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創作アイデアの玉手箱 続・ブロック玩具で遊ぼう!! 大型本 – 2008/12/17
購入オプションとあわせ買い
今回はビルダー入門編と題して、ブロック玩具をキレイに作る方法や、オリジナル作品をどうしたら作れるようなるかを紹介。また、人気の「動物」「車」に関しては、その設計方法を徹底紹介します。また、実践編では、「建物」「城」「車」「鉄道」「家具」「変形ロボ」といったジャンルの秀作を大公開します。
また、オリジナル作品設計に便利な「特製方眼紙2(スタッドタイプ)」と「プレート&スタッド定規」がついてきます。
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社ソシム
- 発売日2008/12/17
- ISBN-104883376281
- ISBN-13978-4883376285
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商品の説明
著者について
「那須ハイランドパーク」内に建設した「BRICK FAN TOWN 2008」の世話人として、国内におけるLEGOの啓蒙活動に従事。また、「テレビチャンピオン第2回レゴブロック王選手権」に出場したほか、様々なコンテストで入賞経験を持つ。
主な執筆経歴
著書:『創作アイデアの玉手箱 ブロック玩具で遊ぼう!! 』(ソシム)、『犯罪・災害・日常トラブルから身を守る法』(マキノ出版)
編集・執筆:『海外ドラマファンブック(2001秋)』『海外ドラマファンブック('02/'03Winter)』(メディアワークス)etc
連載:『CG WORLD』(ワークスコーポレーション)、『COOL TRANS』(ワニブックス)etc
登録情報
- 出版社 : ソシム (2008/12/17)
- 発売日 : 2008/12/17
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4883376281
- ISBN-13 : 978-4883376285
- Amazon 売れ筋ランキング: - 984,739位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,107位模型・プラモデル (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1967年生まれ。東京都在住。
海外ドラマや映画など、主にサブカル系を得意とする編集者兼ライター。
第七期レゴアンバサダーとして、国内におけるLEGOの啓蒙活動に従事。
「テレビチャンピオン 第二回 レゴブロック王選手権」出場。
「テレビチャンピオン特別版 第四回 レゴブロック王選手権」準優勝。
「テレビチャンピオン特別版 第五回 レゴブロック王選手権」3位。
「那須ハイランドパーク」の「レゴスタジアム」内に
「BRICK FAN TOWN」「BRICK FAN CASLLE」や「レゴモデルズハウス」をプロデュース。
現在、レゴブロック情報ブログ「アレゴレNEXT(http://alegoremagazine.com/)」を運営中。
【過去実績】
●連載(記名原稿)
『東京ストリートニュース』(学習研究社)
『COOL TRANS』(ワニブックス)
『CG WORLD』(ワークスコーポレーション)
『PCエンジンファン』(徳間書店インターメディア)
『PCエンジンファン・デラックス』
●編集・執筆
『海外ドラマファンブックSECOND SEASION』(メディアワークス)
『スカパー!で見よう海外ドラマファンブック』(メディアワークス)
●雑誌編集
『DTM MAGAZINE』(寺島情報企画)
●書籍編集
ビジネス書、PCソフト解説本、ゲーム攻略本など50冊以上
●執筆
『プレイステーションマガジン』(徳間書店インターメディア)
『電撃プレイステーション』(メディアワークス)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
確実に「マニア」向けです。
前作と同様ですので、レビューもほとんど同じことを書くしかありません。
値段も高いので、中身が見られない通販で買うとがっかりする人も多いと思います。
冒頭の部分にブロックのごく基本的なテクニック?についての説明がありますが
それ以外はほどんど作品の写真がたくさん紹介されているだけです。
マニアはその写真を見て、「ああ、ここにこんな部品が使われている」とか
「こういう構造になってるのか」読み取る感じです。
そのような作品自体が、たとえ組み立て説明が載っていたとしても
普通の人が手持ちのパーツだけで作れるようなものではありません。
レゴの本というのはそれほど出版されておらず、
和書ではほとんど出ないものです。
そういう意味では、それほどの感動はないものの、
マニアならば持っておきたいと思う本です。
ひとつ残念なのは、たくさん載っている写真が素人くさい写真というか、
微妙にピンボケのものが多く、すっきりと見えないことです。
言葉で説明というよりは写真で見せるタイプの本ですから、
写真を見て細かい部品のひとつひとつが、どんな部品なのか、
どう組み合っているかを見ていくには、ビシッとした写真が欲しいことろです。
レゴ好きな人が集まって作った同人誌的な位置づけですので、
致し方ないかと思いますが、
普通の本は写真がビシッとしているなあ、やっぱりプロの写真は違うなあと
気づかせてくれました。
緑の本もGJだったけど「続」は「城」とか「変形ロボ」とかオレ好みが多くていい。
著者が「考えるチカラをつけるため」というスタンスだからか、
作り方を全部書いてるワケじゃないが、
載ってるテクを使って、いろいろ作れるようになるのがウレシ。
他人が作ったものをマネたい人間には向かないかもしれんが、
そういうタイプは緑の本も読めばいいと思う。
何にせよ、コレ読めば「レゴすげー!」って思うし、
「何かを作ろう!」ってワクワク感があるのが最高!
次もあるのかなー、と期待してーな。
自分用に数十年ぶりにレゴを買って気軽にモノが作ることが出来ることを実感。
その時に本屋さんでこの本に出会い感激しました。
ここまでレゴで作れるんだ!まさに驚きでした。。。
解説にもある通り
「見て楽しめ」「読んで学べる」ブロック玩具の教科書第二弾でした。
ただ教科書と書いてあるんですが
個々の作品の写真を掲載するのが中心でその作品に対する
パーツの構成などの詳細な説明等が多少すくない感じもありましたが
個人的には自分のレゴづくりの参考になるかなと思っています。。。
でも、数々の作品を見ていると、ああ、やっぱり「見立て」で想像力を膨らませていくと、どんなものでも作れちゃうんだなー、とつくづく考えさせられる本です。
小さなこどもが、段々に組んだのを「階段」と呼んだり、ただブロックを上につなげただけでも「ビル」と言い張ったりするのと同じように、何に見えるか、一個のブロックが「何」の「どの部分」に見えるか、みたいなことを考えると、もっといろんなものが作れるようになるのかもしれないなーと思いました。
教科書、というよりはアイデア集として眺めるのには非常によいと思います。