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安倍晋三物語 単行本 – 2003/9/1

5つ星のうち4.1 4

商品の説明

著者からのコメント

安倍晋三氏に期待する
政治家とは、立ち上がるべきときに勇気を持って立ち上がることが出来る人であると言えるでしょう。国民が戦慄した昨年「9.17」以降の内閣官房副長官(現自民党幹事長)、安倍晋三氏の言動は、私たちにそのことを改めて教えてくれるものでした。

 おそらく彼がいなければ、金正日は謝罪せず、5人の帰国者の日本定住もなく、日本の外交を正すことはできなかったでしょう。
 新聞社の政治記者が長かった私は、それまで安倍晋三氏にひ弱な3世議員という印象しか持っていませんでした。しかし、どっこい吉田松陰、高杉晋作ら長州のDNAは生きていたのです。

 北朝鮮危機は戦後、日本が直面した最大の危機です。憲法は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよ! うと決意した」と言って軍隊を持たないなどと言っていますが、平和を愛していない独裁者が隣にいて、日本人をさらってテロに協力させたり、日本を狙う核兵器を開発していたわけですから。

 私たちは心を一つにして金正日と戦うべきなのです。拉致被害者を奪還することはもちろんですが、私たちと私たちの子供たちを守るためにです。そのことは日本人が戦後忘れていた「凛とした国」(横田早紀江さん)を取り戻す道でもあります。そしてその先頭に立っているのがまさに安倍晋三氏なのです。

 私は前作、「拉致の海流 個人も国も売った政治とメディア」で、拉致事件にみられる志を失った政治家やメディア、文化人を固有名詞を挙げて攻撃しました。安倍晋三氏は過去一年、彼らとは逆に救国の政治家であったと言えると思います。私たち国民としては、このような政治家を支援することこそ重要であると信じます。

出版社からのコメント

拉致事件で脚光を浴びた自民党新幹事長
 拉致事件で脚光を浴びた政治家!高杉晋作、岸信介、父・晋太郎と続く 長州のDNAに期待感が高まる救国の男・安倍晋三の半生を追う迫真のドラマ!!

[目次]

第1章 群雄割拠―引き継がれた遺産;第2章 梁山泊―六〇年安保の岸家;第3章 百代 の過客―長州から満州へ;第4章 百家争鳴―晋太郎、晋三父子;第5章 不借身命―「9・1 7」平壌の苦渋;第6章 中原の鹿―自主憲法制定

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 恒文社21 (2003/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 229ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4770411022
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4770411020
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 4

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山際 澄夫
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