本書は2010年11月初版ですが、すでに古くなっている部分が少なからずあります。(ファンページの部分等)
ただ、まったくの初心者の方で、「基本的なアカウントの作り方から」という場合ならまだ大丈夫でしょう。
本書のような基本書でさっと初歩的な部分を頭に入れて、最新の部分はネットで拾っていくしかないと思います。

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フェイスブック facebook 完全活用術 世界中で5億人が利用するSNS 大型本 – 2010/11/19
佐々木和宏
(著)
多彩なコミュニケーションツールの集合体(プラットフォーム)、それが「Facebook」です。
本書では、その導入から、ビジネスでの活用方法までを操作手順に沿って紹介しています。特に、導入や始め方には2章を割き、また少々わかりにくいインターフェースについては図版とふきだしを使って詳細に説明しました。個人からノマドワーカー、企業に至るまで、さまざまなニーズに対応できるFacebookの実用性の高さを最大限に活用してください。
「個と個のつながり」をフォローし、リアルな人間関係を補完する。本書は、Facebook活用への水先案内人です。
本書では、その導入から、ビジネスでの活用方法までを操作手順に沿って紹介しています。特に、導入や始め方には2章を割き、また少々わかりにくいインターフェースについては図版とふきだしを使って詳細に説明しました。個人からノマドワーカー、企業に至るまで、さまざまなニーズに対応できるFacebookの実用性の高さを最大限に活用してください。
「個と個のつながり」をフォローし、リアルな人間関係を補完する。本書は、Facebook活用への水先案内人です。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2010/11/19
- ISBN-104048689517
- ISBN-13978-4048689519
商品の説明
著者からのコメント
本書は、Facebookの始め方から交流のノウハウ、ビジネス利用までを紹介した解説書です。
4つの章で構成し、第1章では、Facebookを始めるに当たって知っておきたいバックグラウンドを紹介。
アカウントだけ作成して利用に至らなかった方、利用しようとチャレンジして挫折してしまった方なども目を通していただくと
Facebookへの理解が深まり、楽しめるきっかけになるでしょう。
第2章ではFacebookの導入をサポートする内容になっています。
基本的な使い方に慣れてきたら、自分の利用シーンに合わせてステップアップし、活用していきましょう。
第3章ではさまざまなウェブサービスとの連携や、
コミュニティの形成などを行っていきます。
第4章では現在非常に注目度の高い、ビジネスへの活用方法を紹介しています。
単に広告やファンページの解説をするだけでなく、
本質的な捉え方やより実践的な利用方法を盛り込みました。
Facebookの活用における本書のスタンスは、「個と個のつながり」をいかに育み、
リアルな人間関係をどのように補完するかということを起点としています。
ビジネスへの活用においてもそこからスタートしないかぎり、この優れたネットワーキング・サービスのよさを生かすことはできません。
本書が、Facebookを介したつながりと補完の一助になれば幸いです。
さあ、気楽にFacebookの世界に飛び込みましょう。等身大のあなたのままで構いません。
5億人の「トモダチ」があなたを待っています。
4つの章で構成し、第1章では、Facebookを始めるに当たって知っておきたいバックグラウンドを紹介。
アカウントだけ作成して利用に至らなかった方、利用しようとチャレンジして挫折してしまった方なども目を通していただくと
Facebookへの理解が深まり、楽しめるきっかけになるでしょう。
第2章ではFacebookの導入をサポートする内容になっています。
基本的な使い方に慣れてきたら、自分の利用シーンに合わせてステップアップし、活用していきましょう。
第3章ではさまざまなウェブサービスとの連携や、
コミュニティの形成などを行っていきます。
第4章では現在非常に注目度の高い、ビジネスへの活用方法を紹介しています。
単に広告やファンページの解説をするだけでなく、
本質的な捉え方やより実践的な利用方法を盛り込みました。
Facebookの活用における本書のスタンスは、「個と個のつながり」をいかに育み、
リアルな人間関係をどのように補完するかということを起点としています。
ビジネスへの活用においてもそこからスタートしないかぎり、この優れたネットワーキング・サービスのよさを生かすことはできません。
本書が、Facebookを介したつながりと補完の一助になれば幸いです。
さあ、気楽にFacebookの世界に飛び込みましょう。等身大のあなたのままで構いません。
5億人の「トモダチ」があなたを待っています。
著者について
1985年・神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学国際政治経済学科卒業。英国ヨーク大学院にてヴィジュアルエフェクトの修士号。現在はコンサルタントとして働く傍らプランナー、ライター、映像コンテンツ制作、SNSやスマートフォン活用セミナー開催など多岐に渡り活動中。趣味はダンスと旅行。http://aprilfoolism.blogspot.com/
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2010/11/19)
