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3分間日記: 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣 単行本 – 2005/4/1
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2005/4/1
- ISBN-104761262486
- ISBN-13978-4761262488
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商品の説明
出版社からのコメント
1000人以上のビジネスマンや学生に日記の書き方を直接指導し、実証してきた著者の誰でも簡単にできる究極のノウハウ!
著者について
大手銀行を経て、26歳で起業。「感性豊かで自立的、積極的なリーダーの育成」を信条とし、広い分野で人材育成に精力的に活動中。現在、日本一の激戦区神奈川で学習塾ビジネスを成功させる一方、中小企業から上場企業まで100人以上が集う経営哲学実践塾を主宰。
アスリートのメンタルトレーニングにも精力的に協力。WBC世界チャンピオン川嶋勝重選手を育てるなど、「必ず結果を出す」教育手法は、経営や学習の世界だけにとどまらず、スポーツの世界においてもその威力を発揮している。
これまでに日記の書き方を指導してきた人数は1000人を超え、「日記を見るだけで、その人の現状と、これから伸びるか否かがわかる」と語る日記の伝道師。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2005/4/1)
- 発売日 : 2005/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4761262486
- ISBN-13 : 978-4761262488
- Amazon 売れ筋ランキング: - 660,218位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,254位倫理学入門
- - 18,312位人生論・教訓
- - 30,936位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

「習慣教育」「掃除道」の創始者。
一般財団法人日本そうじ協会 理事長。
動禅経営研究所 所長
・動禅とは「今この瞬間に集中すること」
・掃除道とは「掃除から始まる良い環境づくり、良い習慣づくり」
・習慣道=早起き×掃除×内観×十の誓い
をモットーに独自の「習慣教育」「感性教育」「掃除道」の実践を続け、数多くの企業コンサルティングや人材育成を行っている。日本で一番大きな掃除の大会「掃除大賞」では文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞を授与。
指導先企業は北海道から沖縄まで多岐に渡る。
自分自身も習慣教育と掃除道のメソッドを活用し、会社経営をするとともに
少林寺拳法全国大会準優勝
サハラレース250キロ完走
アタカマ砂漠マラソン250キロ完走
サハラマラソン230キロを完走
するだけでなく、指導したTEAM IMAMURA FAMILYが
アタカマ砂漠マラソン4位
Grand Canyon273k 優勝
を修める。
指導は日本国内にとどまらず、中国、韓国、タイでも行っている。
NHK、日経新聞をはじめとする、各種メディアで紹介され反響を呼ぶ。
「動禅掃除道メール」は10000人を超える会員に送られ、良い習慣づくりのサポートをしている。
主な著書に「習慣力」「10秒朝そうじの習慣」「3分間日記」「子どもの成績を決める親の習慣」「1分間の日記で夢は必ずかなう!」など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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I like writing and gp back to myself...
続けられなかったのですが
今 約1ヶ月経ちました。
図書館でこの本を見つけ、読書後、すぐに本を購入しました。
この本のキモは朝、夜つける簡易日記。項目は次の6コ。
朝書く事
1. 長期目標、 期限を切った長期目標,達成するまで毎日書く。半年から1 年間は同じ事を書き続けることもあり得る。ただし毎日書く事で潜在意識にしっかりしみ込む。途中で変わっても全然問題なし(例:2020年までに総資産2,000万円貯める)
2. 短期目標、 長期より短期のスパンで実現したい目標(例:秋の簿記2級の試験に合格するために今週は問題集の2-3までやる)
3. やりたいこと、 今日やりたいことなんでも(例:新しい服を買いたい、サッカーの試合を観る)
夜書く事
4. 今日の出来事、実際にあった事実(例:山田さんとランチ,天気は雨)
5. 今日の感謝、挨拶を交わしとかとにかくなんでもいいので書く。その事により感謝慣れする体質になる(例:自販機で買ったジュースが冷たくて美味しかった、感謝)
6. 今日の学び、その日体験、発見した成功体験。これもなんでもよいから必ず書く(例:冒頭に仕事と関係ない話を挟んだら会議がスムーズだった)
なるほどと思ったのは長期目標を書き続ける事。大きい目標って日々忙しいと忘れてるからね。
ちなみに著者は手書きで紙のノートに書くことを進めているけど、後から読むことを考えればEvernoteがよいと思う。
本の前半はこの内容がメイン。ここに行くまでの前置きは長かった。
著者は30年間1日たりとも日記を休んだ事はないそうだが、実物の写真はなし。普通は表紙だけでも実物を載せるものだが。たぶん著者もそこまでやってないのでは。
メインは 「日々短い日記をつけることで人生ハッピーになれますよ」ってことなので前半でだいたい言いたいことは書ききっている。なので後半グダル。
人生のライバルは2人持て(日記と無関係)とか、自分はBMWに乗ってたとか少林寺拳法で決勝まで行ったとか、社長にありがちな自慢話のオンパレード。さらにはGMOの熊谷社長に自分がアドバイスしたらGMOの株価が20倍になったとか、おいおいそこまで言っちゃうのってぐらいポジティブに自分を持ち上げてる。そのぐらいのパワーがなきゃ「成功」しないのだろう。
難しいことは何も書いてないので、さらっと読めます。通勤電車で時間が余ってる人はどうぞ。笑
1週間経った頃、目標を覚えているようになりました。
毎朝唱えるとか、読み返すというのもアリだとは思いますが、
つい忘れてしまうこともあったりで、そのまま続かなかったりも
するのですが、日記を書くときにこれを必ず書くようにすれば
嫌でも目に入りますし、覚えていきます。
これが浸透していけば、やがて意識もそれに向かい、
本書に書かれてあるように「そのうち本当の夢や目標が見えてくる」
状態になるのだろうと思います。
そういった感覚が、今少し芽生えている感じもします。
そんなもの抜きにしても、「日記なんか好きに書けばいいじゃん」で
済まさずに、丁寧に説明してくれた著者に感謝です!ありがとう!
1.目標(長期・短期)
2.やりたいこと
3.今日の出来事
4.今日の感謝
5.今日の成功法則・学びの言葉
1・2が朝で3・4・5が夜書く項目。
特に日記の装丁にはこだわらないけれど、パソコンに入力するのでなく紙に書いた方が良い。
2は小さなこと些細な事の方がよくて、常に実現していく事が肝要。
それによって日記に書いた事は実現するというパターンを作り出す。
1は大きめな項目であり、毎日同じ事を書いても良い。
2での成功体験が1に繋がり自分自身の成功につながるというもの。
3・4・5に関しては本文をどうぞ。
一つの型として自分の中にもつと効率が良さそうです。