仕様については今までの発売された巻と同じ作りです。
アニメ本編収録DISCと、劇中歌収録BONUS DISCと、ブックレットとピンナップが2枚がケースの中に入っています。
STORY DISCはアニメ本編2話(9話と10話)
新作アニメ映像の+Aチャンネル(9&10話)
9話と10話のオーディオコメンタリー
メインキャラクター4人の実写映像のAチャンネルTV(CH9、CH10)
を収録。
9話はハロウィン回。
といってもがっつりハロウィンをやるのではなく、4人なりのハロウィンの過ごし方を描いています。
途中アクシデントがあり、るんちゃんなりの謝罪の気持ちなんでしょうが、その行いが常人の考えのななめ上だったりします。
10話は雪の回。
寒がりなナギが最後勝ち組になった・・・かと思ったらそうでもなかったり(笑)。
この回でもるんちゃんの独特な思考に基づく行動が凄かったり・・・。
新作アニメの+Aチャンネル9話は全2分30秒で、10話は全2分4秒。
どちらの回でもるんの存在が際立ってます。色々な意味で・・・。
本編といい、新作アニメといい、るんちゃんの色んな面がこの巻で観ることができます。
オーディオコメンタリー9話はメイン4人のキャスト福原さん、悠木さん、内山さん、寿さんに加え、鬼頭先生役の茅原さんが参加。
通称「みのりんフォント」についての話や、ハロウィンについての話をしています。
コメンタリー10話はメインの4人とアソシエイトプロデューサーの青木氏とアニメーションプロデューサーの柴田氏のStudio五組の2人が参加。
収録現場への差し入れ話やStudio五組設立までの話やアニメ『Aチャンネル』誕生までの話をしています。
特にアニメ『Aチャンネル』誕生話は聴いていてびっくり。
偶然ではなく、必然だったんでしょうね・・・Studio五組が担当するのは。
超アソシエントなんですね〜これが。
ブックレットはストーリー紹介→アニメAチャンネルができるまで→音響監督の鶴岡氏、ユタカ役の又吉さん、ミホ役の斎藤のインタビュー→9話と10話の劇中歌の歌詞→スタッフ&キャスト紹介で構成です。
相変わらず4人が色んな事をやっていますが、この巻に収録された2話では特に「るん」の存在が大きかった気がしますね。かわいいですけど。
ケース表紙の猫(名前〇〇〇〇)・・・う、うらやましい・・・。