エックスメンは映画で知ったのですが、いざ漫画で読むとなると
さらに面白いです。その反動で、フィギュアもかったし。
最高です。続編も気になるはず!?
とっても男らしいですぞ。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
X-MEN (1) (アメコミ新潮) 単行本(ソフトカバー) – 2003/4/24
人類とミュータントの壮絶な闘いを描く、近未来叙事詩。1963年初登場以来、いまだにトップの座を譲らないアメコミの代名詞的作品が、完全日本語版で登場!! 2003年5月3日、日米同時公開の映画『X‐MEN2』の原作コミック!!
(原題:『ULTIMATE X-MEN』)
(原題:『ULTIMATE X-MEN』)
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2003/4/24
- ISBN-104106031000
- ISBN-13978-4106031007
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2003/4/24)
- 発売日 : 2003/4/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 96ページ
- ISBN-10 : 4106031000
- ISBN-13 : 978-4106031007
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,142,033位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 414,410位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
X−MENにハマりだして、この本を買ったのですが、面白かったです。X−MENは1963年から続いているので、昔のものを入手するよりも0からスタートさせているUltimate X−MENから読み始めたほうが読みやすいと思います。X-MENを今から読んでみようと思っている方は是非こちらから読んでみて下さい。
2006年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会話の内容がいまいち頭にはいってきません。
戦闘が少ない。
ウルヴァリンがマスクを被ってません。
アメコミってこういうもんなのかもしれませんが、イメージしてたのと大きく違いました。
戦闘が少ない。
ウルヴァリンがマスクを被ってません。
アメコミってこういうもんなのかもしれませんが、イメージしてたのと大きく違いました。
2004年2月25日に日本でレビュー済み
私はアメコミ全くの初心者だったので、このコミック楽しかったです。
やはり、日本のコミックを意識しているつくりなので、入りやすいっていうのがイチバンかな。
私、あまり漫画自体沢山読むほうではないので…。
確かに、セリフは直訳っぽくいいまわしがクドく感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、
私にはソレが楽しかったりもしました。あんまり変えるとイメージも違ってくるかもしれませんしね。
とにかく、オススメ!ですネ、私は。ウルヴァリン好きなんで、カッコ良かったなv。(^^♪
やはり、日本のコミックを意識しているつくりなので、入りやすいっていうのがイチバンかな。
私、あまり漫画自体沢山読むほうではないので…。
確かに、セリフは直訳っぽくいいまわしがクドく感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、
私にはソレが楽しかったりもしました。あんまり変えるとイメージも違ってくるかもしれませんしね。
とにかく、オススメ!ですネ、私は。ウルヴァリン好きなんで、カッコ良かったなv。(^^♪
2003年4月26日に日本でレビュー済み
いやはや驚いた。またX-menが日本語で読めるなんて思ってもいなかった。この度、小学館から新潮社に権利がうつった。
これはアルティメットシリーズという、全く新作、ストーリーも最初から、しかも日本のマンガを意識したつくりという、アメコミ初心者にも優しい作品になっている。
冒頭、いきなりミュータント抹殺ロボットのセンチネルがロスの街頭でミュータント遺伝子を持った人間をピンポイント爆撃し、ニュースではミュータントを悪とするニュースが流れる。受けて立つマグニート。それを止めようとするプロフェッサーX。
映画とはまた違うストーリーだが、911テロ以降の世界を正面から受け止めたストーリーは一読の価値ありだ。
これはアルティメットシリーズという、全く新作、ストーリーも最初から、しかも日本のマンガを意識したつくりという、アメコミ初心者にも優しい作品になっている。
冒頭、いきなりミュータント抹殺ロボットのセンチネルがロスの街頭でミュータント遺伝子を持った人間をピンポイント爆撃し、ニュースではミュータントを悪とするニュースが流れる。受けて立つマグニート。それを止めようとするプロフェッサーX。
映画とはまた違うストーリーだが、911テロ以降の世界を正面から受け止めたストーリーは一読の価値ありだ。
2003年5月12日に日本でレビュー済み
面白いの一言です。
残念なのはギャンビット、ローグ等が未登場なことかな。
これから増えてくることに期待します。
あんまり書くとこれから買う人にしつれいなのでこれくらいに。
X-men好きなら買うべし!
6月には3,4も出るらしい。
残念なのはギャンビット、ローグ等が未登場なことかな。
これから増えてくることに期待します。
あんまり書くとこれから買う人にしつれいなのでこれくらいに。
X-men好きなら買うべし!
