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nude [DVD]

渡辺奈緒子 (出演), 佐津川愛美 (出演), 小沼雄一 (監督) 形式: DVD

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フォーマット	色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ	永山たかし, 渡辺奈緒子, みひろ, 佐津川愛美, 小沼雄一, 山本浩司
言語	日本語
稼働時間	1 時間 46 分

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メーカーによる説明


	nude [DVD]	nude [Blu-ray]
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カスタマーレビュー	30	30
価格	￥1,883	—
製品仕様	DVD	Blu-ray
発売日	2011/1/7	2011/1/7

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
EAN ‏ : ‎ 4907953029842
監督 ‏ : ‎ 小沼雄一
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
発売日 ‏ : ‎ 2011/1/7
出演 ‏ : ‎ 渡辺奈緒子, 佐津川愛美, 永山たかし, みひろ, 山本浩司
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
販売元 ‏ : ‎ Happinet(SB)(D)
ASIN ‏ : ‎ B0042XAHBI
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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みお

伝えたいことがわからない

2011年9月6日に日本でレビュー済み

1人の女の子の成長物語というわけでもない、AV業界の裏側に肉薄しているわけでもない。

他の方も言われているように自己賛美、言い訳をひたすら聞かされているかのように感じられました。

アイドルや女優を目指したいならそもそも入る事務所が違うだろうに、言葉巧みにノせられてヌードやAVが得意な事務所に入り、流されるままヌードの仕事をしてたらその内AVに誘われて、やってみたら以外と向いててなんかわかんないけど売れちゃいました☆

乱暴にまとめましたがあらすじはこれで大体あってる気がします。

断り続けてきたAVを何故やってみる気になったのか。肝心の部分がすっぽり抜けているので、ただ流されまくっている内になんとなく辿り着いた先がAVでした、という印象を受けてしまいます。

元々目指していた仕事ではないけれど、今はこれが私の天職だ!というわけでもなさそうでしたし。

みひろ役の子がきりっとしてて可愛かったなーという印象くらいしか残りませんでした。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ブルーノート

みひろではなく、ひろみの物語

2019年6月6日に日本でレビュー済み

一人のひろみという少女が女優にあこがれ上京しスカウトされるも裸の仕事だった・・・
あくまでひろみ本人の心理描写や苦悩が主軸の物語です

繊細で傷付きやすいその少女性はTVで見るみひろから感じるどこか儚げなイメージそのままです
大好きな彼氏や親友との仕事への意識の乖離は埋めようもなくひろみは益々傷ついていく
一人東京で夢のために目の前の仕事を一生懸命こなす姿はそんな大切な存在と離れていく作業のようで
文字通り身を削って努力していることを感じさせる

終盤に出てくる携帯のストラップに「みひろ」はどこまで行っても「ひろみ」であることを伺わせていて
複雑な思いを抱えながら生きる人間であり、自分を分かって欲しいという宣言なんだと思わせる

物語を通して繊細な少女ひろみの思いが痛いほど伝わる映画でした
そして今も尚その少女性を持ち続けているみひろがTVを通して頑張っている姿を見て
彼女の夢が叶うように祈りたくなりました

胸を締め付けるようなセンチメンタルな映画であり自伝です
私の中にはみひろの人間性が伝わり終始切ない気分が残った良作だと思います

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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かっちゃん

ソツなくまとまっているが、ＡＶ嬢への転身の部分をはしょりすぎ（笑）。

2011年8月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本作の原作はみひろの自伝だ。
みひろはＡＶ嬢の傍ら、オリジナルビデオなどにも多数出演。そんなＡＶ嬢はたくさんいるが、
みひろが違うのは「ランニング・オン・エンプティ」や「サイタマノラッパー」など活動写真としての
秀作にも主演級で登場していることだろう。

