人類存亡の危機に対する大プロジェクト「さよならジュピター」だ。
ビブリオバトルの方で記述があったが映画は残念だが小説は面白かった。
その前に「宇宙からのメッセージ」というのもあったな。
思想、宗教、政治で大変なことになるのだが、野尻抱介作品だとさらっと流されるところだろうな。
ラストのパンツァーリートは納得した。
あのタイミングでみんなの折れそうな心をつないで一つにまとめるためのメロディーだね。
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地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA) 文庫 – 2011/5/5
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- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/5/5
- ISBN-104150310351
- ISBN-13978-4150310356
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/5/5)
- 発売日 : 2011/5/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 317ページ
- ISBN-10 : 4150310351
- ISBN-13 : 978-4150310356
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,929位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年6月6日に日本でレビュー済み
(上巻)
本書は1962年公開の東宝特撮映画『妖星ゴラス』制作陣に捧げられている。
大枠は映画と同じだが、地球とニアミスする放浪惑星が何故?Xデ―の24年前まで発見されなかったかの謎解きと、
地球を安全圏に移動させるという大ネタが読み処。カバーイラストにはちょっと引くが内容はハードSF。
ミラー物質からなる「見えない星」は作者のでっち上げだと思ったが一応そういう学説があるようだ。
実は温暖化対策として地球を移動させようと考えている学者までNASAにはいると聞く。
「動かすことになりました」といきなり言われても困るが… +_+
未読だが『「見えない星」を追え!―今世紀最大の宇宙の謎“ミラーマター”の秘密に迫る』という本があるらしい。
【著者紹介】ロバート・フット : 1964年生まれのオーストラリア人。
メルボルン大学を卒業後、ウィスコンシン・マディソン大学(米国)、サウサンプトン大学(英国)、マクギル大学(カナダ)等で研究を続け、
現在はメルボルン大学物理学部研究員。理学博士。専攻は、素粒子物理学、宇宙物理学、宇宙論
(下巻)
華麗なる映像美の『2001年宇宙の旅』に対し、埃まみれの未来像を描いた『ブレードランナー』。
一方、本作はオタク文化が基盤となったアニメチックな未来という日本人にしか書けないSF。
肝心の地球移動の描写はやや冗漫であったが絶体絶命の危機の中、突発的に歌い広がる『シュテルンシフリ―ト』にちょっぴり感涙。
「人間の中には、少ないパーセンテージではあるが『遠くに行きたい』という欲求に突き動かされている者がいる。
彼らが大陸を渡り、海を渡り、人類を地球全土に押し広げた。次には宇宙に…」には大共感。フロンティアスピリット!
本書は1962年公開の東宝特撮映画『妖星ゴラス』制作陣に捧げられている。
大枠は映画と同じだが、地球とニアミスする放浪惑星が何故?Xデ―の24年前まで発見されなかったかの謎解きと、
地球を安全圏に移動させるという大ネタが読み処。カバーイラストにはちょっと引くが内容はハードSF。
ミラー物質からなる「見えない星」は作者のでっち上げだと思ったが一応そういう学説があるようだ。
実は温暖化対策として地球を移動させようと考えている学者までNASAにはいると聞く。
「動かすことになりました」といきなり言われても困るが… +_+
未読だが『「見えない星」を追え!―今世紀最大の宇宙の謎“ミラーマター”の秘密に迫る』という本があるらしい。
【著者紹介】ロバート・フット : 1964年生まれのオーストラリア人。
メルボルン大学を卒業後、ウィスコンシン・マディソン大学(米国)、サウサンプトン大学(英国)、マクギル大学(カナダ)等で研究を続け、
現在はメルボルン大学物理学部研究員。理学博士。専攻は、素粒子物理学、宇宙物理学、宇宙論
(下巻)
華麗なる映像美の『2001年宇宙の旅』に対し、埃まみれの未来像を描いた『ブレードランナー』。
一方、本作はオタク文化が基盤となったアニメチックな未来という日本人にしか書けないSF。
肝心の地球移動の描写はやや冗漫であったが絶体絶命の危機の中、突発的に歌い広がる『シュテルンシフリ―ト』にちょっぴり感涙。
「人間の中には、少ないパーセンテージではあるが『遠くに行きたい』という欲求に突き動かされている者がいる。
彼らが大陸を渡り、海を渡り、人類を地球全土に押し広げた。次には宇宙に…」には大共感。フロンティアスピリット!
2022年5月6日に日本でレビュー済み
上巻が素晴らしい出来だっただけに下巻では粗が目立ちました。
第二部承前でアシモフ原則をあっさり破ってしまったのが拙かったと思います。
これは絶対に破ってはいけない大前提の一つだと思っていましたから、
これは物語を進めるためには何でもアリかな、と思い一気に作品からリアリティが失われました。
続くストーリーもテロリストとの対決、天変地異、魅波の恋バナと・・
なんだかとっ散らかっていてまとまりが無いように感じます。
惰性で終わらせたなんて事はないでしょうが、
ハードSF→ライトSF(ラノベSF)ぐらいの落差を感じます。
残念
第二部承前でアシモフ原則をあっさり破ってしまったのが拙かったと思います。
これは絶対に破ってはいけない大前提の一つだと思っていましたから、
これは物語を進めるためには何でもアリかな、と思い一気に作品からリアリティが失われました。
続くストーリーもテロリストとの対決、天変地異、魅波の恋バナと・・
なんだかとっ散らかっていてまとまりが無いように感じます。
惰性で終わらせたなんて事はないでしょうが、
ハードSF→ライトSF(ラノベSF)ぐらいの落差を感じます。
残念
2022年5月7日に日本でレビュー済み
上巻では相変わらずぶっ飛んだ話で人類の危機が迫りますが、人類が生き延びるために、タイトルである地球移動作戦に対して、もう一つの案となるセカンドアース。セカンドアースに勝たなければ、話が進まない。この先セカンドアースに対して、この理論をどう崩していくのかがとても楽しみでした。それが、下巻であんな残念な終わり方になるとは。ちょっと、拍子抜けでした。人によっては、下巻の方がスペクタクルな展開で、面白んでしょうけど、個人的には、そんなことは求めていないので、セカンドアースが終わった時点で、この作品も終わりました。上巻はいろいろ面白かったので星4つですが、下巻は星2つですかね。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
面白かった。
地球の未曾有の危機に人類は如何にしがらみを越えて一致団結できるのか?
その事を中心に描いている。
もちろん最後まで完全に一致団結なんてできないわけだが、
それでもなお前に進む気持ちがとても好感を持てる。
そしてACという仮想人格。
人間と似て非なる生命の思考の違いによる行動や今後の共存の道の模索なども描かれ面白い。
ただ、前作から23年経っており魅波は12歳から35歳になっているが
話し方がちょっと子供っぽすぎるかなぁと、
性格的な事もあるが描き分けてもらえると時の経過をもっと重く見れたかなぁと。
地球の未曾有の危機に人類は如何にしがらみを越えて一致団結できるのか?
その事を中心に描いている。
もちろん最後まで完全に一致団結なんてできないわけだが、
それでもなお前に進む気持ちがとても好感を持てる。
そしてACという仮想人格。
人間と似て非なる生命の思考の違いによる行動や今後の共存の道の模索なども描かれ面白い。
ただ、前作から23年経っており魅波は12歳から35歳になっているが
話し方がちょっと子供っぽすぎるかなぁと、
性格的な事もあるが描き分けてもらえると時の経過をもっと重く見れたかなぁと。