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ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/22
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海で漂流し飢えに苦しむ船乗りたちは、瀕死の少年を殺し、彼の肉で命をつないだ……。彼らの行為は道徳的に許されるのか? 莫大な寄付金と引き換えに資産家の子弟を大学に入学させるのは、正しいと言えるのか? これらの鋭い問いから浮かび上がる現代における「正義」とは?
私たちの暮らしにひそむ哲学の根源的なテーマを鮮やかに取り出し、古今の哲学者の思想を織り交ぜながら、刺激に満ちた議論が繰り広げられる。ハーバード大学史上屈指の人気を誇る名講義の書籍化。
上巻は、NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第1回~6回まで、および2010年8月に行なわれた東京大学特別授業の前篇「イチローの年俸は高すぎる?」を収録。
私たちの暮らしにひそむ哲学の根源的なテーマを鮮やかに取り出し、古今の哲学者の思想を織り交ぜながら、刺激に満ちた議論が繰り広げられる。ハーバード大学史上屈指の人気を誇る名講義の書籍化。
上巻は、NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第1回~6回まで、および2010年8月に行なわれた東京大学特別授業の前篇「イチローの年俸は高すぎる?」を収録。
- ISBN-104152091681
- ISBN-13978-4152091680
- 出版社早川書房
- 発売日2010/10/22
- 言語日本語
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- 本の長さ264ページ
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商品の説明
著者について
1953年生まれ。ハーバード大学教授。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員を務める。
1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。講義の名手であり、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その模様はPBSで放送され、日本では2010年、NHK教育テレビで「ハーバード白熱教室」(全12回)として放送された。この講義をもとにした『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)は、各国でベストセラーとなっている。このほかの主要著作に『リベラリズムと正義の限界』、『民主政の不満』、Public Philosophyなど。
2010年8月に来日した際には、東京大学(安田講堂)およびハヤカワ国際フォーラム(六本木・アカデミーヒルズ)において特別講義を行ない、いずれも大きな反響を呼んだ。
1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。講義の名手であり、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その模様はPBSで放送され、日本では2010年、NHK教育テレビで「ハーバード白熱教室」(全12回)として放送された。この講義をもとにした『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)は、各国でベストセラーとなっている。このほかの主要著作に『リベラリズムと正義の限界』、『民主政の不満』、Public Philosophyなど。
2010年8月に来日した際には、東京大学(安田講堂)およびハヤカワ国際フォーラム(六本木・アカデミーヒルズ)において特別講義を行ない、いずれも大きな反響を呼んだ。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/10/22)
- 発売日 : 2010/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4152091681
- ISBN-13 : 978-4152091680
- 寸法 : 13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 891,452位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学および政治学における、対話形式での思考展開の有用性を再確認することができる、非常に優れた一冊といえます。
つまり、学者による一方通行は論理展開ではなく、学者と学生による問答のなかで、両極的なアプローチから事項に迫ることが、読者の理解をより容易にしています。
小林正弥さんの解説もかなり効いています。
特に第6回、カント思想の概略について語る部分は、これだけで本書を読む価値があったというような端的な解説がなされており非常に有用でした。カントの入門書はたくさんありますが、難解なものをさらに複雑なものにしているだけの本が非常に多いように個人的には思っていますが、ここでのサンデルのそれは核心を無駄なく表現してくれます。
つまり、学者による一方通行は論理展開ではなく、学者と学生による問答のなかで、両極的なアプローチから事項に迫ることが、読者の理解をより容易にしています。
小林正弥さんの解説もかなり効いています。
特に第6回、カント思想の概略について語る部分は、これだけで本書を読む価値があったというような端的な解説がなされており非常に有用でした。カントの入門書はたくさんありますが、難解なものをさらに複雑なものにしているだけの本が非常に多いように個人的には思っていますが、ここでのサンデルのそれは核心を無駄なく表現してくれます。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あなたは電車を運転しています。前に5人の人がいます。止まろうとしたところブレーキが壊れていることに気づきます。このまま進むと確実に5人の命を奪うことになります。あなたには線路切り替えて右に進路を変えるという選択肢があります。しかし、そこには1人の人が作業をしており、進むとその1人の命を奪うことになります。
さて、あなたは5人か1人、どちらの命を救いますか?