ＡＶから映画への転身というのは「色」が付いている分難しいと言われる。
ハリウッドでもＤ・ムーアは未だにその頃の写真が掲載されたりしているからね。
映画の内容を全面的に信用すれば、みひろはいい事務所に恵まれたのではないだろうか。
舞台挨拶でみひろもそんなようなことを語っているし、あんなに尽力してくれるマネージャーも
現実にはそうそういない。

俳優陣では文字通りヌードになって熱演した渡辺奈緒子がまず凄い。今まで映画出演は少ないようだが、
これを機に羽ばたいてほしいなあ・・・。対する親友役の佐津川愛美はもう段違いの実力だ。
佐津川がいなかったら、外側の人たちの感情が全く伝わらなかっただろう。
マネージャ−役の光石研も流石の芝居だし、山本浩司も「童貞放浪記」からのカメオ出演で印象深い演技を見せた。

ＡＶという生々しさを体感するにはブルーレイの方がいいのだろうが（笑）、濡れ場はそんなにないので
そっちの期待はあまりしない方がいい。
内容もせっかく羽田（？）のスタッフの仕事に就けたみひろが、芸能界に憧れるままにヌードモデルになり、
２４本のＡＶ契約を結び、新潟の友人たちが離れて行くという駆け足のもので、特にトピックもないので
感情移入しにくいホンだったのが残念。
彼氏と別れ、親友と絆を切ってまでＡＶ嬢に転身した理由はもう少し説明がないと単純に「有名」「お金」という感じが
残ってしまうからね。

特典映像はＳＤ収録で、１３日間の撮影現場メイキングと舞台挨拶集が収録されている。
ちなみにみひろ本人も一女優として出演している。
作品は正直２つ星だが、渡辺奈緒子の頑張りに+１つの３つ星です。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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はったり半蔵

『憧れ』『後悔』『懺悔』

2011年10月10日に日本でレビュー済み

この作品を見て正直みひろ作品をみれなくなった。
この物語が本当にホントならばみひろの見方が一変する。

空港職員になりたいんだという乙女心が
東京でスカウトされ、ヌードモデルから、どうするんだという物語。

結構前の作品を借りようかな、どうしようかな？
みひろのファンでもあるので
どんな人生感で今まで至ったのかがめちゃ興味深深で借りた。

でも悲しい。
悲しすぎる。
今現在のみひろからは想像も出来ないぐらいの悲しさ。

極端に言うとこの作品を見ればみひろ作品をなんか切なくというか
なんてこんな純粋な女の子に…。とも思う。

ただみひろ自身がテレビやＤＶＤで楽しそうにはしゃいでる姿を見ると
どうなんだろう？と思う作品でもある。

物語が本当ならの話。
作品中に出てるみひろも可愛い！

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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蘭

※ご注意!ネタばれ多数

2011年3月22日に日本でレビュー済み

ほんとに言い訳がましい映画で腹が立った。

ヌードになったきっかけ、彼氏と別れたきっかけ、AVに出たきっかけ…

全て自分で決めて、自分の価値観や倫理観でどうにでもなったのに、他人のせいにしてるように見えてすごく不快だった。

ヌードだけの契約だからAVはでない、とか言ってたが結局決めたのは自分。

普通ならヌードの時点で断るし、最初のハードルが低すぎる。
理由をつけて体を売ってるだけです。

現に写真撮られるのが楽しいだけなら、空港の仕事を続けながらでもできたはず。

嫌で辞めて楽に稼げる方にいっただけ。

作中で『後悔してない。前を向いて歩いていく』とか言っていたが、自叙伝を出してる時点で振り返っている。

後悔してないのであれば、タイトルの『nude』はおかしい。

つまり『ヌードだけだと思って始めた』と言いたいのだ。
前を向いてるならタイトルを『sex』にでもすればいい。

ヌードになったのはスカウトされたせい、親友と絶縁したのは仕事のせい、AVをやったのはマネージャーが勧めたせい…

全て言い訳。

犠牲にしてきてるものが大きいから見てくれ、と言わんばかり。

だが全て自己責任であって同情すべき点は何もない。

こんな女の自叙伝だの映画をわざわざ出す必要なし。

以前、美輪明宏さんの本を読んでいてこんな文章があった。

『女は一度体を売りにすると抜け出せなくなる』

この女は自分の体を売りにしただけの女。
総じて見る価値なし。

24人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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名無しの権蔵

