが、本作を観て色々思い出しました。
<画質>
「ニューマスター」であって、「HD版デジタルリマスター」ではありませんので、まるで”今年撮影の作品です”位鮮明にレストアされたハリウッド名作のようにはなっていません。多分既存の原版をHDに置き換えたのでしょう。でも、ブルーレイなので、必然的に同じ原版でも音質、画質、色調はDVDより向上しています。
<特典>
日本語吹き替え版は音声選択ではなく、特典メニューになっています。なぜなら、こっちを選ぶと
国内OAされた尺に本編がカットされてそこに日本語吹き替え音声が乗るからです。
さすがキングレコード。あくまでOA状態を再現しますか。やる事がマニアのツボを突いています。
更に出色なのが2020年に収録されたマクローリン監督のオーディオコメンタリーです。
とても作品への想いに溢れていて、丁寧な解説でした。聴けば”なるほど、そうだったのか!”と思う話が結構出てきます。
本作は思いっきりF・キャプラの「素晴らしき哉,人生」のオマージュだった事や
実はジム・キャリーが主役候補の一人だった事。(当時はTV俳優で映画メジャーブレイク前)
そして天使役のエマニュエル・べアールがキャスティングのカギだった事。
<作品について>
冒頭で書いた通り、当時はべアールの天使にすっかりやられて、話そのものはシンプルなのもあって、スッと流れてしまいましたが、監督のコメンタリー聴きながら観れば、「素晴らしき哉・・」だけでなく、
40-50年代の旧き良きハリウッド映画へのオマージュになっていた事が分かって、新たな発見でした。
思い返せば、今ってこういう映画は全然作らなくなりましたので、やっぱりイイなあと思いました。
加えて、SFXはリチャード・エドランドです。初期スターウォーズ三部作、ゴーストバスターズ、ポルターガイストなど、CG全盛前の特殊効果の最高峰が拝めます。CGだとこの味が出ないんですよね
以前から思っていましたが、この作品に限ってはあまり特撮のアラは見えないです。上述の様々なSFX大作をこなした後なので、技術も安定したのでしょうか?
<エマニュエル・べアール>
彼女はこの後も沢山の仏映画で大活躍していますが、仏誌インタビューによれば90年あたりに唇をイジッてポッテリにしたそうで。なので90年代以降は顔の印象が変わります。後年、ミッション・インポッシブルで彼女を見たとき、??コレジャナイ感が結構ありました。私は断然本作や次作の「エレベーターを降りて左」の頃までの、天然モノのべアールの方が好きですし、天使役には唇のスッキリした顔の方がマッチしています。「素晴らしき哉・・・」で主役のJスチュワートの奥さん役がドナ・リードなんですが、本作のべアールの印象がちょっと作中のドナの演じたメリーに被るんですよね。もしかしたら天使のメイクは当時のハリウッド女優風に寄せたのかもしれません。
元々女優さんが美形なのに加え、本作では天使役なので、波打つブロンドロングの髪にバックライトを当てまくり(50年代にヒッチコックがヒロインの金髪を際立たせるのに多用)、メイクもハリウッド式に白塗り気味、更に彼女のコメディ演技と、それに合わせた天使の羽の操演が乗っかり、その上80年代最先端のSFXが加算されますので、べアールの天使はまさに神懸かりに仕上がっています。たかだか30数年経った程度では魔法は解けないでしょう。
<フィービー・ケイツ>
本作の公開に遡って、80年代前半は彼女はアイドル的な意味で日本で一番人気の外国女優さんでした。
ちょっと見ないな、と思っていたら、本作でトレードマークのセミロングをぱっと切ってショートに。
アイドル的ヒロインで鳴らしていた処が本作ではイキイキとコメディ演技を発揮して盛り上げます。
本作では生身の人間の女性の役どころを全部引き受けているわけですが、とても効果的。