- 発売日 : 2010/11/19
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4048689517
- ISBN-13 : 978-4048689519
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,857,531位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,058位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について
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1985年・神奈川県生まれ。株式会社in the house代表取締役兼映像作家。早稲田大学政治経済学国際政治経済学科卒業。英国ヨーク大学院にてヴィジュアルエフェクトの修士号。趣味はダンスと旅行。http://inthehouse.co.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
XPの対応書の様。今のウィンドウズの手引書ではないようですが、あらすじや経緯は、わかる。
2010年11月20日に日本でレビュー済み
2010年秋のFacebookシリーズもいよいよ最終章か、「facebook完全活用術」なる本が発売された。他の本より一回り大きいB5版サイズ、写真も大きめ、内容も基礎的と、あきらかに初心者をターゲットにしている様子がうかがえる。つまり、Facebookがアーリーアダプター層には浸透し、次なるマジョリティ層のフェーズに入ったことを感じさせる一冊である。
◆本書の構成
・第一章 世界最大のSNSの秘密
・第二章 Facebookの始め方
・第三章 Facebook快適活用術
・第四章 仕事に生かせる情報収集テクニック
特長的なのは、第一章と第四章。他の本では、概要を説明したらすぐに登録の仕方の説明に入るところを、ユーザー数推移、Twitterやmixiとの違いなど、Facebookの立ち位置を明確にする内容に、一章をまるごとあてている。また、四章ではビジネスにおけるパーソナルユースといったところにフォーカスを絞り、ノマドワーカーがどのように活用するか等の説明があるのも面白い。今後このテーマにフォーカスをあてた本も出てきそうだ。
◆本書を読んで”いいね!”と思ったところ
・OpenIDとFacebook Connectの違いに関する説明
・SaveFaceというブックマークレット型のツールを使うことで、プライバシー設定が簡単に設定できる
・チャットの友達もリスト化できる
・GoogleReaderからFacebookへのシェアの仕方
・Smart TwitterでTwitter連携すると、@や#のTweetを省くことができる
・BranchOutというアプリを使うと職歴や学歴に応じた友達を探してくることができる
・MicrosoftOfficeとの連携できるアプリDocsの使用法
GoogleReader、Microsoft Officeなど、Facebookの外部にあるものまで解説に及んでいるのは非常に親切である。また何より、Facebookのグループに関する説明が、新しいグループになってからのものになっているので、その位置づけも含め分かりやすい。
これから始めようと思っている人、分かりづらくて一度やめてしまった人には、うってつけの一冊。本書によって、Facebookの裾野がどんどん広がっていきそうだ。
◆本書の構成
・第一章 世界最大のSNSの秘密
・第二章 Facebookの始め方
・第三章 Facebook快適活用術
・第四章 仕事に生かせる情報収集テクニック
特長的なのは、第一章と第四章。他の本では、概要を説明したらすぐに登録の仕方の説明に入るところを、ユーザー数推移、Twitterやmixiとの違いなど、Facebookの立ち位置を明確にする内容に、一章をまるごとあてている。また、四章ではビジネスにおけるパーソナルユースといったところにフォーカスを絞り、ノマドワーカーがどのように活用するか等の説明があるのも面白い。今後このテーマにフォーカスをあてた本も出てきそうだ。
◆本書を読んで”いいね!”と思ったところ
・OpenIDとFacebook Connectの違いに関する説明
・SaveFaceというブックマークレット型のツールを使うことで、プライバシー設定が簡単に設定できる
・チャットの友達もリスト化できる
・GoogleReaderからFacebookへのシェアの仕方
・Smart TwitterでTwitter連携すると、@や#のTweetを省くことができる
・BranchOutというアプリを使うと職歴や学歴に応じた友達を探してくることができる
・MicrosoftOfficeとの連携できるアプリDocsの使用法
GoogleReader、Microsoft Officeなど、Facebookの外部にあるものまで解説に及んでいるのは非常に親切である。また何より、Facebookのグループに関する説明が、新しいグループになってからのものになっているので、その位置づけも含め分かりやすい。
これから始めようと思っている人、分かりづらくて一度やめてしまった人には、うってつけの一冊。本書によって、Facebookの裾野がどんどん広がっていきそうだ。
2010年12月21日に日本でレビュー済み