かなり物足りない

2011年11月23日に日本でレビュー済み

私は、みひろさんの事をアダルトVシネマ女優の時から知っていましたその頃から私は、みひろさんはAV女優だと思っていました実際はAV女優と言われていなかったのですね近年のAV女優はアダルトDVDとアダルトVシネマを併用している方もいますからね私は知りたかったのは、みひろさんは何故ヌードモデルの道に進んだかです肝心のシーンが「ただなんとなく?」と言う風に映りましたあと、みひろさんを演じた渡辺さんの、もっと体当たりな演技も期待していました例えば、お尻も見せるとかね

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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JUN

正直期待はずれでした

2011年1月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

友達から初めて「みひろ」という存在を教えてもらってから興味を持つようになって、
彼女のしぐさや表情全てが勉強になってました。
この映画を見たのはみひろ、という人がどのような人だったのかを知りたかったからです。
原作は読んでいないので映画だけの評価です。
まずは、配役についてですが、正直主人公のひろみ役は佐津川愛美さんにやらせたほうがよかったのではないかな？と思いました。
というのも、どうしても演技上まっすぐ過ぎるというか、まじめ過ぎるというか、渡辺奈緒子さんがひろみとしては無理があるように感じたからです。
しゃべり方や声といった細かい話になるんですが、みひろのあの甘えたような声はどちらかというと佐津川愛美さんのほうが合ってたと思います。
演技としては頑張っていたと思います。
正直ヌードになったのにはびっくりしました。
そして、どうしても引っかかったのが新潟弁...(?)
やっぱりセリフにしか聞こえなかったです...
肝心の内容はというと、思った以上にさっぱりしていて（悪い意味で）
友情、恋愛、色々な描写があったのですが
どれをとっても自業自得な部分があったかな、というもの。
最後まで感情移入はできませんでした。
話自体がちょっと軽過ぎたように思います。
みひろさんの伝えたかったことはこんな事だったのかな？って感じでした。

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長崎成明

ＡＶ業界と介護ビジネスは、共通項が少なくはない？

2022年10月20日に日本でレビュー済み

ヒロイン山瀬ひろみ（渡辺奈緒子）と、友人河井さやか（佐津川愛美）が、新潟の海辺で将来について語り合う場面の学芸会みたいな演出は、もっと考慮するべきだったろう。　
　Ｖシネ初出演と歌手デビューのキャンペーンも戯画化され過ぎの感があり、もっと何とかならなかったのか。

　しかし、ＡＶ主体の芸能事務所の関係者たち、及び製作会社のスタッフたち、冷酷そうなプロデューサーは、仕事として割り切っているような、そうではないような……。

　特にジャーマネ役の榎本さんを演じる光石研のリアルな素振りと語り口、それとは裏腹にカメラマンや音声、メイク等の不気味な無表情のコントラストに注目。

　　ユーザーに寄り添うべきなのに、行き過ぎれば自己と相手と組織も壊れかねない、介護ビジネスと近接しているようにも思える。

　さやか役の佐津川が電話でひろみを詰るシーンで明確だが、まるで松本隆作詞『木綿のハンカチーフ』の世界。
　ひろみの彼氏である英ちゃん（永山たかし）の屈折した心情とも重なり、要するに典型的な“上京物語”のプロットを形成している。

　時間の経過とともに変則して行く素顔の“ひろみ”と、メタバース的な“みひろ”の複雑な入れ子構造は悪くない。

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