右に曲がり1人の命を救うと選んだ方が多いのではないでしょうか。5人を殺すなら1人を殺す方がいいと。
では、それぞれ違う臓器の移植が必要で、臓器移植をしないとすぐに亡くなってしまう5人の患者ために、健康な1人の命を奪い臓器を提供することをあなたは許しますか?
こういった問いから
正しい判断とは何か、正義とは何か?を考えさせてくれるマイケル・サンデル教授の講義。
生徒との対話で進めていく講義を映像で見ることが一番のオススメですが、時間がない方にはこの議事録を読むことをオススメします。
さて、あなたは5人か1人、どちらの命を救いますか?
右に曲がり1人の命を救うと選んだ方が多いのではないでしょうか。5人を殺すなら1人を殺す方がいいと。
では、それぞれ違う臓器の移植が必要で、臓器移植をしないとすぐに亡くなってしまう5人の患者ために、健康な1人の命を奪い臓器を提供することをあなたは許しますか?
こういった問いから
正しい判断とは何か、正義とは何か?を考えさせてくれるマイケル・サンデル教授の講義。
生徒との対話で進めていく講義を映像で見ることが一番のオススメですが、時間がない方にはこの議事録を読むことをオススメします。
2012年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーバードの生徒とはいえ、大学生を対象とした内容と考えれば妥当だと思うが、the new way of thinking を求める方には「感動的フィナーレ」という読書感はないのではないかと思う。しかし読むなら下まで読むべきたど思います。そうした評価になるかどうかは、上下を一つの「作品」として読んで初めて可能なので。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話には聞いていたハーバード白熱教室だが、
たまたま新刊をチェックしていたら目にとまったので、
NHKの番組も見ていないし、
先に日本語版が書籍化された
これから「正義」の話をしよう
も読んでいなかったのですが、
偶然と興味本位で読んでみました。
お笑い番組のテロップみたいに(一同笑い)
とか書いてありますが、
普段縁遠いと思っていた哲学が非常に面白く、
わかりやすく、要点がまとめらているのがポイントです。
ベンサムとかカントとか、
世界史でいつぐらいの時代にどこの国で活躍して
どんな思想を世に出したか数行を丸暗記するような
勉強とは対極的なものだと思います。
卑近な例をとって常に学生を考えさせる、
また飽きさせないためにユーモアをふりまく様は、
活字を通しても伝わってくると思います。
上巻を読み終わったところで、注文していた
これから「正義」の話をしよう
が届いたのですが、こちらは活字がもっとびっしりなので、
入るとしたらこちらの方からが良いのかと思います。
マイケル・サンデル氏の主張している考え方の是非
は又別として近代哲学のいいところをつまみ食いできた。
どこから手をつけていいかわからず、適当に購入し
積読になっていた哲学書に取り組むいいきっかけに
なると思っている。
又、学問としてだけでは無く実生活・社会生活の上でも、
あてはめて応用ができる内容を教えてくれていると思う。
たまたま新刊をチェックしていたら目にとまったので、
NHKの番組も見ていないし、
先に日本語版が書籍化された
これから「正義」の話をしよう
も読んでいなかったのですが、
偶然と興味本位で読んでみました。
お笑い番組のテロップみたいに(一同笑い)
とか書いてありますが、
普段縁遠いと思っていた哲学が非常に面白く、
わかりやすく、要点がまとめらているのがポイントです。
ベンサムとかカントとか、
世界史でいつぐらいの時代にどこの国で活躍して
どんな思想を世に出したか数行を丸暗記するような
勉強とは対極的なものだと思います。
卑近な例をとって常に学生を考えさせる、
また飽きさせないためにユーモアをふりまく様は、
活字を通しても伝わってくると思います。
上巻を読み終わったところで、注文していた
これから「正義」の話をしよう
が届いたのですが、こちらは活字がもっとびっしりなので、
入るとしたらこちらの方からが良いのかと思います。
マイケル・サンデル氏の主張している考え方の是非
は又別として近代哲学のいいところをつまみ食いできた。
どこから手をつけていいかわからず、適当に購入し
積読になっていた哲学書に取り組むいいきっかけに
なると思っている。
又、学問としてだけでは無く実生活・社会生活の上でも、
あてはめて応用ができる内容を教えてくれていると思う。
