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ARMS (1) 少年サンデーコミックススペシャル コミック – 1997/11/1
皆川 亮二
(著)
▼第1話/遭遇▼第2話/失踪▼第3話/共振▼第4話/発動▼第5話/暴走▼第6話/過去▼第7話/蠢動▼第8話/接触▼第9話/選択▼第10話/衝撃
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1997/11/1
- ISBN-104091248810
- ISBN-13978-4091248817
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商品の説明
出版社からのコメント
神の腕を持つ少年・高槻涼。謎の転校生・新宮隼人が、涼たちに突然襲いかかった。奇妙な腕の正体、そして彼が口にした「ARMS」とは…!?
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ事はあったけれど、懐かしくて思わず無料お試し分だけ読ませていただきました。「スプリガン」も好きで読んでましたが、今読んでも変わらず面白い。以前は気付かなかったんですが、七月先生と皆川先生の共同制作だったんですね。七月先生の「Jesus」も好きだったなぁ。「ジャバウォック」カッコいいです。
2018年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
厨二心を持つ人なら恐らく読み進めてしまう作品だと思いました。
2019年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『スプリガン、KYO、ARMS、D-DLIVE』と全巻コミックスを保有。
スプリガンは映画館でがっかりした思い出も。
漫画史的には、アナとデジの狭間に位置する頃に連載されており
携帯電話にカメラもない時代だったので絵柄は今見ても、古い感じがします。
しかし、構図が巧く、話は好みで、面白いと感じていたので
未読者は読んでみてほしく無料公開をポチってコミック全巻を並ぶのを眺めながらレビューを残しておきます。
当時、連載誌、コミックスで既読なため、パラ見しましたが2019年でも面白いなぁ。
スプリガンは映画館でがっかりした思い出も。
漫画史的には、アナとデジの狭間に位置する頃に連載されており
携帯電話にカメラもない時代だったので絵柄は今見ても、古い感じがします。
しかし、構図が巧く、話は好みで、面白いと感じていたので
未読者は読んでみてほしく無料公開をポチってコミック全巻を並ぶのを眺めながらレビューを残しておきます。
当時、連載誌、コミックスで既読なため、パラ見しましたが2019年でも面白いなぁ。
2010年8月19日に日本でレビュー済み
ARMSを読んでいるととても悲しくなる。
ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
主人公たちや敵対するの立場のキースシリーズ、エグリゴリで戦闘要員として育てられてきた子供や利用された大人たち。
自分たちが生まれる前から歩む道を決められ、それに沿って歩むことしか許されない。
失敗をおかせば欠陥品として処分され、生きる選択も死ぬ選択も他人の手に握られている。
しかし、彼らは人間。
自分の意志で歩こうとする。
話の途中にも「人間」や「意志」などの言葉がたくさんでてくる。
人間として生きる。
自分の意志で歩き、走りたければ走り、休みたければ休む。
自分の意志で。
人間として生きることの意味を考えさせてくれるマンガです。
ちなみにぼくは主人公の敵として描かれるエグリゴリに作られ、育てられた人々の言葉に心をかなり揺さぶられました。
ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
主人公たちや敵対するの立場のキースシリーズ、エグリゴリで戦闘要員として育てられてきた子供や利用された大人たち。
自分たちが生まれる前から歩む道を決められ、それに沿って歩むことしか許されない。
失敗をおかせば欠陥品として処分され、生きる選択も死ぬ選択も他人の手に握られている。
しかし、彼らは人間。
自分の意志で歩こうとする。
話の途中にも「人間」や「意志」などの言葉がたくさんでてくる。
人間として生きる。
自分の意志で歩き、走りたければ走り、休みたければ休む。
自分の意志で。
人間として生きることの意味を考えさせてくれるマンガです。
ちなみにぼくは主人公の敵として描かれるエグリゴリに作られ、育てられた人々の言葉に心をかなり揺さぶられました。
2003年9月30日に日本でレビュー済み
七月鏡一氏の作品は、どうしてつらく厳しい成長を訴えるのだろうか。
このアームズの主人公涼も、
信じられないような現実と最初は向き合うことが出来なかった。
けれど、それを乗り越えた時に、
人はこんなにも大きな存在になるのかということが、
この作品からも感じられる。
「ジーザス」は「生き抜く力強さ」を書いたとしたら、
この作品は、「絆の力強さ」であると思う。
又、七月鏡一氏の原作で「闇のイージス」もいい作品である。
こちらは、「心の傷・思いの強さ」が感じられる。
このアームズと以上の2作品は姉妹作品ともいえる。
なんせ、出てくる町は、どれも藍空市。小さな発見だった。けれど・・・
これを知ったとき、アームズを含める作品の世界が
宇宙のように広く感じられた。
又、皆川亮二先生の絵がベストマッチし、
世界観を深く感じさせ、感情を引き出してくれる。
七月の宇宙を知りたいと思ったらはずせない作品であると思う。
買だ!!!!
