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「TPP開国論」のウソ 単行本 – 2011/5/14

4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「自由貿易は善」「アジアと共に成長」
「農協悪玉説」「輸出競争力」「中国包囲網」・・・・・・
悪質なデマをスッキリ撃破

野田内閣によるTPP参加表明に痛撃!
日本よ、団結せよ。 いまこそ弱者排除のTPPから離脱を!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 飛鳥新社 (2011/5/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864100802
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864100809
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TPP推進を図る日経新聞をして広告掲載拒否をせざるを得なかった、衝撃の書。

東日本大震災の影に隠れて話題に上ることが少なくなっていた感のあるTPP
(環太平洋経済連携協定)の真実について書かれています。

経済連携協定という名前から見ると、良さげな協定に見えますが、その実、
アメリカの輸出をやりやすくするために作られた協定であり、いかに日本にとって
メリットがない協定であるかが、豊富なデータによって解き明かされていきます。

この本ですが、3人の連作になっていて、それぞれ、現状分析、アメリカの事情、
経済学的な視点、とそれぞれの持ち味を生かした内容となっており、そんなに
厚い本では無いのですが、3冊分の内容凝縮されていて、お得感があります。

117ページに対応を協議するために作られた24の作業部会一覧表が掲載されています。
24の部会があるということは24の分野があるということで、つまり日本の社会を構成
している24の分野で、アメリカの会社が活動しやすい様になる訳です。本来は日本の
意向も反映したところですけど、そもそも論として、本協定がアメリカの貿易赤字、
財政赤字の双子の赤字を解消するために生まれたものであることを、忘れてはいけません。
今の日本に、ドルの信認が切れかかっている手負いの獅子に勝つ交渉を期待する方が無理。

もちろんTPPに参加した方が良いこともあります。ただ、それも参加しなかった場合と、
した場合とで冷静に判断した上での結論でなければなりません。その判断材料として
非常に良くまとまった本だと思います。

ちなみに、この作業部会に「労働」というのも入っています。だから殆どの人は無関係
ではありません。知らなかったでは済まされない内容です。多くの人に読んで欲しいです。

この作業部会には「サービス(電気通信)」というのもあって、TV局も無関係では無さそう
ですが、日本のマスコミの反応が薄いのは不思議な所です。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとは三橋氏の著作を読み、日本で言われる経済の常識などをくつがえされた事などからTPP問題に関心を持った
当然ながら、三橋氏の担当するスペースを楽しみにして読んでいたが、しかし3者の担当する分野でそれぞれ確かな知識を披露され、また勉強になった

わたしが一番この本を読んでよかったのが中野氏の担当した章だ
経済の理論の移り変わりであるとか、自由経済、新自由経済の意味などを詳しく、それでいてわかりやすい文章がとてもよかった
日本が置かれている状況から考えれば、なぜTPPに参加しないほうがいいのかがよくわかる

政治家に読ませたい入門書だと思う
74人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大震災の影響でTPPの議論がメディアで下火になっているが、
TPPの問題点を一から説明した、わかりやすい良書です。
三橋氏がデータを用いた日本の経済の現況、問題点を指摘し、
東谷氏がTPPが出てくる歴史的背景、自由貿易の制度的な内容を説明し
中野氏がTPPを支えている自由貿易論の奇妙さをわかりやすく述べています。
いかにマスコミが偏った情報しか流さないかがわかります。
77人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな書店に訪問しましたが、すべて取り寄せでしたが、Amazonにてしかも安く手に入れることができました。
迅速な対応に満足しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月22日に日本でレビュー済み
こういうこと書けば喜んで買うだろうという内容で成功していたが,馬脚を露わしてしまったとしか言いようがない。
タイトルはいっそのこと,「幼稚国家日本の敗北宣言でちゅ」とした方が内容に合うんじゃないだろうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月23日に日本でレビュー済み
 ありがちなTPP反対論をまとめた本。三橋貴明氏の「自由貿易はインフレ対策」という発言には驚いた。ブログ等でも言及されているようだが、本気で言っているなら、今すぐに様々な企業を訪問し、「あなたたちのやっていることはインフレ対策であり、デフレを悪化させるだけです。亡国政策に加担するんですか?」と問い詰めるべきではないのか。訪問しないなら、ブログやこういった書籍等で貿易企業を批判したらどうだろうか。その方が筋は通っている(賛同するつもりはないが)。

 それをやらないのは彼が「自由貿易で日本が何を失ったのか」を数字ベースで説明できないからではないのか。三橋氏は常日頃から「経済は数字やデータで語るもの」と発言している。それならば、自由貿易がどの程度デフレ加速に加担したのか等、データで説明していただきたいものだ。それができないから、筋の通った発言すらできないのだ。

 そして、これは本書の評価ではないが、2011年1月ごろ、三橋氏はブログで「TPPよりも日米FTAの方が日本には有利」と主張していた。つまり、多国間協定よりも2カ国間協定の方がいいというわけだ。しかし、2011年11月、米韓FTAが話題となると、「韓国の例を見ても解るように、TPPは危険だ」と言い出した。あれほど「2カ国間協定の方が日本に有利」と発言していたのにも関わらず。
 
 ちなみに、米韓FTAに関して「韓国は米国に侵略される」という趣旨の情報が出回っているが、間違いのようだ。その間違いの拡散に努めている人物は、残念なことに数多くいるが、三橋貴明もその一人である。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月19日に日本でレビュー済み
 TPP参加反対の本は多くある。すべてを読んだわけではないが、この本は、TPPの詳細な内容、TPP推進派の主張の紹介とその主張の論破、TPPが出てきた背景、さらに自由貿易の欠陥と終焉をうまくまとめてある良書である。