2017年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学を生徒への質問を通して議論していく講義をまとめた物。動画を元にしているのでライブ感があります。
分かりにくい哲学の理論を具体的な例を通して生徒達に教えて考えさせるスタイルは秀逸です。アメリカではよくある手法ですが、サンデル教授はその講義力がずば抜けています。
哲学を分かりやすく学びたい人に入門書としてお勧めです。もちろんこの本単独では理解しにくいでしょうから、サンデル教授が参考文献として挙げている有名哲学者の著書などは読み込む必要はあると思いますが。
分かりにくい哲学の理論を具体的な例を通して生徒達に教えて考えさせるスタイルは秀逸です。アメリカではよくある手法ですが、サンデル教授はその講義力がずば抜けています。
哲学を分かりやすく学びたい人に入門書としてお勧めです。もちろんこの本単独では理解しにくいでしょうから、サンデル教授が参考文献として挙げている有名哲学者の著書などは読み込む必要はあると思いますが。
2012年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「これから正義の話をしよう」は未読でしたが、先に読んでみました。
ハーバード大学の教授であるマイケル・サンデルの講義を書面上に再現。
学生との対話形式で問題提起が為されていく。
・殺人に正義はあるのか?海に漂流中の4人組が生き残るために、弱ってきた1人を食べたことは罪になるのか?
・人間の生命に値段が付けられるのか?
・高額所得者に高い税金を掛けるのは正当か?政府による貧しいものへの再配分に本人の同意がないことは違法か?
・代理母には子供を依頼者に渡すことを拒否する権利があるのか?
具体的な事例を挙げて、それに対して学生が意見を述べていくという形式をどの回でも取っていますので、
結果として非常に理解しやすい内容になっております。多分、中学生が読んでも分るのではないかと思います。
但し、第6回の「カントの哲学」については第1〜5回に比してかなり難解です。
それまでのような事例もなく、抽象的な話が多いため、ハーバードの学生でも回答に苦労しています。
巻末にサンデル教授が日本に来日した際に東大で特別講義を催した内容も収録。
講義内容は前述のものなので、学生たちの回答もハーバードの学生の回答とほぼ同じなのですが、
日米の考え方の違いや個人差で微妙に異なるニュアンスがあったりします。
どの問題も実は「これで決まり!というような回答」は用意されていません。
学生ひとりひとりが、そしてこの本を読んでいる全ての読者が自身の頭で考えて、自分の意見を持って、
自分の意思で回答を導き出していく。
それこそがサンデル教授が望んでいることかと思います。
ハーバード大学の教授であるマイケル・サンデルの講義を書面上に再現。
学生との対話形式で問題提起が為されていく。
・殺人に正義はあるのか?海に漂流中の4人組が生き残るために、弱ってきた1人を食べたことは罪になるのか?
・人間の生命に値段が付けられるのか?
・高額所得者に高い税金を掛けるのは正当か?政府による貧しいものへの再配分に本人の同意がないことは違法か?
・代理母には子供を依頼者に渡すことを拒否する権利があるのか?
具体的な事例を挙げて、それに対して学生が意見を述べていくという形式をどの回でも取っていますので、
結果として非常に理解しやすい内容になっております。多分、中学生が読んでも分るのではないかと思います。
但し、第6回の「カントの哲学」については第1〜5回に比してかなり難解です。
それまでのような事例もなく、抽象的な話が多いため、ハーバードの学生でも回答に苦労しています。
巻末にサンデル教授が日本に来日した際に東大で特別講義を催した内容も収録。
講義内容は前述のものなので、学生たちの回答もハーバードの学生の回答とほぼ同じなのですが、
日米の考え方の違いや個人差で微妙に異なるニュアンスがあったりします。
どの問題も実は「これで決まり!というような回答」は用意されていません。
学生ひとりひとりが、そしてこの本を読んでいる全ての読者が自身の頭で考えて、自分の意見を持って、
自分の意思で回答を導き出していく。
それこそがサンデル教授が望んでいることかと思います。
2017年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同タイトルのDVD講義が素晴らしかったので、備忘録として書籍を買いました。ラインマーカーを引きながら繰り返し読んでいます。素晴らしい内容です!DVDがもっと安価だったらいいのに、、、、。