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マーラー:交響曲第5番

3.9 5つ星のうち3.9 16個の評価

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新品 中古品
CD, 2006/11/8 1枚組
¥770 ¥66
CD, 限定版, 2019/9/4 限定版
¥1,430 ¥679
CD, 2001/8/22 1枚組
¥3,800 ¥313

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曲目リスト

1 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第1楽章:Trauermarsch.In gemessenem Schritt.Streng.Wie ein Kondukt
2 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第2楽章:Stuermisch bewegt,mit grosster Vehemenz
3 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第3楽章:Scherzo.Kraefting,nicht zu schnell
4 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:Adagietto.Sehr langsam
5 交響曲 第5番 嬰ハ短調 第5楽章:Rond-Finale.Allegro-Allegro giocoso.Frisch

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000`シリーズ。ジュゼッペ・シノーポリ指揮、フィルハーモニア管弦楽団による、マーラー「交響曲第5番」を収録した、1985年録音盤。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005446510
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 9 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B000I0S8EC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書いているとおり、極めて程よい「残響感」があり、とても美しい演奏だと思います。
テンポや抑揚も良く、シノーポリの指揮者としてのセンスもビンビン感じます。
マーラーの5番は、ショルティ、アバド、テンシュテット、カラヤンなどのCDを持っていますが、それぞれに良いところがあって、どれもおススメですが、シノーポリの遺作であるこのCDはこの曲が大好きな私のお気に入りの1枚となりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これをポチッて先日届いた。ケースを開けるとGrammophonの間違いないCD。しかし、パソコンにmp3で取り込んだら、レーベルがSupraphon、演奏がノイマン指揮チェコフィル、1994年ってなっていた。演奏時間はジャケットに記載されたシノーポリの演奏どおり。
おもしろいが、なんで?
2013年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーラーに挑戦して好きになれればと冒険しましたが、私にはマーラーの良さが一部分を除いて分からないのです。その一部分でよいというなら気に入るに入るかもしれませんが、このレビュー自分的には厳しく辛くやってるものでこれになりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シノーポリがマーラーの交響曲を振り名声をあげたアルバムです。
マーラーの交響曲第5番といえばバーンスタイン、テンシュテット、シャイーなど
色々な指揮者が個性豊かな演奏を繰り広げています。
シノーポリの演奏は、冷静に音楽を分析するとともに
感情をコントロールしながら音楽が進み、
決して流されず楽譜の音を1音1音大切に表現するという点が特徴的で、
違ったマーラー象をかいまみることができる1枚です。
人により好き嫌いが分かれる演奏かもしれませんが、
ファーストチョイスとして選ぶのには、最適な1枚だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月19日に日本でレビュー済み
上昇加速的な、旋律線の運びで、初めて聴いた時には「聴いている自分」というものがなくなってしまい、忘我の巨大な演奏に唖然とした。演奏が終わって、初めて、「聴いていた自分」がいたことに気づいた。自分の音楽を受容するキャパシティの限界を超えた演奏だった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月1日に日本でレビュー済み
吉田秀和も褒めていた一枚。
マーラー5番の名盤といえば、バーンスタイン(新盤)、テンシュテット(新旧)がありますが、
濃厚で流麗・情熱的なバーンスタイン、端正で誠実で繊細なテンシュテットに比べ、
このシノーポリ盤は、分析的な知性と豊かな情感の、高次元での一体化を感じさせます。
第1楽章は、暗さと重さが際立っている。引きずるような演奏。
第2楽章は、まさに嵐のよう。管の咆哮が凄い。一方で、静かな部分の緊迫感も筆舌に尽くしがたい。
第3楽章は、のびやかな演奏。色彩が豊か。
第4楽章は、悲痛なあこがれが胸に沁みる。
第5楽章は、おだやかな喜びの表現が良い。
全編を通して、鋭さと緊張感が持続しています。
ところどころ聞こえる、シノーポリのうなり声もご愛嬌。
時々聴き返したくなるアルバムです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月22日に日本でレビュー済み
この今は亡きシノーポリ・フィルハーモニアのCD、なかなか良い演奏です。管楽器の音も突出したり足らないと感じるところもなく、マーラーらしい重めのクレッシェンドもいやらしくなくスムーズに聴こえます。少し水墨画っぽい感じもして、落ち着いて楽しめる気がします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月1日に日本でレビュー済み
「ヴェニスに死す」で有名になったアダージェットだが、シノーポリの官能的な演奏は秋の夜長に耳を傾ければ思春期の郷愁に彷徨いながらもタッジオを追い求めることでやがて己を老醜という実存の淵に追い遣る序章を奏で尽くす。それはあたかもヴェニスの港に着いたエスメラルダ号の船名が暗喩するが如く人生の憂愁を冥い闇の向こうにぼんやりと感じさせてくれる憂いに満ちている。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート