さとなおさんの本が面白くて、最近立て続けに読んでます!
沖縄のグルメガイドというより、エッセイとして面白い☆
あと、何枚か入っている写真がとても美しいです。特に波照間島のニシ浜は、いつか是非行ってみたくなりました。
さとなおさんとしての食エッセイは最近出ていませんが、またこんな本を書いて欲しいです!

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沖縄上手な旅ごはん 美ら島に遊び、うま店で食べる (文春文庫PLUS) 文庫 – 2005/6/10
さとなお
(著)
沖縄は美味い! ウニ、ムンチャー、グルクン、すば、島豆腐、石垣牛……そこに暮らす人々と触れ合い、食べて旅する、究極の沖縄ガイド
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/6/10
- ISBN-104167660377
- ISBN-13978-4167660376
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/6/10)
- 発売日 : 2005/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 231ページ
- ISBN-10 : 4167660377
- ISBN-13 : 978-4167660376
- Amazon 売れ筋ランキング: - 784,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 47位文春文庫PLUS
- - 1,474位和食
- - 4,866位地理・地域研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年東京生まれ。コピーライター、CMプランナーを長くやったあと、ウェブ・プランナーを経て、現在コミュニケーション・デザインを主たる領域とするクリエィティブ・ディレクター。
本業での受賞は、JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、カンヌ国際広告祭銅賞、ACC賞など。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。
本業関係の著書としては本名(佐藤尚之)で「明日の広告」(アスキー新書)を書いており、ベストセラーに。
1995年より個人サイト「www.さとなお.com」(http://www.satonao.com/)を運営。もう終了したが「ジバラン」という一般人評価サイトの先駆けも主宰した。サイトに載せた文章を中心に食や旅関係の本を書いている。
「YOSAKOIソーラン祭り」審査員。花火師免許所持。
メディア論として読売新聞にコラム連載中。バレエ・コラムを雑誌「リバティーンズ」で連載中。
ツイッターは「satonao310」。フェイスブックは「satonao」。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手にとったのが今年(2014年)なので、少々旧聞に属する店もあるのだろうが、基本的に沖縄マニアの書いた、沖縄初心者のためのグルメガイドである。 自分の体を持って行って書いたことが明らかにわかる手触りの小品である。
沖縄に出張するたびに持っていこう、と思わされる一冊になった。
沖縄に出張するたびに持っていこう、と思わされる一冊になった。
2010年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で那覇に数日滞在する予定があり、この本をフル活用しました。
はじめにブワーっとお勧めのお店が紹介されており、
その後は筆者の沖縄食への熱い想いが、面白ろ可笑しい文章で紹介されています。
最後に沖縄地図が載っていて、そこにお店の位置がプロットしてあるので、
現在地に一番近いお店が探せます。
沖縄に行く前に読んでいてよかったです。
はじめにブワーっとお勧めのお店が紹介されており、
その後は筆者の沖縄食への熱い想いが、面白ろ可笑しい文章で紹介されています。
最後に沖縄地図が載っていて、そこにお店の位置がプロットしてあるので、
現在地に一番近いお店が探せます。
沖縄に行く前に読んでいてよかったです。
2005年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こだわりの本。単なるグルメの本に終わらず,お店や食べ物を紹介しつつ,かなりおもしろいうんちくまで書かれています。
そして,なんといってもさとなおの本が素晴らしいのは,情報に当たりはずれがないということ。普通のグルメ本とか,旅行ガイドとかって,しょぼいお店とか,観光客向けの高いだけでおいしくない店とか平気で載ってたりするでしょ?ほんとあれって腹が立つ。その点,この本は「作者がホントにいいと思った店なんだな~」ってことがわかるから良いのです。
さとなお,ありがとう。
今この本の中で今一番気になっているのは「ムンチャーとり」。
「ムンチャーって何だ???」と思った方は,買うしかないですね。
そして,なんといってもさとなおの本が素晴らしいのは,情報に当たりはずれがないということ。普通のグルメ本とか,旅行ガイドとかって,しょぼいお店とか,観光客向けの高いだけでおいしくない店とか平気で載ってたりするでしょ?ほんとあれって腹が立つ。その点,この本は「作者がホントにいいと思った店なんだな~」ってことがわかるから良いのです。
