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Art 1 誰も知らない「名画の見方」 (小学館101ビジュアル新書) 新書 – 2010/10/1
高階 秀爾
(著)
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24人の巨匠とその名画に秘められた謎が解ける
西洋美術史研究の第一人者による、新しいタイプの絵画鑑賞の入門書。
「名画」には、絵画鑑賞をより楽しく充実させるための、「見方」があります。本書では、八つのテーマに分類された「名画の見方」に基づき、日本を代表する美術史家である著者が、巨匠たちの手になる名画の数々を例に、具体的にわかりやすく解説。
《モナ・リザ》の美貌の秘訣は「水」にある?フェルメールはグラビア写真家の元祖だった? ルノワールの絵には「嘘」が塗ってある? 24人の巨匠とその名画に秘められた謎が解ける。
「名画」は、なぜ「名画」と呼ばれるのか?「巨匠」は、いかにして「巨匠」になったのか?本書を読めば、名画と巨匠にまつわるそれらの疑問が、目から鱗が落ちるように、解決します。美麗な図版満載。
西洋美術史研究の第一人者による、新しいタイプの絵画鑑賞の入門書。
「名画」には、絵画鑑賞をより楽しく充実させるための、「見方」があります。本書では、八つのテーマに分類された「名画の見方」に基づき、日本を代表する美術史家である著者が、巨匠たちの手になる名画の数々を例に、具体的にわかりやすく解説。
《モナ・リザ》の美貌の秘訣は「水」にある?フェルメールはグラビア写真家の元祖だった? ルノワールの絵には「嘘」が塗ってある? 24人の巨匠とその名画に秘められた謎が解ける。
「名画」は、なぜ「名画」と呼ばれるのか?「巨匠」は、いかにして「巨匠」になったのか?本書を読めば、名画と巨匠にまつわるそれらの疑問が、目から鱗が落ちるように、解決します。美麗な図版満載。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/10/1
- 寸法10.9 x 0.9 x 17.3 cm
- ISBN-104098230119
- ISBN-13978-4098230112
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4098230119
- ISBN-13 : 978-4098230112
- 寸法 : 10.9 x 0.9 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,755位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 281位西洋画
- - 640位趣味・実用の絵画 (本)
- - 1,889位手芸 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからは、美術館に小さな双眼鏡を持参します。
こんな細かいところに、面白みがあるとは。
こんな細かいところに、面白みがあるとは。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し早く買っていれば、世界中の美術館で名画鑑賞に大いに役立ったかも知れません。写真も必要最小限ですが、的確に配置され、文章もわかりやすく全くの素人の私でも大いに楽しめました。
2013年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとつの絵の見方。そのヒント。ピカソの天才をいかに読み解くか。ダビンチと水の流れ、フェルメールの瞳の白点、ルノワールの黒の使い方、等々。ひとつの絵の見方が短いエッセーと綺麗な写真で紹介される。
2018年3月16日に日本でレビュー済み
精神疲労や肉体疲労で心身が困憊の状態では、周知のように、読書は出来ない。
その疲労困憊時でも、霊水のごとく完読出来たのが、高名な高階秀爾氏のこの著書。
内容は勿論のこと、膨大な執筆と精確な研究、歴任されたポストの実績、
高階氏の文章における精錬された完成度の高さを読むことが
望外の喜びとなった一冊。再興第102回鑑賞直後に購入。
油彩専攻の祖父が美術教師だったため、絵を見ることが元来好きで、
祖父の書斎兼制作室にある油彩画を見るように、
絵画に接することは日常茶飯、私自身は約2年間美術画廊に勤めたからか、
なぜか感覚的な見方が好きな時期が長かった。
恐らく、理由なく分っているつもりになっていたこともある。
しかも知識で鑑賞することを嫌う傾向があるためか、
予備知識なしで感性や感覚で鑑賞することを優先し、
鑑賞後に感銘を受けた作品などについて調べる程度
もしくは偶然の邂逅によるものに限られていた。
しかし、やはりそれでは年齢ばかり重ねてという人生になって来ていて、
更に目を開く知識や解説が必要と、この良書との出会いは、願い叶う運びとなった。
これは私一人の希求ではなく、人の心に適う良書の1冊である。
この著書は、絵の見方の基礎を築いてくれる名著で、
今までの絵画鑑賞に於ける邂逅の意義を再確認できた秀抜な入門書。
作家及び図版の取捨選択と整理が行き届いた解説。
高階氏の文章による定義と解説は1回読むだけで把握が出来る。
これは非常に頭脳明晰な研究者の裏付けである。
例えば「絵画における「主題」とは、画家が作品を描くための動機や目的であり、
言葉によって伝えることは難しい。それは、色彩や明暗、形、構図など視覚的な要素や
効果によってのみ表現できるものなのである。」(92頁)
私は初めて主題とは何かを明確に理解したのである。
そして今まで漠然とした包括的な理解であったと気がついたのである。
あとがきを読み、高名な美術史家の高階氏の仕事の精度を再認識し、
それはプロであるなら当然であるはずのことが、