写真もカラーで大きく、構成も4章と簡潔で読みやすい。
1章から3章はfacebookがどのように活用されているのかを中心に、これからfacebookを始める初心者や現在facebookを利用している中級者に向けての活用術が紹介されている。
4章は、これからfacebookをこう活用すべきという、 仕事に活かせるテクニックが紹介されていて、facebook中級者だけでなく上級者まで楽しめる構成になっている 。
日本でmixi,twitterを利用しているがfacebookはまだちょっと…
そんな初心者こそ本書でmixi,twitterとの違いを理解して、facebookを始めるべきではないだろうか。
また、既にユーザーだという中〜上級者も本書をもとにfacebookで情報収集からビジネスへと発展、活用すべきではないだろうか。
1章から3章はfacebookがどのように活用されているのかを中心に、これからfacebookを始める初心者や現在facebookを利用している中級者に向けての活用術が紹介されている。
4章は、これからfacebookをこう活用すべきという、 仕事に活かせるテクニックが紹介されていて、facebook中級者だけでなく上級者まで楽しめる構成になっている 。
日本でmixi,twitterを利用しているがfacebookはまだちょっと…
そんな初心者こそ本書でmixi,twitterとの違いを理解して、facebookを始めるべきではないだろうか。
また、既にユーザーだという中〜上級者も本書をもとにfacebookで情報収集からビジネスへと発展、活用すべきではないだろうか。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
最近、日本でも流行の兆しが見えてきた世界最大のユーザー(5億人!)を抱えるSNS、facebook。使い方を解説する本や雑誌もたくさん出版されている。
実は、私もアカウントは大分前に作っていたんだけど、休眠状態。いろんな本を読んでみても、今ひとつ、どう使っていいのか、ピンとこなかった。
この本も、薄いし、MOOKという形式もあって、あまり期待してなかったんだけど、それは間違いだった。
第1章の「世界最大のSNSの秘密」は、他の本とあまり変わらないけど、第2章の「Facebookの始め方」は、かなり詳細な説明で、分かりやすい。特に章末の「最短最速のFacebook攻略法は?」は、使い方に悩んでいた私には最高のアドバイスだ。
第3章の「Facebook快適活用術」、第4章の「仕事に生かせる情報収集テクニック」も他の本には掲載されていないものも多い。もしかしたら、現時点では、facebook本の中でも、最も役に立つTipsが載っている本ではないか、と思う。
とても参考になった。
実は、私もアカウントは大分前に作っていたんだけど、休眠状態。いろんな本を読んでみても、今ひとつ、どう使っていいのか、ピンとこなかった。
この本も、薄いし、MOOKという形式もあって、あまり期待してなかったんだけど、それは間違いだった。
第1章の「世界最大のSNSの秘密」は、他の本とあまり変わらないけど、第2章の「Facebookの始め方」は、かなり詳細な説明で、分かりやすい。特に章末の「最短最速のFacebook攻略法は?」は、使い方に悩んでいた私には最高のアドバイスだ。
第3章の「Facebook快適活用術」、第4章の「仕事に生かせる情報収集テクニック」も他の本には掲載されていないものも多い。もしかしたら、現時点では、facebook本の中でも、最も役に立つTipsが載っている本ではないか、と思う。
とても参考になった。
2012年1月25日に日本でレビュー済み
フェイスブックがいまいち使いこなせていない気がするので何冊か本を買ってみた。
しかし「入門」というと入門すぎるし「ビジネスで活用する」と書いてあると、いち会社員がビジネスツールとして・・ではなく、中小企業の広告宣伝ツールとしてのものでありちょっと難しすぎる。
そんな中この本は、ID登録の状態からはじめて、アプリの導入や個人事業主くらいまでの使い方までは網羅されている。このボタンを押すとこうなる、というマニュアル的な解説もあるので入門書としては結構いい部類ではないだろうかと思う。(日々更新されてるので、ちょっと古いところもあるけれども、そこそこPCのスキルがあれば補える範囲)
ただ、やはりビジネスマンのツールとしてだと、友人との交流以上に具体的なメリットがこれでは思いつかない。HACKS!系の本だとマニュアル部分がないし、この本だとHACKS的な要素がない。
もしも個人がこの本を買うならば、もう一冊実際どう活用しているか、という本が必要な気がする。
しかし「入門」というと入門すぎるし「ビジネスで活用する」と書いてあると、いち会社員がビジネスツールとして・・ではなく、中小企業の広告宣伝ツールとしてのものでありちょっと難しすぎる。
そんな中この本は、ID登録の状態からはじめて、アプリの導入や個人事業主くらいまでの使い方までは網羅されている。このボタンを押すとこうなる、というマニュアル的な解説もあるので入門書としては結構いい部類ではないだろうかと思う。(日々更新されてるので、ちょっと古いところもあるけれども、そこそこPCのスキルがあれば補える範囲)
ただ、やはりビジネスマンのツールとしてだと、友人との交流以上に具体的なメリットがこれでは思いつかない。HACKS!系の本だとマニュアル部分がないし、この本だとHACKS的な要素がない。
もしも個人がこの本を買うならば、もう一冊実際どう活用しているか、という本が必要な気がする。