笑顔が眩しくスタイリッシュでクールな大統領の自伝。やはり昔から頭がいいな〜と思いました。感じ方とか考え方とか。その中でも少しだけ私と同じように傷つき、悩み、迷った経験もあるんだなと感じました。が、それはほんの少しで自分の考え方に対する探究心や人の意見の背景を読み解こうとする様子はさすがですねオバマさんという感じでした。
あの笑顔や信条の背景を知ることができ、とても面白く、いい作品でした。
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マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝 単行本 – 2007/12/14
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【有色人種で初の米国大統領を目指す男の自伝】
アフリカ系アメリカ人で初のアメリカ大統領を目指す男、バラク・オバマ初の自伝。アフリカ系黒人の父とアメリカ人の白人の母を持つ著者は、黒人として生きる自分の人生の意味を探していた。父の急死の知らせが物語を突き動かし、舞台はハワイからシカゴ、そしてケニヤへと移り変わる。アフリカで親戚と出会い、父親のかかえた苦悩を知り、父の夢と自分の人生でやるべき目標にめぐりあう。鋭敏な感性が切り取った、叙情的で感動的な物語。(編集担当:加藤貞顕)
- ISBN-104478003629
- ISBN-13978-4478003626
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2007/12/14
- 言語日本語
- 本の長さ543ページ
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商品の説明
著者について
バラク・オバマ Barack Obama Jr
1961年8月4日生まれ。イリノイ州選出のアメリカ合衆国上院議員。オキシデンタル・カレッジを経て、コロンビア大学を卒業。シカゴにて社会福祉活動に従事した後、ハーバード大学法科大学院入学。アフリカ系アメリカ人で初の「ハーバード・ロー・レビュー」誌の編集長となる。シカゴで人権派弁護士として活動しつつ、シカゴ大学大学院で憲法学の上級講師を務める。イリノイ州の州議会議員を経て現職に至る。アフリカ系アメリカ人初のアメリカ大統領を目指す人物として、世界中の注目を集めている。
現在、シカゴのハイドパーク近郊に妻のミシェル、ふたりの娘マリア、サーシャと暮らしている。著書に『合衆国再生』(楓書店)がある。
1961年8月4日生まれ。イリノイ州選出のアメリカ合衆国上院議員。オキシデンタル・カレッジを経て、コロンビア大学を卒業。シカゴにて社会福祉活動に従事した後、ハーバード大学法科大学院入学。アフリカ系アメリカ人で初の「ハーバード・ロー・レビュー」誌の編集長となる。シカゴで人権派弁護士として活動しつつ、シカゴ大学大学院で憲法学の上級講師を務める。イリノイ州の州議会議員を経て現職に至る。アフリカ系アメリカ人初のアメリカ大統領を目指す人物として、世界中の注目を集めている。
現在、シカゴのハイドパーク近郊に妻のミシェル、ふたりの娘マリア、サーシャと暮らしている。著書に『合衆国再生』(楓書店)がある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2007/12/14)
- 発売日 : 2007/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 543ページ
- ISBN-10 : 4478003629
- ISBN-13 : 978-4478003626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 374,053位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 143位アメリカのエリアスタディ
- - 2,074位政治入門
- - 18,332位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広島訪問のスピーチを聞き、興味を持ち購入。こういう人に、ずっとトップをやってほしいなぁ、と改めて感じました。次の大統領、この先の世界は、どうなるのか、、残念です。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒人の人種差別に関わる深刻な問題と、オバマさんが政治家を志すようになるまでの心情が深く描かれた内容だと思います。
目の前にいる無邪気な子供たちも、成長するにつれて自分が黒人であることを学び、やがて心に宿る自我が笑顔を奪っていくことを、オバマさんは自らの体験から予測し悲観します。未来をつくる子供たちのために今ある社会を変えなくてはと、荒廃した小さな街の問題を解決していく仕事を始め、そこからアメリカ合衆国の大統領に昇り詰めるのです。レベルの高い学歴を積むという所では同じかもしれませんが、エリートというイメージでは決してなく、ピラミッドの底辺からそんな頂上に登ることができるものなのかという印象です。
黒人と白人が共存する国だけではなく、黒人の方が多いアフリカの国でもそんな深刻な人種差別問題があるということも意外でした。
また、内容についての感想ではありませんが1つ加えると、和訳された洋書を読むのがとても苦手だったことを、この本を読んで思い出しました。やっぱりどこか不自然で読みづらかったです。
I agree with his thought that we should make the world for children.
They were not born with their own will but born on account of their parent's way of life.
Therefore, I think we should make the world where they feel happy to be born.
However, now I would rather say "Please take away all weapons from all soldiers immediately instead of giving many more."
I wish someone had been able to make it come true to stop the war.
August 2022
目の前にいる無邪気な子供たちも、成長するにつれて自分が黒人であることを学び、やがて心に宿る自我が笑顔を奪っていくことを、オバマさんは自らの体験から予測し悲観します。未来をつくる子供たちのために今ある社会を変えなくてはと、荒廃した小さな街の問題を解決していく仕事を始め、そこからアメリカ合衆国の大統領に昇り詰めるのです。レベルの高い学歴を積むという所では同じかもしれませんが、エリートというイメージでは決してなく、ピラミッドの底辺からそんな頂上に登ることができるものなのかという印象です。
黒人と白人が共存する国だけではなく、黒人の方が多いアフリカの国でもそんな深刻な人種差別問題があるということも意外でした。
また、内容についての感想ではありませんが1つ加えると、和訳された洋書を読むのがとても苦手だったことを、この本を読んで思い出しました。やっぱりどこか不自然で読みづらかったです。
I agree with his thought that we should make the world for children.
