韓国三国時代の新羅の皇族の血筋の流れる“大内義弘公”をモデルにした“炎の塔”を昨年渡韓された直木賞作家、古川薫先生に
釜山大学訪問時、財団法人の方が「韓国で出版されませんか？」と話を提議。
今夏、下関で日韓での出版調印が行われました。
古川薫先生いわく「では、韓国に関係のある大内義弘の小説はいかがですか？」となり、この炎の塔に少し加筆され
現在、韓国にて韓国語翻訳中です。
来春、出版記念を釜山でする予定ですが 翻訳が少し遅れている状態なのでもしかしたら秋になるかも？と。
ですから、原本の炎の塔を読まれて見ては！ 興味沸くと思います。
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