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親と子の[よのなか]科 ちくま新書 (ちくま新書 344) 新書 – 2002/5/1

5つ星のうち3.5 5

商品の説明

著者からのコメント

「無表情の食卓が珍しくなくなった…。」
これはある大学の先生の言(04年11月13日 日本経済新聞連載「未知なる家族」)。
これを聞いてよのなかのお父さんたちはこう言うんじゃないだろうか。
疲れて帰ってきて会話なんかしている余裕なんてあるわけないし…。
そもそも残業で遅く帰ってくるから時間が合わないし…。
子供とどんな話題で話したら良いっつうの…。
「親と子の[よのなか]科」は是非そんなお父さんたちに読んで欲しい本だ。
内容は、私と私の家族(子供が小学校高学年の時期)との「問いかけ」「問いかけられる」会話を取りまとめたもの。「問いかけ」「問いかけられる」テーマはよのなかに関するホントに身近な物事。
家で飲むコーヒーと喫茶店で飲むコーヒーを比べて喫茶店のほうが高いのはなぜかという問いかけから値段のカラクリを考えたり、などなど。日常生活のなかに「問いかけ」のネタはいっぱいある。
「我が家でも娘に身近な話題の問いかけをしてみました。私なりに「我が家のよのなか科」のネタを仕込んでいきたいと思っています。」
これは本を読んだ大学時代の友人からもらった年賀状に書いてあった言葉。仕事の量も責任も増え、家族との会話を大事にする余裕がなかなか無くなる40代。そんな彼が食卓でのよのなか科に「参戦」したという。うれしい。
まずは読んで見てください。
皿数よりも話題の広がる食卓―よのなかのお父さんがその主役になるためのささやかなきっかけになれば幸いです。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2002/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 448005944X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480059444
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.5 5

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2009年6月5日に日本でレビュー済み
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2016年8月15日に日本でレビュー済み
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