働くおっさん人形 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 松本人志 |
稼働時間 | 2 時間 30 分 |
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![働くおっさん人形 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81ldUPnSoAL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: 働くおっさん人形 [DVD]
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商品の説明
商品紹介
2002年10月から2003年5月に関東地区をメインに、フジテレビ系で毎週日曜日の早朝に放送されていた、松本人志のヒューマンドキュメントバラエティがDVD化。収録時間本編190分+特典映像6分。
【内容】
松本人志が「働くおじさんへの応援歌をコンセプトに、日本の働くおっさんをインタビューする10分番組。職業もバラバラな多彩なキャラクターの男たちに、松本人志が別室からインタビュー形式で質問を投げかけていく。
【映像特典】
●おっさん直筆履歴書
●DVD『働くおっさん人形』のCM集
●中野さんの新曲のプロモーション映像を2曲分収録
●未公開おっさん映像
Amazonより
お笑い界のカリスマ・松本人志企画の「ヒューマンドキュメントバラエティ」。登場する「働くおっさん」たちは、どこにもいそうでいない素人5人衆(なぜか全員独身)。職業はフリーター、タクシー運転手、大学非常勤講師などさまざまで、キャラクターが立っている曲者ばかり。松本は別室からインタビュー形式で質問や命令を投げかけ、おっさんたちをいじり倒す。インタビュー以外にも、ラップを顔面で破らせたり、顔面にタコを吸い付かせたり、次々と無理難題に挑戦させる。おっさんたちは至って真剣に取り組むのだが、彼らの醸し出す雰囲気に画面上の松本と一緒に思わず大爆笑。計算していない素人の笑いはプロも顔負け。(仲村英一郎)
レビュー
企画・構成・出演: 松本人志
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4571106701291
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 30 分
- 発売日 : 2003/8/6
- 出演 : 松本人志
- 販売元 : よしもとミュージックエンタテインメント
- ASIN : B0000A123Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,422位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,637位お笑い・バラエティ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見方が分からない番組は始めてです。
働くおっさん対松本人志、ここに、ありけり!
とでも言いましょうか、
これはドキュメンタリーですね。
天下の松本人志が働くおっさんにインタビューしながら、手探りで、おっさんという未開の地を進む冒険譚とも言えます。
これを朝5時に、やっていたとは、流石です。
土日の5時は穴場かも知れませんね。
五月蝿い人も居ないだろうし。
不思議なもので、段々とおっさんに愛着が湧くというか、見慣れるというか、可愛く愛おしく思えてくるから凄いです。
松本人志は天才だと分かる番組ですね。
これを見て、引き際の人なんだ、と、始めて知りましたね。
掘り下げる、旨味を最大限に引き出す人だと思ってましたが、最高に美味しい状態が終わる前に、スッと引くんですね。
プロフェッショナルでした。
是非御覧あれ。
ユーチューブでも上がっていますね。
働くおっさん対松本人志、ここに、ありけり!
とでも言いましょうか、
これはドキュメンタリーですね。
天下の松本人志が働くおっさんにインタビューしながら、手探りで、おっさんという未開の地を進む冒険譚とも言えます。
これを朝5時に、やっていたとは、流石です。
土日の5時は穴場かも知れませんね。
五月蝿い人も居ないだろうし。
不思議なもので、段々とおっさんに愛着が湧くというか、見慣れるというか、可愛く愛おしく思えてくるから凄いです。
松本人志は天才だと分かる番組ですね。
これを見て、引き際の人なんだ、と、始めて知りましたね。
掘り下げる、旨味を最大限に引き出す人だと思ってましたが、最高に美味しい状態が終わる前に、スッと引くんですね。
プロフェッショナルでした。
是非御覧あれ。
ユーチューブでも上がっていますね。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
であるし誰しもが隠し持っているものなのかもしれない。
放送室の27回で
松本人志が幼少期に作った指人形の話しが出演者のオッサンと一緒で笑。
次回作の
おっさん劇場は更に面白い。
放送室の27回で
松本人志が幼少期に作った指人形の話しが出演者のオッサンと一緒で笑。
次回作の
おっさん劇場は更に面白い。
2006年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★判定でいくなら、五つ星か一つ星。
人によって評価は分かれるだろうけど、絶対極端に別れるはず。
内容は、お笑い・・・なんだけど、お笑いって言ってしまってよいのかわからない。
とにかく、笑える。牛乳飲みながら見てたなら、必ず吹き出す。
絶対に笑えるんだけど・・・じゃあその笑いが快か不快かで言ったら、おそらく不快。
ここで描かれる笑いの質が、陰険なんだと思う。
特に前半は中学生が、弱者を笑う構図と基本的に同じ。
ただ、その中学生が、天才芸人だったらどうなるか、という実験がこれ。