They were not born with their own will but born on account of their parent's way of life.
Therefore, I think we should make the world where they feel happy to be born.
However, now I would rather say "Please take away all weapons from all soldiers immediately instead of giving many more."
I wish someone had been able to make it come true to stop the war.
August 2022
2012年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり長尺な自伝ですので、読み終えるのに時間が掛かりました。
オバマ大統領の生い立ち、人格形成、宗教観について、多少でも学び取れたかなと感じます。
立派な方だと感じますね。それと同時に、現在の共和党保守派から嫌われている理由も読み取れます。
実に興味深い一著でした。
オバマ大統領について学びたいという方にはお勧めです。
オバマ大統領の生い立ち、人格形成、宗教観について、多少でも学び取れたかなと感じます。
立派な方だと感じますね。それと同時に、現在の共和党保守派から嫌われている理由も読み取れます。
実に興味深い一著でした。
オバマ大統領について学びたいという方にはお勧めです。
2016年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母がこの本が読みたいと言っていてほかのものとついでに購入
内容は知りませんが母はが喜んでいたので星5つ
内容は知りませんが母はが喜んでいたので星5つ
2013年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現オバマ大統領が政治家になる前の前半生を綴る物語ではありますが、ただ自伝と片付けるにはあまりにも内容が深いものがあります。
この本から読み取れることは、ただバラク・オバマさんが、黒人に偏見を持たない母と祖父母という恵まれた家庭に生まれ育ったという事実だけでなく、両親それぞれが、米国の大学を中継地点として、白人と非白人の社会を交差する複雑な背景を織りなしていったこと。両親の結婚相手それぞれが祖国の発展のために帰国したものの、祖国の現実に翻弄されて散っていったこと、こちらの方に強く印象を覚えました。
手紙でしか交流のないケニア人の父や、母の再婚相手のインドネシア人の義理の父の祖国での生活などを通して、異なる人種間には対話が不可欠、その対話も文化が異なれば、必ずしも相互理解が深く成立するものではないことを少年のうちから知っていたであろうオバマ大統領は、これまで白人側の一方的な利益のために世界のあちこちで起きた紛争を
少しでも良い方向に向かわせるために、出るべくして出た人物ではないでしょうか。
第三章の最終項オバマ家の物語で、ケニアのお婆さんから聴いたオバマ一族のルーツをたどる物語、オニャンゴお爺さんや父バラク氏が、植民地となったケニアに突如現れた白人たちとの間でいかに生き延びようとしたか、なぜ父が米国に行くことになったか、それを聞いたオバマ大統領が、二人の墓石の間で長く涙を流したあたり、読む方も涙を誘われました。
日本で当然のごとく学校で差別のない教育を受けられる環境を持つ私たちは、自分たちの社会に感謝をするべきではないでしょうか。
この本から読み取れることは、ただバラク・オバマさんが、黒人に偏見を持たない母と祖父母という恵まれた家庭に生まれ育ったという事実だけでなく、両親それぞれが、米国の大学を中継地点として、白人と非白人の社会を交差する複雑な背景を織りなしていったこと。両親の結婚相手それぞれが祖国の発展のために帰国したものの、祖国の現実に翻弄されて散っていったこと、こちらの方に強く印象を覚えました。
手紙でしか交流のないケニア人の父や、母の再婚相手のインドネシア人の義理の父の祖国での生活などを通して、異なる人種間には対話が不可欠、その対話も文化が異なれば、必ずしも相互理解が深く成立するものではないことを少年のうちから知っていたであろうオバマ大統領は、これまで白人側の一方的な利益のために世界のあちこちで起きた紛争を
少しでも良い方向に向かわせるために、出るべくして出た人物ではないでしょうか。
第三章の最終項オバマ家の物語で、ケニアのお婆さんから聴いたオバマ一族のルーツをたどる物語、オニャンゴお爺さんや父バラク氏が、植民地となったケニアに突如現れた白人たちとの間でいかに生き延びようとしたか、なぜ父が米国に行くことになったか、それを聞いたオバマ大統領が、二人の墓石の間で長く涙を流したあたり、読む方も涙を誘われました。
日本で当然のごとく学校で差別のない教育を受けられる環境を持つ私たちは、自分たちの社会に感謝をするべきではないでしょうか。
2014年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが,大統領です。これは,オバマ大統領の心意気が感じられます。
アメリカを引っ張って行くには,このような力ある人が必要だと思いました。
アメリカを引っ張って行くには,このような力ある人が必要だと思いました。
2013年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供時代から上院議員になる前までの様子(どれほど貧乏と差別に苦しんだかなど)が実に細かく記述されていて、オバマの生い立ちを知ることが出来る。黒人の父と白人の母との間に生まれ、ハーバード大学まで卒業したオバマは、本人の努力が人並み外れていたことは間違いありませんが、それでも平均的な黒人より恵まれていたのかなという感じを持ちました。