いばらの王 -King of Thorn- [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 仙台エリ, 大原さやか, 花澤香菜, 片山一良, 森川智之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
熱狂的な支持を得たコミックを圧倒的クオリティで映画化!
戦慄のSFハイブリッド・サスペンスが遂にDVDで登場!!
願えば奇跡は――必ず。
毎回封入特典 ブックレット(8P)
毎回映像特典 ■予告編
■テレビスポット
■海外用トレーラー
■予告編コンペ受賞作品
■<音声特典> オーディオコメンタリー
<ストーリー>感染すると60日以内に全身の細胞が石化する、致死率100%の奇病メドゥーサが世界中に蔓延した近未来。
大手化学メーカー・ヴィナスゲイト社は、スコットランドの古城に密かに開発したコールドスリープ施設にて、いつか治療法が確立される時代まで、160人の感染者を人口冬眠させる救済計画を発動する。その資格者に選ばれた日本人の少女カスミは、選ばれなかった双子の姉シズクへの後ろめたさに苛まれながら、いつまでとも知れぬ眠りにつく。
だが、眠りを解かれたカスミが目にしたのは、巨大なイバラの蔦に覆われ、異形の怪物たちが徘徊する、変わり果てた施設だった。ともに目覚めた他の資格者たちのほとんどは次々と怪物の餌食となり、どうにか生き延びたのはカスミ、マルコ、ロン、キャサリン、ピーター、ペッチノ、ティムの7人のみ。いったいどれだけの年月が、ここまでの変化を起こしたのか?メドゥーサの治療法や、世界の命運は?全てが謎に包まれた絶望的な極限状況の中、カスミたちは決死の脱出劇を開始する…。
<スタッフ>原作:岩原裕二(エンターブレイン刊)/監督:片山一良/脚本:山口 宏・片山一良/キャラクターデザイン:松原秀典/モンスターデザイン:安藤賢司/メカニックデザイン:山根公利/総作画監督:恩田尚之/美術監督:中村豪希/CG監督:中島智成/色彩設計:中内照美/撮影監督:佐藤光洋/編集:掛須秀一/音楽:佐橋俊彦/音響監修:鶴岡陽太/主題歌:MISIA「EDGE OF THIS WORLD」(アリオラジャパン)/アニメーション制作:サンライズ/製作:バンダイビジュアル・サンライズ・エンターブレイン・角川映画・テレビ東京・電通・ソニーPCL
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.4 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4934569638793
- 監督 : 片山一良
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2010/10/27
- 出演 : 花澤香菜, 森川智之, 仙台エリ, 大原さやか
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B003XR32O8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,823位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,975位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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かと思えばエイリアン?
何か色々な既存のもののつなぎ合わせのようなお話
まぁ面白くなくはないけど…ぐらいのデキかなぁ…
しかしながら、とりあえず脚本が失敗ですな
ストーリーが語り足りないのに無駄シーンが多い
いばら姫の童話とかいらんかったですな
あんまり関係ないし…無理矢理な感じ
説明的な台詞も多過ぎ
話さなくてもだいたいわかるコールドスリープまでの流れは
あそこまで説明いらんと思う
ダラダラしてテンション下がる
CG丸出しの素人っぽいバス行列シーンもいらない
目覚めたあたりから展開が色々あってそれなりに見れる感じになるが
最終的に語り方・まとめ方もなんか中途半端
だいたいの言いたい感じはわかるけど…
地球滅亡の壮大な話のはずなのに
なんだかこじんまりした印象しか残らないのも残念
何かもうちょっと厚みつけられんかったんかねぇ…
「眠っている間に何が起きたのか」
「外の世界はどうなっているのか」
「そもそも、『いま』はいつなのか」
当惑する人々と同じように、みているこっちも何が起きているのかさっぱりわからない。
最後の疑問の答えはすぐに明らかになるのだが、それはそれで別の疑問につながっていく。
原作漫画は読んだことがなく予備知識ゼロで見たのが功を奏したか、展開が読めなくてかなり楽しめた。
結末近くの謎解きではミステリのどんでん返しのような意外性もあって満足。
何が起きたのかは説明されるけれど、演出のせいもあって混乱しやすいのでDVD/BDで繰り返し見るのに向いている。
賛否が分かれそうな結末も個人的には好みです。
音楽もいい。不穏さと同時に物悲しさを感じさせるメインテーマはお気に入り。
意外と普通の終わり方になってしまって若干拍子抜け
あのB級感を味わいたかった
最後まで展開が読めないので、引き込まれました。
ただ、何度も見返す作品ではなく、時間をおいて内容を忘れてから見返す作品だと感じました。
(展開を知ってしまうと、アクション映画になり、魅力が半減してしまうので。)
(推理映画の一度見て犯人とトリックを知ってしまった感情に似ています。)
でも話自体は面白いので、また少し間を置いてから見返したいと思います。
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