
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
いつでも夢を (1) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 1995/2/4
原 秀則
(著)
●登場人物/多田野一郎(マンガを描くことが好きな高校生。みちるが好き。)如月 みちる(多田野のクラスメイト。元気でかわいい。)筧幸太郎(多田野のクラスメイ トでみちるの彼氏。多田野の友人でもある。)小島能理子(多田野と同じ高校の生徒 。昔からマンガを描いていて腕はプロ級。) ●あらすじ/多田野、みちる、幸太郎はいつも楽しげに屋上にいる。多田野はみちる のことが好きなのだがみちるは幸太郎の彼女、告白はしない。みちると楽しく話せる 今で十分満足しているからだ。多田野はみちるに告白するのは自分の描いたマンガの 中だけだった。ある日、みちるにマンガを描いていることがばれてしまった。みちる は半分ふざけて「がんばれ」と言った。それをまともに受け取った多田野はマンガを 出版社に持って行くが「君はつまらない人間だ」と言われショックを受ける。数日後 みちるがマンガのことを言ってしまい学校中の噂になってしまった。怒る多田野の前 に能理子が現れた。多田野は能理子のマンガのうまさに驚く。多田野のアドバイスで 見事能理子は新人賞を取るが多田野は悔しくてしょうがない。みちるともうまくいか ず、多田野はマンガをやめて受験勉強を始める。しかし、多田野は勉強が全くわから ず涙を流した。多田野はこのまま勉強をするのだろうか。 ▼第1話/僕の居場所▼第2話/オレだったら▼第3話/パっとしないよね▼第4話/現場▼第5話/多田野くんて・・・▼第6話/パンツの謎▼第7話/バ・ク・ロ▼第8話/仲間の予感▼第9話/たまり場▼第10話/あれも×(ダメ)これも×(ダメ)
●登場人物/多田野一郎(マンガが大好きな主人公)如月みちる(多田野の友人の、美人な恋人)
●登場人物/多田野一郎(マンガが大好きな主人公)如月みちる(多田野の友人の、美人な恋人)
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1995/2/4
- ISBN-104091516211
- ISBN-13978-4091516213
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
僕の名前は多田野一郎、高校三年生。勉強はダメで、彼女もいない。とりあえず大好きな漫画の道へ進みたいけど…。あきらめないキミへの応援歌。
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
めちゃくちゃ漫画の才能がある訳でもない、でも何か持っている…そんな主人公の話。人と比べたりして自信の無いままなんとかやってく主人公、勇気を出してるのか、ただ浮かれているのか、現実から逃げてるのか、分からないけど、とても共感しました。あまり有名ではない作品かもですけど自分は大好きです。
2003年1月29日に日本でレビュー済み
一巻だけだとただのつまんない漫画なので、全巻通じてのレビューです。
三巻までは別の話です。もちろん面白くなるのは四巻以降です。
原秀則の漫画の主人公の中でも、もっとも(?)うじうじうじうじ悩んでます。
僕の中では、原秀則作品の最高傑作です。
間のとり方が上手いです。その間で、主人公のうじうじ感と心情がわかりやすいです。
うじうじ…悩んで、決断した後も、うじうじうじうじ…後悔してます。
でも、そんなうじうじな主人公の気持ちがよくわかってしまいます。
漫画家さんのお話なので、「編集王と比べて業界の事を掘り下げてなくてダメ」なんて批評をチラホラみますが、あれとは別物。
だって、伝えたい事が違う。と僕は思う。
三巻までは別の話です。もちろん面白くなるのは四巻以降です。
原秀則の漫画の主人公の中でも、もっとも(?)うじうじうじうじ悩んでます。
僕の中では、原秀則作品の最高傑作です。
間のとり方が上手いです。その間で、主人公のうじうじ感と心情がわかりやすいです。
うじうじ…悩んで、決断した後も、うじうじうじうじ…後悔してます。
でも、そんなうじうじな主人公の気持ちがよくわかってしまいます。
漫画家さんのお話なので、「編集王と比べて業界の事を掘り下げてなくてダメ」なんて批評をチラホラみますが、あれとは別物。
だって、伝えたい事が違う。と僕は思う。