さとなお,ありがとう。
今この本の中で今一番気になっているのは「ムンチャーとり」。
「ムンチャーって何だ???」と思った方は,買うしかないですね。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
2003年に出た単行本の文庫化。
この人の文章は、とにかく読者を笑わせようとするサービス精神に溢れており、愛読している。
本書は、沖縄の食べ物についてのエッセイを集めたもの。取り上げられているのは、沖縄そば、島豆腐、泡盛といった定番から、ウニ、タコ、焼き肉など意外なものまで。このうち、定番の話は著者もさらりとながしている感じだ。これまでの著作と重なる部分もあるし。適度にまとまっていて、分かりやすいけれど。
やはり、力が入っているのは、ウニやタコ。著者にとっても目新しい食材のようで、気合いが違う。面白さも。たとえば、沖縄のウニなんて、ほとんどの人は獲れることすら知らないだろう。これがしかし、美味しいらしい。北海道のウニと食べ比べたりもしてくれて、どういうふうに美味しいかも、キッチリ伝えてくれる。
それからタコである。自分で捕まえて食べる。これが実に面白そうだ。
ガイドブックというよりは、「読み物」として楽しむべき本と思うが、いちおう、おすすめ店のデータなども。
この人の文章は、とにかく読者を笑わせようとするサービス精神に溢れており、愛読している。
本書は、沖縄の食べ物についてのエッセイを集めたもの。取り上げられているのは、沖縄そば、島豆腐、泡盛といった定番から、ウニ、タコ、焼き肉など意外なものまで。このうち、定番の話は著者もさらりとながしている感じだ。これまでの著作と重なる部分もあるし。適度にまとまっていて、分かりやすいけれど。
やはり、力が入っているのは、ウニやタコ。著者にとっても目新しい食材のようで、気合いが違う。面白さも。たとえば、沖縄のウニなんて、ほとんどの人は獲れることすら知らないだろう。これがしかし、美味しいらしい。北海道のウニと食べ比べたりもしてくれて、どういうふうに美味しいかも、キッチリ伝えてくれる。
それからタコである。自分で捕まえて食べる。これが実に面白そうだ。
ガイドブックというよりは、「読み物」として楽しむべき本と思うが、いちおう、おすすめ店のデータなども。
2005年7月9日に日本でレビュー済み
1.この著者のホームページには以前からお世話になっていました。いろいろなレストランなどの評価が信用できるから。以前は大阪だけだったが、東京、そして沖縄が加わってきた。
2.私はスキューバダイビングのため、22年間沖縄の座間味島に通って計300泊は超えている。すぐ離島に渡るのであまり那覇で食事はしていない。また公設市場のアバサー汁はそれほど美味しいとは思わなかったし、ブダイなど珊瑚を食べている魚はパサパサして美味しくないと思っていた。
3.しかしこの本を読むと、先入観で「沖縄料理は美味しくない」と思っていたような気にさせられた。次回に行くときには、その辺りを考慮して味わってみたいと思う。
4.しかしおやじギャグの多いエッセイ。奥さんも大変だなと感じた。読みやすかったけど。
2.私はスキューバダイビングのため、22年間沖縄の座間味島に通って計300泊は超えている。すぐ離島に渡るのであまり那覇で食事はしていない。また公設市場のアバサー汁はそれほど美味しいとは思わなかったし、ブダイなど珊瑚を食べている魚はパサパサして美味しくないと思っていた。
3.しかしこの本を読むと、先入観で「沖縄料理は美味しくない」と思っていたような気にさせられた。次回に行くときには、その辺りを考慮して味わってみたいと思う。
4.しかしおやじギャグの多いエッセイ。奥さんも大変だなと感じた。読みやすかったけど。
2006年6月13日に日本でレビュー済み
レストラン・食堂ガイドというよりは、沖縄の食にまつわる旅をテーマにした本。文章を読んでいるだけで、航空券を予約して、沖縄に行きたくなる本。イタリアのアグリツーリズモのように、おいしいものの体験をしながら旅したいと考える方におすすめしたい本です。
2003年9月14日に日本でレビュー済み
沖縄の本は数限りなく出ているし、ましてやグルメの情報は
雑誌やテレビでもそれこそ洪水のようにあふれている。しかし、
この本ほど、「沖縄に行きたくなる」本はないだろう。
作者のさとなおさんは、沖縄に限らず、東京や関西のグルメ情報
をインターネット等で公開し、大きな反響を呼んでいるようだ。
彼は、「自分の好きな物をリアルに人に紹介する」名人だと思う。
あまたあるグルメ本にはない、「これ、美味しいから食べてみなよ!」
という愛あるお節介精神がこの本の魅力だ。広告代理店でCMを創る
サラリーマンらしいが、さすが文章はうまい。とにかく読んでみるべし!
雑誌やテレビでもそれこそ洪水のようにあふれている。しかし、
この本ほど、「沖縄に行きたくなる」本はないだろう。
作者のさとなおさんは、沖縄に限らず、東京や関西のグルメ情報
をインターネット等で公開し、大きな反響を呼んでいるようだ。
彼は、「自分の好きな物をリアルに人に紹介する」名人だと思う。
あまたあるグルメ本にはない、「これ、美味しいから食べてみなよ!」
という愛あるお節介精神がこの本の魅力だ。広告代理店でCMを創る
サラリーマンらしいが、さすが文章はうまい。とにかく読んでみるべし!