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思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術: 現役弁護士が書いた (DO BOOKS) 単行本 – 2005/11/1
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本書で著者は、弁護士として多数の人と交渉、説得するなかで発見し、身につけてきた技術を公開する。人は、他人を説得しなければならない場面や交渉が必要な場面に遭遇すると、緊張して自分のことばかりにとらわれてしまうという傾向がある。そのようなとき、本書で紹介する原理原則を思い出して意識することで、そのような呪縛から解き放たれるだろう。
場合によっては、これまでのあなたの意識を完全に転換する結果となるかもしれない。しかし、他人を自分の思いどおりに説得し、交渉ごとでも自分に有利に解決することができたら、どんなにすばらしいことだろうか。もう、いつも他人の言うがままにはならない。間違いなく、あなたの人生はプラスに転じていくことだろう。
自分の人生は自分自身の力で切り開いていくべきである。その武器となるのが、説得と交渉の技術なのである。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社同文舘出版
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104495569112
- ISBN-13978-4495569112
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商品の説明
著者からのコメント
私は25歳で弁護士になりました。弁護士になりたての頃は、依頼者に不安がられ、相手方にはナメられました。
それはそうでしょう。
大学を卒業したくらいの若造に、自分の人生がかかった事件を任せなければならない依頼者は不安でしょう。そして、幾度も修羅場をくぐってきた相手方は、私のことを見下したでしょう。
しかし、そんな中でも、私は依頼者の代理人として、依頼者の最大利益を獲得しなければなりませんでした。そのため、猛勉強をし、工夫をしました。特に経験がモロに出てしまう交渉と説得に関して研究をしました。
そして、私は、弁護士になって5年後、KKベストセラーズより、説得・交渉・議論に関する書籍である「他人を意のままにあやつる方法」を出しました。
その後も日々の仕事で交渉と説得を実践してまいりました。
それから7年後、交渉技術と説得技術は進化を遂げました。
その成果を発表したのが、本書です。
交渉の秘訣は、〇〇〇〇を捨てることです。
ぜひご一読ください。
出版社からのコメント
「いつ、どのような時に、どのような言い方」で交渉を運べば、相手を意のままに動かし、思い通りの成果を得られるのか――
現役弁護士が業務上の実践体験から生み出した交渉・説得術を、具体的に教えます。
抜粋
私たちは1日のうちに何度、説得と交渉が必要になるだろうか。私たちは通常意識していないが、そのような機会は少なくない。
ある男の例で見てみよう。
朝起きてリビングに行くと、高校生の娘がいたので、「おはよう」と声をかけるが、返事がない。無視されているのである。これまでに何度も「挨拶をしろ!」と怒鳴ったことがあったが、効果はゼロである。娘に挨拶をさせるには、どうしたらよいだろうか。
車で会社に行く途中、他の車と軽い接触事故を起こしてしまった。相手の車は黒塗りのベンツで、中からは、いかめしい顔つきの男が出てきて、「てめえ、どこ見て運転してんだ!」と怒鳴る。この状況をどうやって無事に切り抜ければいいだろう。
会社に着くと、取引先から電話があった。先週取引をまとめたと思った案件について、取引先の稟議が通らなかったため、値引きを要求された。しかし、値段は、こちらの本社の稟議を取ってしまっているため、いまさら変更することはできない。取引先会社とどう交渉するか。また、本社をどう説得すればよいか。
疲れはてて家に帰ると、妻から、「家計が苦しいから、しばらく、毎月の小遣いを5万円から3万円に下げるからね」と通告された。「3万円なんて、無理に決まってるだろう!?」と抗議したが、「じゃあ、もっと高い給料もらってきなさいよ」と反撃された。男は小遣いを守るために、どのように妻と交渉すればよいだろうか。
これだけに限らないが、このようにたった1日のうちでも、説得と交渉の場面が何度もある。しかし、通常はあれこれ悩むばかりで、積極的に相手を動かしていこうと戦略を立てることは稀である。ところが、説得と交渉には技術があり、それが習得可能だったらどうだろうか。
本書では、私が弁護士として多数の人と交渉、説得する中で発見し、身につけてきた技術を公開する。場合によっては、これまでのあなたの意識を完全に転換する結果となるかもしれない。
しかし、他人を自分の思いどおりに説得し、交渉ごとでも自分に有利に解決することができたら、どんなにすばらしいことだろうか。間違いなく、人生がプラスに転じていくことだろう。
登録情報
- 出版社 : 同文舘出版 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4495569112
- ISBN-13 : 978-4495569112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 164位法律入門
- - 1,035位社会学概論
- - 6,710位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

弁護士。1968年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。91年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの案件・事件を、鍛え上げた質問力・交渉力・議論力などを武器に解決に導いている。現在、みらい総合法律事務所を共同で経営(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『弁護士・谷原誠式 「戦略的交渉術」の極意 話下手でも即使える対人スキルと交渉準備術』(ISBN-10:479667828X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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読みやすい説明及び解説がなされて参考になりました。
ただ、「北風と太陽」など、日ごろから
交渉の場に立たされている人間にとっては、
基礎的な、自然に心がけている事項の
確認になってしまって、期待したほどではなかったです。
どちらかというと、「初心者〜中級者」向けの本かと思います。
前半はイッキで読めましたが、
後半は力切れしたのか、内容も概念説明の繰り返しとなっており、
若干残念でした。
また、説明も難しい内容ではないのに
理解のしづらいものとなっています。
次回は、中級者〜上級者向けの戦略や
心構え、ヒントなど、具体的なものを中心に書いて欲しいです。
個人的には面白いですが、谷原さんがどう弁護士として考えているのか
行動しているのかが分かります。
裁判は勝ち負けでなくお互いの納得できるところを目指しているんだって
言われている点に興味があるなら読んでみてはどうでしょうか。
読むのがしんどい。
理由として、
説明がちょっとくどいような気がする。
たまたま、私にとって合わなかっただけかもしれませんので、
一つの意見として受け取ってくださいな。
類書でいえば、弁護士の大橋弘昌著の
「負けない交渉術」の方がおもしろかった
こういう風に自然に解釈できるようになれば、他人を説得できるのでしょうか。