このアームズの主人公涼も、
信じられないような現実と最初は向き合うことが出来なかった。
けれど、それを乗り越えた時に、
人はこんなにも大きな存在になるのかということが、
この作品からも感じられる。
「ジーザス」は「生き抜く力強さ」を書いたとしたら、
この作品は、「絆の力強さ」であると思う。
又、七月鏡一氏の原作で「闇のイージス」もいい作品である。
こちらは、「心の傷・思いの強さ」が感じられる。
このアームズと以上の2作品は姉妹作品ともいえる。
なんせ、出てくる町は、どれも藍空市。小さな発見だった。けれど・・・
これを知ったとき、アームズを含める作品の世界が
宇宙のように広く感じられた。
又、皆川亮二先生の絵がベストマッチし、
世界観を深く感じさせ、感情を引き出してくれる。
七月の宇宙を知りたいと思ったらはずせない作品であると思う。
買だ!!!!
2016年9月11日に日本でレビュー済み
超絶かっこいい戦闘シーンの連続、運命に抗う少年達、抗えない少年達の強さ、絶望、成長に心揺さぶられます。敵味方どちらも魅力的なキャラだらけですが、敵のボスだけが若干チンケ…
ぜひ、紙版で美しいまでの破壊描写をご堪能下さい!
ぜひ、紙版で美しいまでの破壊描写をご堪能下さい!
2003年7月2日に日本でレビュー済み
高校生、高槻涼の右手に目覚めた謎の金属生命「ARMS」。それと呼応するように謎の巨大組織「エグリゴリ」が高槻
涼を襲撃してくる。同様にARMSを持つ仲間と共に生き抜く戦いを強いられる高槻涼。はたしてARMSとは何か?エグリゴリの目的とは?戦いとは何か?本書の見所は「第10話/衝撃」。謎を解決していく面白さ、科学の力を題材にしているところなど「スプリガン」が面白いという人は絶対楽しめる漫画です。
涼を襲撃してくる。同様にARMSを持つ仲間と共に生き抜く戦いを強いられる高槻涼。はたしてARMSとは何か?エグリゴリの目的とは?戦いとは何か?本書の見所は「第10話/衝撃」。謎を解決していく面白さ、科学の力を題材にしているところなど「スプリガン」が面白いという人は絶対楽しめる漫画です。
2010年3月31日に日本でレビュー済み
何というんでしょうか、変身戦闘アクション物というんでしょうか、期待しないで読み始めたのですが
いやあおもしろい
破綻しがちなストーリーを最終巻まで破綻させなかったことだけでも素晴らしいのに
友情、愛情、信頼といったものが上手に盛り込まれ、ぐいぐいと引き込まれるものがあります
絵もうまいのでページをめくる手が止まりません
設定が、もしかしたらあるかなあ、と微妙に思わせるところもほんとうまいです
何事も食わず嫌いはダメなんだなと
読んで損はないと思います
いやあおもしろい
破綻しがちなストーリーを最終巻まで破綻させなかったことだけでも素晴らしいのに
友情、愛情、信頼といったものが上手に盛り込まれ、ぐいぐいと引き込まれるものがあります
絵もうまいのでページをめくる手が止まりません
設定が、もしかしたらあるかなあ、と微妙に思わせるところもほんとうまいです
何事も食わず嫌いはダメなんだなと
読んで損はないと思います