実は当たり前でないことに直面した日々の労いにもなった。
「本書はこの連載小論のなかから、
とくに「絵の見方」について一般の愛好者の参考となると思われるものを選んで、
独立した書物としてわかりやすいように書き改めて編集したものである。
優れた芸術作品の持つ奥深い魅力を探る、ささやかな手引き書となれば幸いである。」
(189頁 あとがきより抜粋)
執筆業における言行一致とは正にこのことで、非常に感銘をうけた。
「私法上、権利の行使や義務の履行にあたり、社会生活を営む者として、
相手方の信頼や期待を裏切らないように誠意をもって行動することを求める法理。」
(【信義則】広辞苑より)
その疲労困憊時でも、霊水のごとく完読出来たのが、高名な高階秀爾氏のこの著書。
内容は勿論のこと、膨大な執筆と精確な研究、歴任されたポストの実績、
高階氏の文章における精錬された完成度の高さを読むことが
望外の喜びとなった一冊。再興第102回鑑賞直後に購入。
油彩専攻の祖父が美術教師だったため、絵を見ることが元来好きで、
祖父の書斎兼制作室にある油彩画を見るように、
絵画に接することは日常茶飯、私自身は約2年間美術画廊に勤めたからか、
なぜか感覚的な見方が好きな時期が長かった。
恐らく、理由なく分っているつもりになっていたこともある。
しかも知識で鑑賞することを嫌う傾向があるためか、
予備知識なしで感性や感覚で鑑賞することを優先し、
鑑賞後に感銘を受けた作品などについて調べる程度
もしくは偶然の邂逅によるものに限られていた。
しかし、やはりそれでは年齢ばかり重ねてという人生になって来ていて、
更に目を開く知識や解説が必要と、この良書との出会いは、願い叶う運びとなった。
これは私一人の希求ではなく、人の心に適う良書の1冊である。
この著書は、絵の見方の基礎を築いてくれる名著で、
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高階氏の文章による定義と解説は1回読むだけで把握が出来る。
これは非常に頭脳明晰な研究者の裏付けである。
例えば「絵画における「主題」とは、画家が作品を描くための動機や目的であり、
言葉によって伝えることは難しい。それは、色彩や明暗、形、構図など視覚的な要素や
効果によってのみ表現できるものなのである。」(92頁)
私は初めて主題とは何かを明確に理解したのである。
そして今まで漠然とした包括的な理解であったと気がついたのである。
あとがきを読み、高名な美術史家の高階氏の仕事の精度を再認識し、
それはプロであるなら当然であるはずのことが、
実は当たり前でないことに直面した日々の労いにもなった。
「本書はこの連載小論のなかから、
とくに「絵の見方」について一般の愛好者の参考となると思われるものを選んで、
独立した書物としてわかりやすいように書き改めて編集したものである。
優れた芸術作品の持つ奥深い魅力を探る、ささやかな手引き書となれば幸いである。」
(189頁 あとがきより抜粋)
執筆業における言行一致とは正にこのことで、非常に感銘をうけた。
「私法上、権利の行使や義務の履行にあたり、社会生活を営む者として、
相手方の信頼や期待を裏切らないように誠意をもって行動することを求める法理。」
(【信義則】広辞苑より)
2016年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の見方の入門書であり、西欧の近代絵画の流れや著名な画家について学ぶこともできますが、著者の独自の視点で絵の見方が提示されるので、美術に一定精通している人でもおもしろく読むことが出来ると思います。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の瞳の中の白い点が、不自然で人為的な光の効果で見る者の心を奪うことを教えてくれます。瞳部分を拡大した写真も載っていて、わかりやすいです。
ミレーが家族や農民など身近に生きる人々に主題を求めて描いたことは、美術アカデミーの価値観に抗って、想像以上の苦悩と苦労を伴ったものだったことを理解して絵を見ることの大切さを教えてくれます。
ピカソについては、「画家とモデル」に着目します。ピカソの代表作にあげられることはないが、天才という評価とは裏腹な、苦悩するピカソの実像が浮かび上がるテーマだということが分かります。
セザンヌは、人をまるで魂を持たない物と同じように、色と形の集まりとして自由に構成させ、物語的な内容を排除し、絵画固有の主題を描いた画家として捉えます。
このように、斬新な視点で画家とその絵を紹介してくれるので、絵を見る視点がより豊かになります。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の瞳の中の白い点が、不自然で人為的な光の効果で見る者の心を奪うことを教えてくれます。瞳部分を拡大した写真も載っていて、わかりやすいです。
ミレーが家族や農民など身近に生きる人々に主題を求めて描いたことは、美術アカデミーの価値観に抗って、想像以上の苦悩と苦労を伴ったものだったことを理解して絵を見ることの大切さを教えてくれます。
ピカソについては、「画家とモデル」に着目します。ピカソの代表作にあげられることはないが、天才という評価とは裏腹な、苦悩するピカソの実像が浮かび上がるテーマだということが分かります。
セザンヌは、人をまるで魂を持たない物と同じように、色と形の集まりとして自由に構成させ、物語的な内容を排除し、絵画固有の主題を描いた画家として捉えます。
このように、斬新な視点で画家とその絵を紹介してくれるので、絵を見る視点がより豊かになります。
2015年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名画の見方が変わります。とっても面白いです。シリーズ他にないかな。