劇中、彼女がモデルとしてでっかい化粧品のポスターで出ていますが、あれこそが80年代後半の
美女メイクでした。本作のようなファンタジーラブコメではなく、普通の80年代のドラマだったら充分主演女優です。そこにべアールの天使を配すると面白い対比になる仕掛けです。
ちなみに、愛車は81年式の真っ赤なC3コルベットのストックバージョンです。
色々と洋画を観ていますが、後期型C3が一番カッコよく出演しているのは本作と思います。
87年作品ですから、劇中設定で6年オチ。ということは大学入学祝いにパパからのプレゼントという処でしょうか。そのパパ(=会社社長)はV12気筒のジャガーXJ-Sクーペですね。さすがアメリカ映画。キャラと乗るクルマがうまいことマッチングしています。
<HDレストア版リマスター?>
もし出たら必ず買いますよ。マスターは日本ではどうにもなりませんが、キングの商品づくりは
いつも痒い所に手が届く仕様なので、その時もまたキングさんで出してほしいですね。
(出来ればサントリーVSOPのCM、ロングバージョンで3種類ボーナスにつけて欲しいなあ。。)
公開当時、(1988年)新宿の劇場で本作を観て思いっきり天使のべアールにやられたクチです。彼女は
丁度サントリーのVSOPのCMにも出ていて、好評らしく3バージョンも続き、それで売れると見込んだか
旧作も追加公開してプロモーションで来日。フジTVのバラエティー番組にゲスト出演したのですが、スタジオの鮮明なビデオ映像でも圧倒的な美貌と自然な振舞いで「うわ,彼女本当に本物の美人だ」と呆っと見ていました。 しばらくそんなことも忘れていましたが、本作を観て色々思い出しました。
<画質>
「ニューマスター」であって、「HD版デジタルリマスター」ではありませんので、まるで”今年撮影の作品です”位鮮明にレストアされたハリウッド名作のようにはなっていません。多分既存の原版をHDに置き換えたのでしょう。でも、ブルーレイなので、必然的に同じ原版でも音質、画質、色調はDVDより向上しています。
<特典>
日本語吹き替え版は音声選択ではなく、特典メニューになっています。なぜなら、こっちを選ぶと
国内OAされた尺に本編がカットされてそこに日本語吹き替え音声が乗るからです。
さすがキングレコード。あくまでOA状態を再現しますか。やる事がマニアのツボを突いています。
更に出色なのが2020年に収録されたマクローリン監督のオーディオコメンタリーです。
とても作品への想いに溢れていて、丁寧な解説でした。聴けば”なるほど、そうだったのか!”と思う話が結構出てきます。
本作は思いっきりF・キャプラの「素晴らしき哉,人生」のオマージュだった事や
実はジム・キャリーが主役候補の一人だった事。(当時はTV俳優で映画メジャーブレイク前)
そして天使役のエマニュエル・べアールがキャスティングのカギだった事。
<作品について>
冒頭で書いた通り、当時はべアールの天使にすっかりやられて、話そのものはシンプルなのもあって、スッと流れてしまいましたが、監督のコメンタリー聴きながら観れば、「素晴らしき哉・・」だけでなく、
40-50年代の旧き良きハリウッド映画へのオマージュになっていた事が分かって、新たな発見でした。
思い返せば、今ってこういう映画は全然作らなくなりましたので、やっぱりイイなあと思いました。
加えて、SFXはリチャード・エドランドです。初期スターウォーズ三部作、ゴーストバスターズ、ポルターガイストなど、CG全盛前の特殊効果の最高峰が拝めます。CGだとこの味が出ないんですよね
以前から思っていましたが、この作品に限ってはあまり特撮のアラは見えないです。上述の様々なSFX大作をこなした後なので、技術も安定したのでしょうか?
