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天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫 JA オ 6-15) 文庫 – 2011/5/20
小川 一水
(著)
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機械じかけの子息たち
- 本の長さ521ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/5/20
- 寸法10.8 x 2.2 x 15.8 cm
- ISBN-104150310335
- ISBN-13978-4150310332
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商品の説明
著者について
【著者紹介】小川一水
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。
また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。
また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/5/20)
- 発売日 : 2011/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 521ページ
- ISBN-10 : 4150310335
- ISBN-13 : 978-4150310332
- 寸法 : 10.8 x 2.2 x 15.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,772位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 280位ハヤカワ文庫 JA
- カスタマーレビュー:
著者について
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1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
ホームページは、小川遊水池 http://homepage1.nifty.com/issui
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月17日に日本でレビュー済み
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某フランスの文庫(六護式仏蘭西も含む)を除けば、一冊あたり最多の放出回数ではないか。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
童話のね、この話みたいだと思っちゃったの。
勿論、しつこく性描写。
やりたいこと、出来ることを出し尽くすってこのシリーズを始めたんだから、こういうのもアリですかね。
コンタクトの種類の一つですから。
必要性云々は解らないけど、メニーメニーシープでコンガラガッテル糸が、物語終盤でまた少しほどけるよね。
読んでて楽しかったと、思うよ・・・たぶん。
火の鳥的に進むかと思いきや、ベルゼルク的に進むんだね。こりゃ外伝沢山出来ちゃうね。
というわけで、次巻への期待を込めて星4つ
さあ、次はブレードランナーか?
勿論、しつこく性描写。
やりたいこと、出来ることを出し尽くすってこのシリーズを始めたんだから、こういうのもアリですかね。
コンタクトの種類の一つですから。
必要性云々は解らないけど、メニーメニーシープでコンガラガッテル糸が、物語終盤でまた少しほどけるよね。
読んでて楽しかったと、思うよ・・・たぶん。
火の鳥的に進むかと思いきや、ベルゼルク的に進むんだね。こりゃ外伝沢山出来ちゃうね。
というわけで、次巻への期待を込めて星4つ
さあ、次はブレードランナーか?
2011年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻、2巻、3巻は個別の作品としても楽しめた。読み直しても面白い。
しかし、本巻はフルの再読はしないだろう。中盤だれすぎる。
天冥の標シリーズでなかったら、途中で読むのを止めていたかもしれない。
エロゲーのシナリオみたいな中盤が長すぎて飽きる。
レストランで塩の濃い味の料理がずっと出てくる感じ。
冒頭部分と終結部だけ読めばシリーズの流れはつかめる。
そんな読み方でもいいかも。
しかし、本巻はフルの再読はしないだろう。中盤だれすぎる。
天冥の標シリーズでなかったら、途中で読むのを止めていたかもしれない。
エロゲーのシナリオみたいな中盤が長すぎて飽きる。
レストランで塩の濃い味の料理がずっと出てくる感じ。
冒頭部分と終結部だけ読めばシリーズの流れはつかめる。
そんな読み方でもいいかも。
2011年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「機械仕掛けの子息?体の機械化が一般的になった未来の話かな〜」
なんて思ってたらぜんぜん違った。
今までの流れから勢力ごとに焦点を当てて書かれるんだ、ラバーズの話だ、エロいんだと予測できて当然だったのに。
でもその勘違いのおかげで最初から最後までエロいことにすごく驚くことができた。
最初、エロいのは途中まででいつもみたいな感じに戻るのだと思いつつ
1/4読み終わったあたりでようやく最後までエロいんじゃないかと思いながら読み終えたら最後までやっぱりエロかった。
今までエロいSFに出会ったことがなかったのですごく戸惑った。
SF、シリーズ4作目、予想外のエロ、と人を選ぶというか激選してる感がある。
けど面白かった。
エロいのに驚くあまりそこについてばかり書いてしまってるけど
前作までに登場した人(物?)の過去とか、作中に登場する人物の意外な正体とかエロ以外に面白いところは多い。
それはそれとして興奮してる状態で最後まで読むのと
途中でやっちゃって賢者タイムを迎えた後そのまま最後まで読むのではどっちが良かったんだろう?