見ていて気持ちのいいものではない。
だが、こうして自分も大人になって、そういう風に天才芸人に転がされて笑いの対象になっているおっさんを見ていると、自分の中になんとも表現のできない黒い感情がわき起こってくるのも事実で・・・
その黒いものをどうにも昇華できなくてなんとなく笑ってしまっていた。
結局「笑う」ということでしか解消できない気持ちもあるということなのだ。
あいそ笑いとか、照れ笑いとか、そういうものに近いのかもしれない。
笑うしかない。
で、なんとなくもやもや。
そのもやもやが、意外な形で晴れるのが後半だ。
後半に出てくる、おっさんたちは、天才芸人のコントロールを超えていく。
おっさんに対して、天才芸人が、素で、「え?なんで?」と声を発してしまう瞬間が何度も来る。
それは、天才芸人の素人いじりを超えて、おっさんが自ら、明らかに、常軌を踏み外していく瞬間だ。
その瞬間を目撃した時、見ている僕らは、やはり、笑うしかなくなる。
「笑う」という形での理解以外は、理性が拒否するのだ。
だから大笑いするのである。腹を抱えて笑って、それ以外の感情を殺すのだ。
見なくてもいいものをあえて見るとろくなことがないという好例。
おすすめも、勿論しない。理性がそれを拒む。
人によって評価は分かれるだろうけど、絶対極端に別れるはず。
内容は、お笑い・・・なんだけど、お笑いって言ってしまってよいのかわからない。
とにかく、笑える。牛乳飲みながら見てたなら、必ず吹き出す。
絶対に笑えるんだけど・・・じゃあその笑いが快か不快かで言ったら、おそらく不快。
ここで描かれる笑いの質が、陰険なんだと思う。
特に前半は中学生が、弱者を笑う構図と基本的に同じ。
ただ、その中学生が、天才芸人だったらどうなるか、という実験がこれ。
見ていて気持ちのいいものではない。
だが、こうして自分も大人になって、そういう風に天才芸人に転がされて笑いの対象になっているおっさんを見ていると、自分の中になんとも表現のできない黒い感情がわき起こってくるのも事実で・・・
その黒いものをどうにも昇華できなくてなんとなく笑ってしまっていた。
結局「笑う」ということでしか解消できない気持ちもあるということなのだ。
あいそ笑いとか、照れ笑いとか、そういうものに近いのかもしれない。
笑うしかない。
で、なんとなくもやもや。
そのもやもやが、意外な形で晴れるのが後半だ。
後半に出てくる、おっさんたちは、天才芸人のコントロールを超えていく。
おっさんに対して、天才芸人が、素で、「え?なんで?」と声を発してしまう瞬間が何度も来る。
それは、天才芸人の素人いじりを超えて、おっさんが自ら、明らかに、常軌を踏み外していく瞬間だ。
その瞬間を目撃した時、見ている僕らは、やはり、笑うしかなくなる。
「笑う」という形での理解以外は、理性が拒否するのだ。
だから大笑いするのである。腹を抱えて笑って、それ以外の感情を殺すのだ。
見なくてもいいものをあえて見るとろくなことがないという好例。
おすすめも、勿論しない。理性がそれを拒む。
2012年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今見ると松本の他人を小馬鹿にすることで笑いを取るというスタンスが何気に不快になってくる。
嫌らしい要求や質問に、中高年に差し掛かる年で素直に答えるおっさんが気の毒に思えてくる。
こういうのを見てニヤニヤしてると自分も嫌味な奴になったような錯覚を覚える。いじめられてる人を傍観して笑ってる姿と同じだからだ。
内村やさんまは相手を引き立てて笑いを取るが、紳助や松本は相手に醜態を晒すように仕向け笑いを取る。この高卒芸人はシニカルと嫌味の境界をよく理解していないのだろう。
嫌らしい要求や質問に、中高年に差し掛かる年で素直に答えるおっさんが気の毒に思えてくる。
こういうのを見てニヤニヤしてると自分も嫌味な奴になったような錯覚を覚える。いじめられてる人を傍観して笑ってる姿と同じだからだ。
内村やさんまは相手を引き立てて笑いを取るが、紳助や松本は相手に醜態を晒すように仕向け笑いを取る。この高卒芸人はシニカルと嫌味の境界をよく理解していないのだろう。
2006年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはシンドイ。
おっさんが痛い。
たぶん出てくるおっさんは
エキストラの人たちだと思う。
オーディションだと言って癖のありそうなおっさんを呼んで
決まれば高いギャラの仕事がもらえるって感じで集めたのかな?
だから何でもやる。
それは観ていてつらい。
心を鍛えるのにはもってこいのDVDだ。
おっさんが痛い。
たぶん出てくるおっさんは
エキストラの人たちだと思う。
オーディションだと言って癖のありそうなおっさんを呼んで
決まれば高いギャラの仕事がもらえるって感じで集めたのかな?
だから何でもやる。
それは観ていてつらい。
心を鍛えるのにはもってこいのDVDだ。
2011年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もおっさんが好きです。可愛いと思う時があります。この作品の笑いは、芸人さんによる計算されたものなど、作為的なものでないところが、良さだと思います。松本さんはおっさんが好きということですが、その愛も期待して購入しました。しかし、おっさんたちを馬鹿に見ているというスタンスをところどころで感じてしまいます。そういう作りなのはそうなのですが、その点も気になりました。ほとんどのおっさんたちは常識的だと感じます。相対的に、松本さんの非常識な無茶振りに最初はひやひやしました。しかし、おっさんたちの笑顔が見れると安心します。おっさんである、吉田さん、中野さん、青柳さんらは、押されないしっかりした強さを感じますので、比較的安心して見れました。この作品は、作られたものでなく、おっさんたちのナチュラルさと、独特の空気感にはヒーリングの力があると私は思いますので、忙しい世の中では、そういう点でも、価値を感じました。