6月には3,4も出るらしい。
2020年2月3日に日本でレビュー済み
「Ultimate X Men#1~3」が収録されています。
新潮版は1巻と2巻のみ単に「X-MEN」と題されていますが、3巻以降と同じく「アルティメットX-MEN」という作品で、厳密には、いわゆる「X-MEN」とは別の作品です。
当時の帯では堂々と「(映画の)原作コミックだ!!」と書いてありましたが、別に原作ではありません。コミカライズでもありません。かといって上述どおり、オオモトの元ネタとなった「X-MEN」のコミックでもないのです。通常の、本流のコミックは「Earth616」という世界が舞台で、これは「Earth1610」というパラレルワールドを舞台に新設定で仕切りなおした作品なのです。本流のコミック、映画のコミカライズ、ともに当時、小プロから出版されており、邦訳としては第三の世界ということになります。
映画とは全く違う話で、メンバーも違います。異常なローガン優遇もなければ異常なスコット冷遇もありません。原作ファンの神経を逆撫でするコスチュームでもありません。と同時に、多少は映画を意識したと言えなくも無い黒いコスチュームなのは事実で、しかしコミック版の雰囲気も混ざった独自デザインでカッコイイ。そもそもアダム・キューバートのアート自体がジム・リーとは別方向でカッコよくてセクシーです。本流のコミックでは意外と「日本人の知ってるキャラだけ揃ってる時期」というのはない気がするのですが、90年代版アニメとは別のチョイスで黄金メンバーを揃えているようにも思え、そこにも好感が持てます。
公平に描くと地味になるウルヴァリンは一応格闘最強という位置づけですし、かといって彼の引き立て役にならずに他メンバーも平等に活躍し、あらゆる意味で映画版より良いです。スコットが手を使えないでもオプティックブラストを撃てるというのも映画に対する皮肉な気がするな……。「原作」とウソをついて便乗する作品というのはアリガチですが、そういうものは大抵出来に自信がないから便乗するわけですけれども、本作については、そんなことはないですね。
ただ、新潮の二枚看板だった「アルティメットスパイダーマン」が本流にとってかわるかのようなスタンスだったのに対し、こちらは本流を知ってる(本流に寄りかかる)前提で描いており、やや性急なのと、日常描写が少ないのが残念です。逆にいえばアレンジとしては面白いものです。
マグニートー(を始めとする悪のミュータント)より先に、まずはセンチネルが敵で、人間たちからも罵声を浴びせられるという、差別・対人間を前に押し出しているというのが現代的。この辺は、本流でも、どんどん悪化というか深化していくところですので、本作はまさに過渡期的であります。
巻末では「アルティメッツ」や「デアデビル」の翻訳が予告されていますが、果たされませんでした。勢いやチョイス的には「有り得なくない」予告だっただけに、実現しなかったのが惜しい。新潮は権利はしばらく所持してましたが、実質的な活動期間が短く、さっさと飽きて諦めたみたいで残念だった記憶があります。
新潮版は1巻と2巻のみ単に「X-MEN」と題されていますが、3巻以降と同じく「アルティメットX-MEN」という作品で、厳密には、いわゆる「X-MEN」とは別の作品です。
当時の帯では堂々と「(映画の)原作コミックだ!!」と書いてありましたが、別に原作ではありません。コミカライズでもありません。かといって上述どおり、オオモトの元ネタとなった「X-MEN」のコミックでもないのです。通常の、本流のコミックは「Earth616」という世界が舞台で、これは「Earth1610」というパラレルワールドを舞台に新設定で仕切りなおした作品なのです。本流のコミック、映画のコミカライズ、ともに当時、小プロから出版されており、邦訳としては第三の世界ということになります。
映画とは全く違う話で、メンバーも違います。異常なローガン優遇もなければ異常なスコット冷遇もありません。原作ファンの神経を逆撫でするコスチュームでもありません。と同時に、多少は映画を意識したと言えなくも無い黒いコスチュームなのは事実で、しかしコミック版の雰囲気も混ざった独自デザインでカッコイイ。そもそもアダム・キューバートのアート自体がジム・リーとは別方向でカッコよくてセクシーです。本流のコミックでは意外と「日本人の知ってるキャラだけ揃ってる時期」というのはない気がするのですが、90年代版アニメとは別のチョイスで黄金メンバーを揃えているようにも思え、そこにも好感が持てます。
公平に描くと地味になるウルヴァリンは一応格闘最強という位置づけですし、かといって彼の引き立て役にならずに他メンバーも平等に活躍し、あらゆる意味で映画版より良いです。スコットが手を使えないでもオプティックブラストを撃てるというのも映画に対する皮肉な気がするな……。「原作」とウソをついて便乗する作品というのはアリガチですが、そういうものは大抵出来に自信がないから便乗するわけですけれども、本作については、そんなことはないですね。
ただ、新潮の二枚看板だった「アルティメットスパイダーマン」が本流にとってかわるかのようなスタンスだったのに対し、こちらは本流を知ってる(本流に寄りかかる)前提で描いており、やや性急なのと、日常描写が少ないのが残念です。逆にいえばアレンジとしては面白いものです。
マグニートー(を始めとする悪のミュータント)より先に、まずはセンチネルが敵で、人間たちからも罵声を浴びせられるという、差別・対人間を前に押し出しているというのが現代的。この辺は、本流でも、どんどん悪化というか深化していくところですので、本作はまさに過渡期的であります。
巻末では「アルティメッツ」や「デアデビル」の翻訳が予告されていますが、果たされませんでした。勢いやチョイス的には「有り得なくない」予告だっただけに、実現しなかったのが惜しい。新潮は権利はしばらく所持してましたが、実質的な活動期間が短く、さっさと飽きて諦めたみたいで残念だった記憶があります。