僕は前者の状態で読んで面白かったのでそちらをお勧めする。
なんて思ってたらぜんぜん違った。
今までの流れから勢力ごとに焦点を当てて書かれるんだ、ラバーズの話だ、エロいんだと予測できて当然だったのに。
でもその勘違いのおかげで最初から最後までエロいことにすごく驚くことができた。
最初、エロいのは途中まででいつもみたいな感じに戻るのだと思いつつ
1/4読み終わったあたりでようやく最後までエロいんじゃないかと思いながら読み終えたら最後までやっぱりエロかった。
今までエロいSFに出会ったことがなかったのですごく戸惑った。
SF、シリーズ4作目、予想外のエロ、と人を選ぶというか激選してる感がある。
けど面白かった。
エロいのに驚くあまりそこについてばかり書いてしまってるけど
前作までに登場した人(物?)の過去とか、作中に登場する人物の意外な正体とかエロ以外に面白いところは多い。
それはそれとして興奮してる状態で最後まで読むのと
途中でやっちゃって賢者タイムを迎えた後そのまま最後まで読むのではどっちが良かったんだろう?
僕は前者の状態で読んで面白かったのでそちらをお勧めする。
2011年10月1日に日本でレビュー済み
救世軍連絡会議議長グレア・アイザワの義弟キリアン・クルメーロ・ロブレスは、とある理由によりたどり着いた小惑星で、アウローラ・P・アルメンドロスという少女に出会う。彼女と彼女の姉ゲルトルッドは、無条件の好意をキリアンに示してくるのだが、彼女たちの一族の名前は恋人たち(ラバーズ)といった。
ある理由でキリアンの好意を得たいアウローラたちは、彼が冥王斑であるゆえに押し殺していた性欲を開放させ、彼の望むままの行為に応え続ける。なぜなら彼らは、人間へ性愛の奉仕をすることを喜びとして生み出された存在だからだ。
そしていつか、混爾(マージ)と呼ばれる性愛の極地に至ることを目指し、自分たちを増やし存在し続けている。それは、機械的に融合して同一化する不宥順(フュージョン)とはまた違う、個性が他者の存在を自分と同一視して受け入れるような感覚だ。
そんな彼らのハニカムに存在する不協和音である聖少女警察、そして外部からの、道徳と倫理という名を借りた敵の襲来。その果てにラバーズはどこへとたどり着くのか?
2巻の冥王斑、3巻のアウレーリア一統、そして今巻の恋人たちと、1巻の仕掛けが徐々に明らかになってきた。
そして今巻の内容だが、ラバーズが主役であることもあり、とてもエロい。彼らの存在理由から予想がつくようにセックスをしまくるわけだが、ゲストの性的嗜好を満足させるため、彼らが無意識で求めるようなシチュエーションを実現し、そこでたっぷりと行為にふけるわけだ。ある意味では究極のイメクラみたいなものかもしれない。
しかしただそれだけで終わるというわけではない。性愛の究極の形とは何かをその中で求め続けるのだ。そこでは常識的には考えられないような交感のかたちもある。そしてなぜラバーズがそうあるように創られたのかも考えられる。まあ、何か真剣にまじめに一所懸命なのだ。
そんなわけで、シリーズの枠からはみ出してはいないので問題ないとは思うのだが、以前の短編についても然り、どこか意地になっているようなところも感じなくもなかったりする。
ある理由でキリアンの好意を得たいアウローラたちは、彼が冥王斑であるゆえに押し殺していた性欲を開放させ、彼の望むままの行為に応え続ける。なぜなら彼らは、人間へ性愛の奉仕をすることを喜びとして生み出された存在だからだ。
そしていつか、混爾(マージ)と呼ばれる性愛の極地に至ることを目指し、自分たちを増やし存在し続けている。それは、機械的に融合して同一化する不宥順(フュージョン)とはまた違う、個性が他者の存在を自分と同一視して受け入れるような感覚だ。
そんな彼らのハニカムに存在する不協和音である聖少女警察、そして外部からの、道徳と倫理という名を借りた敵の襲来。その果てにラバーズはどこへとたどり着くのか?
