OpenCVがいったいどういうもので、どういう使い方ができるのか。
プログラム知識が浅い方でも安心して導入できる点がこの本のよいところ。
少しでも使ったことがある方やプログラムが得意な方は、ざっと読んだらもうネットでライブラリ見ればいいや、ってなるであろう。
ので購入の必要はない。
あくまでもOpenCVの授業があったとしたら、このテキストを使用するだろう。という感じの本である。
OpenCV入門 というタイトルでもよかったかも。

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OpenCV プログラミングブック 単行本(ソフトカバー) – 2007/9/22
コンピュータに"視覚"を与え、コンピュータで"モノを見る"。
コンピュータビジョン(Computer Vision)はVision(視覚)という意味の通り、コンピュータに"視覚"を与え、"モノ"を見るための技術です。
Intel社がオープンソースとして提供・公開するOpenCV(Open Source Computer Vision Library)はコンピュータビジョン・プログラミングを行うために最適かつ強力なC言語の画像処理ライブラリ集。
本書ではまずOpenCVを使ってみよう/試してみようといった導入から、肌色領域の判定から、顔の追跡、「グー、チョキ、パー」の判定、輪郭/エッジ抽出、背景/前景の分割など、その検出アルゴリズムとコーディング事例をとりあげます。
コンピュータに"視覚"を与えるOpenCVを詳説!
コンピュータビジョン(Computer Vision)はVision(視覚)という意味の通り、コンピュータに"視覚"を与え、"モノ"を見るための技術です。
Intel社がオープンソースとして提供・公開するOpenCV(Open Source Computer Vision Library)はコンピュータビジョン・プログラミングを行うために最適かつ強力なC言語の画像処理ライブラリ集。
本書ではまずOpenCVを使ってみよう/試してみようといった導入から、肌色領域の判定から、顔の追跡、「グー、チョキ、パー」の判定、輪郭/エッジ抽出、背景/前景の分割など、その検出アルゴリズムとコーディング事例をとりあげます。
コンピュータに"視覚"を与えるOpenCVを詳説!
- 本の長さ440ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2007/9/22
- ISBN-10483992354X
- ISBN-13978-4839923549
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登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2007/9/22)
- 発売日 : 2007/9/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 440ページ
- ISBN-10 : 483992354X
- ISBN-13 : 978-4839923549
- Amazon 売れ筋ランキング: - 637,311位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OpenCV について日本語で書かれた初めて(世界でも初めてかも)の書籍です.
導入部分が丁寧ですので,初めてOpenCVを使う人には,役に立つのではないでしょうか.
ただ,ほかの内容は OpenCV付属のサンプル+α程度ですので,
私を含め,すでにOpenCVを使っている人にとっては物足りない気がします.
導入部分が丁寧ですので,初めてOpenCVを使う人には,役に立つのではないでしょうか.
ただ,ほかの内容は OpenCV付属のサンプル+α程度ですので,
私を含め,すでにOpenCVを使っている人にとっては物足りない気がします.
2007年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NAISTの方が書いておられますが、
同大学のこの本の元ネタ?になったWebページの方がずっと有益です。
巻末のリファレンスがお守りになるくらいかな?
同大学のこの本の元ネタ?になったWebページの方がずっと有益です。
巻末のリファレンスがお守りになるくらいかな?
2007年10月3日に日本でレビュー済み
NAISTのWEBページで公開されている情報をベースにしているようですが、実際に使えるサンプルソースがとても沢山載っています。またWEBには無い情報やサンプルも載せています。
ページ数が多く扱う題材が幅広く、画像処理の基礎的概念の話も豊富で初心者に向いていると思います。
これからOpenCVを使う人は”買い”でしょう。
ただしちょっと価格が高く感じるので星マイナス1です。
今後、改訂を重ねてOpenCVの定番書としてさらに進化して欲しい。
ページ数が多く扱う題材が幅広く、画像処理の基礎的概念の話も豊富で初心者に向いていると思います。
これからOpenCVを使う人は”買い”でしょう。
ただしちょっと価格が高く感じるので星マイナス1です。
今後、改訂を重ねてOpenCVの定番書としてさらに進化して欲しい。