<エマニュエル・べアール>
彼女はこの後も沢山の仏映画で大活躍していますが、仏誌インタビューによれば90年あたりに唇をイジッてポッテリにしたそうで。なので90年代以降は顔の印象が変わります。後年、ミッション・インポッシブルで彼女を見たとき、??コレジャナイ感が結構ありました。私は断然本作や次作の「エレベーターを降りて左」の頃までの、天然モノのべアールの方が好きですし、天使役には唇のスッキリした顔の方がマッチしています。「素晴らしき哉・・・」で主役のJスチュワートの奥さん役がドナ・リードなんですが、本作のべアールの印象がちょっと作中のドナの演じたメリーに被るんですよね。もしかしたら天使のメイクは当時のハリウッド女優風に寄せたのかもしれません。
元々女優さんが美形なのに加え、本作では天使役なので、波打つブロンドロングの髪にバックライトを当てまくり(50年代にヒッチコックがヒロインの金髪を際立たせるのに多用)、メイクもハリウッド式に白塗り気味、更に彼女のコメディ演技と、それに合わせた天使の羽の操演が乗っかり、その上80年代最先端のSFXが加算されますので、べアールの天使はまさに神懸かりに仕上がっています。たかだか30数年経った程度では魔法は解けないでしょう。
<フィービー・ケイツ>
本作の公開に遡って、80年代前半は彼女はアイドル的な意味で日本で一番人気の外国女優さんでした。
ちょっと見ないな、と思っていたら、本作でトレードマークのセミロングをぱっと切ってショートに。
アイドル的ヒロインで鳴らしていた処が本作ではイキイキとコメディ演技を発揮して盛り上げます。
本作では生身の人間の女性の役どころを全部引き受けているわけですが、とても効果的。
劇中、彼女がモデルとしてでっかい化粧品のポスターで出ていますが、あれこそが80年代後半の
美女メイクでした。本作のようなファンタジーラブコメではなく、普通の80年代のドラマだったら充分主演女優です。そこにべアールの天使を配すると面白い対比になる仕掛けです。
ちなみに、愛車は81年式の真っ赤なC3コルベットのストックバージョンです。
色々と洋画を観ていますが、後期型C3が一番カッコよく出演しているのは本作と思います。
87年作品ですから、劇中設定で6年オチ。ということは大学入学祝いにパパからのプレゼントという処でしょうか。そのパパ(=会社社長)はV12気筒のジャガーXJ-Sクーペですね。さすがアメリカ映画。キャラと乗るクルマがうまいことマッチングしています。
<HDレストア版リマスター?>
もし出たら必ず買いますよ。マスターは日本ではどうにもなりませんが、キングの商品づくりは
いつも痒い所に手が届く仕様なので、その時もまたキングさんで出してほしいですね。
(出来ればサントリーVSOPのCM、ロングバージョンで3種類ボーナスにつけて欲しいなあ。。)
2023年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が古い為、現在のBlu-rayほど画質は良くない。DVDくらいの画質なので、納得出来る範囲ではあると思う。
2022年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エマニュエル・べアールを初めて知った作品。ほんとに天使なんじゃないかなと思えるくらい、キレイ。可愛らしい話しでとても大好きな作品でオススメです。
2014年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天使が落ちてきて恋に落ちるというお話。
マネキンが『マネキン』で(2作目まで作られてたっけ?)
人魚がトムハンクスの『スプラッシュ』。
ありがちなプロットではあるけどね。
小さい頃に見て面白かったのでレンタルで探すけど無くて。
改めて観てみると古臭い演出だったりするけど
それも含めて楽しめた。
フィービーケイツのベッドでの電話シーン。
電話の相手を撃退して受話器を戻そうとして・・・。
このシーンが何度見てもキュートで笑える。
全体を通して言えば、エマニュエルべアールの天使が
美しく可愛いので、それだけでも見る価値あるかも。
マネキンが『マネキン』で(2作目まで作られてたっけ?)
人魚がトムハンクスの『スプラッシュ』。
ありがちなプロットではあるけどね。
小さい頃に見て面白かったのでレンタルで探すけど無くて。
改めて観てみると古臭い演出だったりするけど
それも含めて楽しめた。
フィービーケイツのベッドでの電話シーン。
電話の相手を撃退して受話器を戻そうとして・・・。
このシーンが何度見てもキュートで笑える。
全体を通して言えば、エマニュエルべアールの天使が
美しく可愛いので、それだけでも見る価値あるかも。