 サラリーマン時代には、人事労務・健康保険に長く関係していたため、筆者が専門外なのに公的医療保険や医療の分野に詳しいことに驚く。また、これらの分野が受ける悪影響を危惧する筆者の考えにも共感できるものがある。
 最悪、公的医療保険から民間の医療保険になった場合ダメージを受けるのは、所得の低い人、医療費のかかる高齢者・乳幼児がいる世帯(市町村の乳幼児医療費助成制度がなくなることも相まって)、医療機関にかかることの多い病弱な人・身体に障害がある人、医療費の高い病気にかかった人(例えば、ガン、肝硬変、白血病、腎不全、難病など)。
 また、医療費の支払方法の変更(現物給付→全額を医療機関の窓口で支払い、後日審査により払戻される償還払い)
があるのか。現在1枚の保険証で全国の医療機関にかかれるが、それが継続されるのか。国民健康保険は別として、サラリーマン(企業の経営者他役員も含む)の保険料の半額企業負担は継続されるのか。など懸案事項は多い。

 さらに、国からの健康保険の運営者への補助金はなくなるだろうから、その分と健康保険の運営事務に関する人件費・その他の経費、企業利益が保険料に新たに追加されるので、保険料は増加すると思われる。また、保険料の増大を防ぐため、医療の質が落されるか、あるいは、患者負担が増えるかもしれない。

 反対派に比べ、推進派の方は、本としてまとまった物は一冊もない。「輸出・貿易」VS「農業」の論調ばかりである。また、希望的観測が多い。協定であるから、当然のこと、相手がいる。相手は、こちらの都合の良いように動いてくれると思っているのだろうか。甘い(戦略眼の欠如)。ところで、ある新聞に韓国の一大学教授が、米国とのFTAについて、”農業特に畜産部門の生産者も政府もFTAの発効した場合の影響について認識が甘いのではないか”と述べた記事が掲載されていた。

 TPPの作業部会の内容を見てみると、経済学者・エコノミスト、農業関係者が論じる分野はわずかのように思える(これらの関係者が論じる範疇を超えているのではないか)。経済学者・エコノミスト、農業関係者の意見ばかりを聞かず(筆者は他の分野にも精通しているので除く)、他の分野の専門家の意見を聞くべきである。
 反対派の本には、他の分野の専門家の意見を載せているのも多い。
 思いついた、専門家を挙げると・・・
法律学者、社会学者、経営学者、公共経済学者、国家資格者(弁護士.司法書士.社会保険労務士.行政書士.中小企業診断士(注).公認会計士.税理士.弁理士.消費生活アドバイザー.販売士.調理師、医師・歯科医・保健師・看護師・薬剤師・介護士などの医療従事者など)、地方行政、食品関係の専門家。
 
 ※ 経済理論の一つや二つで、経済現象や社会現象のすべてを解明できない。多くの学説があることがそれを
  物語っていると言えよう。
   ケインズ学派の重鎮、ケンブリッジ大学のジョーン・ロビンソン教授は、”経済学を学ぶ目的は、経済の
  問題に対して、一連の出来合いの答えを得るためではなく、どうしたら経済学者に騙されないかを学ぶこと
  である”と述べている。同教授は、多くの業績を残しながら、経済学の限界をよく認識していた。また、経
  済学と現実の経済の関係について注意深く考えるタイプの学者であった(高増明・竹冶康公著 ナカニシ出
  版「経済学者に騙されないための経済学入門」より)。
   
 (注)中小企業診断士試験には、企業診断に必要な「企業経営理論」・「財務・会計」など4科目、他に
  「経済学」もある。だから三橋氏を、一部に経済の素人という指摘があるがそれは間違いである。指摘
   する人は、中小企業診断士というものを知らないのだろう。現在の経済状況を的確に把握出来なけれ
   ば、適正な企業診断など出来はしない。 

 種々の論調には「国益」という言葉がでる。国益とは、一部の人・団体ではなく国民の大多数が受ける利益であると思う。
 しかし、多くの論調には、国益という表現を使用しているわりには、前後の文章からそのような感じがしないものが多い。
 だが、この本には本当の意味での国益を思う個所が数か所ある。浪花節的かもしれないが、感動をしている。

 
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月8日に日本でレビュー済み
TPP大推進の日経新聞が広告掲載拒否したという噂の本。
購入の動機は中野氏と三橋氏の本が読みたかったからというのが大きいですが
表紙のハンバーガーとサムライのセンスも良かったと思っています。

TPP推進論を3つの切り口から攻める本です。
三橋氏、東谷氏の本を読んだのはこの本が初めてです。
おおざっぱにまとめると、
まず、三橋氏がTPPの正体を暴きつつ、
TPP推進論に対する反論を書き、
東谷氏が、アメリカの狙いは農業だけでなく、
投資や金融などもあると様々な分析をし、
中野氏が世界の資本主義の歴史(経済思想史が主)を書く。
そんな感じの本です。

その中でも注目してしまうのが中野氏で、経済思想史から見て
TPPに反対するという技をやってのけます。
三橋氏、東谷氏で、TPP反対の大義がバッチリと出来てしまい、
中野氏はどうTPPと結びつけるのか気になりながら読んでたので
トリを飾るには相応しかったと思います。
世界恐慌以前の経済の流れから現在に至るまでの経済思想の流れや
最近本屋でよく見かけるマイケル・サンデル氏の論を使ったりと
どんどん読み進めたくなる内容でした。

今となっては少々情報が古かったりもしますが、
(野田首相が菅首相だったり。)
東日本大震災後に出版されており震災のことも考慮して書かれているので、
(東日本大震災が起こったのでTPPに参加しなければならない論は
三橋氏が反論してくれている。)
TPP亡国論などのTPP関連書籍の初期ではなかった内容を
知ることが出来る良書です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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