2巻の冥王斑、3巻のアウレーリア一統、そして今巻の恋人たちと、1巻の仕掛けが徐々に明らかになってきた。
そして今巻の内容だが、ラバーズが主役であることもあり、とてもエロい。彼らの存在理由から予想がつくようにセックスをしまくるわけだが、ゲストの性的嗜好を満足させるため、彼らが無意識で求めるようなシチュエーションを実現し、そこでたっぷりと行為にふけるわけだ。ある意味では究極のイメクラみたいなものかもしれない。
しかしただそれだけで終わるというわけではない。性愛の究極の形とは何かをその中で求め続けるのだ。そこでは常識的には考えられないような交感のかたちもある。そしてなぜラバーズがそうあるように創られたのかも考えられる。まあ、何か真剣にまじめに一所懸命なのだ。
そんなわけで、シリーズの枠からはみ出してはいないので問題ないとは思うのだが、以前の短編についても然り、どこか意地になっているようなところも感じなくもなかったりする。
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎巻読んで来ていて、今最も続巻を楽しみにしているシリーズです。
しかし、1,2,3と毎巻内容の違いに驚かされてきましたが、今回もまた。
もしかしてシリーズで作風を変え続け、かつ一貫した作品にするのが作者の意図なのかなどと考えてしまいました。
ざくっと言うと、アンドロイドだけで構成された「文明」に放り込まれた少年がその文明創造者の意図を追及するが、実は・・・。
という話でSF的にはたまにみかけるような類型だと思います。
一巻を読んだ時から、いつかラヴァーズについて明かされる時にはある程度性愛がとは思っていたものの、ここまで執拗にくるとは。
性的サービスを提供するアンドロイドが構成維持する小惑星上での独自な社会とその目的。
これをエロ作品の設定としてではなく真っ向からSFでとりくんだというのは実は新しいのではないかと思う。
しかし、1,2,3と毎巻内容の違いに驚かされてきましたが、今回もまた。
もしかしてシリーズで作風を変え続け、かつ一貫した作品にするのが作者の意図なのかなどと考えてしまいました。
ざくっと言うと、アンドロイドだけで構成された「文明」に放り込まれた少年がその文明創造者の意図を追及するが、実は・・・。
という話でSF的にはたまにみかけるような類型だと思います。
一巻を読んだ時から、いつかラヴァーズについて明かされる時にはある程度性愛がとは思っていたものの、ここまで執拗にくるとは。
性的サービスを提供するアンドロイドが構成維持する小惑星上での独自な社会とその目的。
これをエロ作品の設定としてではなく真っ向からSFでとりくんだというのは実は新しいのではないかと思う。
2011年6月28日に日本でレビュー済み
全十部作の四作目にして、今度は性愛小説。
以前、この著者はイベントで官能シーンありアクションありでしかもSFというのを書きたい・・・と語っておられたが、成程、書きたかったというのは、こういう作品だったのか・・・
それにしてもアンドロイドの「恋人たち」・・・一体か二体、欲しいな・・・VPでも良かったりして(笑)・・・エルンゼアナは一寸気の毒だった。
以前、この著者はイベントで官能シーンありアクションありでしかもSFというのを書きたい・・・と語っておられたが、成程、書きたかったというのは、こういう作品だったのか・・・
それにしてもアンドロイドの「恋人たち」・・・一体か二体、欲しいな・・・VPでも良かったりして(笑)・・・エルンゼアナは一寸気の毒だった。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初はエロい描写ばかりでうんざりしたが、
SFで良くある、少年の成長の物語でした。
でも、若い人には勧められないです。
あまりに性的な要素が強すぎる
SFで良くある、少年の成長の物語でした。
でも、若い人には勧められないです。
あまりに性的な要素が強すぎる