原子力の基礎的な事が簡潔に分かりやすく記載されていて、
全国の施設の規模、炉の種類等に対する理解がよりしやすい。
この一冊があれば全国原子力施設巡りツアーが完結できる。
良本。
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¥945¥945 税込
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発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
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日本の原子力施設全データ―どこに何があり、何をしているのか (ブルーバックス) 新書 – 2001/9/20
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購入オプションとあわせ買い
原子力施設の実態を知る決定版
原発ばかりが原子力施設ではない!住宅地から150メートルという近接地で起こった、燃料加工施設JCOの臨界事故。原子力施設は、意外に身近で、重要な作業を行っている。原発から加工・再処理施設、そして研究炉まで、炉のタイプ、立地、規模、業務内容を網羅。基礎知識からよくわかる、読むデータブック。
【目次】
プロローグ 原子力前夜
●第1部 原子力発電の基礎知識
第1章 原子力発電とは何か
第2章 原子力発電の実際
第3章 原子炉の燃料と核燃料サイクル
●第2部 日本の原子力施設データ
商用原子力発電所
原子力開発機関・大学・企業の研究炉
核燃料加工・再処理施設等
●第3部 原子力事故と安全対策
第4章 放射能と原子力安全
第5章 原子力のトラブルと事故
第6章 原子力の課題――安全を守るために
第7章 原子力開発の将来
原発ばかりが原子力施設ではない!住宅地から150メートルという近接地で起こった、燃料加工施設JCOの臨界事故。原子力施設は、意外に身近で、重要な作業を行っている。原発から加工・再処理施設、そして研究炉まで、炉のタイプ、立地、規模、業務内容を網羅。基礎知識からよくわかる、読むデータブック。
【目次】
プロローグ 原子力前夜
●第1部 原子力発電の基礎知識
第1章 原子力発電とは何か
第2章 原子力発電の実際
第3章 原子炉の燃料と核燃料サイクル
●第2部 日本の原子力施設データ
商用原子力発電所
原子力開発機関・大学・企業の研究炉
核燃料加工・再処理施設等
●第3部 原子力事故と安全対策
第4章 放射能と原子力安全
第5章 原子力のトラブルと事故
第6章 原子力の課題――安全を守るために
第7章 原子力開発の将来
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2001/9/20
- ISBN-104062573458
- ISBN-13978-4062573450
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2001/9/20)
- 発売日 : 2001/9/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4062573458
- ISBN-13 : 978-4062573450
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,862,708位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、原子炉の場所位しか書いてなくって、一般の人には、役だだないと思います。
2011年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年4月発行の第3刷を読みました。きっかけは3.11以後、市中にあふれかえる原子力関連の言葉が全く分からず勉強の必要を感じたからです。ブルーバックスから適当に3冊購入した原子力関連本のうちの1冊です。
「はじめに」の最後尾には福島原発の件に一言言及はあるのですが、本の内容は基本的に2001年のデータです。過去の日本の原発事故を「事故はわきでおこる」とまとめていますが、これを3.11以後に読むのはやや空しい感じが。。。
でも悪い本ではないですよ。原子力発電のイロハがやさしく説明されており、文系出身でこの種の知識ゼロだったわたしにはホント有難かった。軽水炉や高速増殖炉が何故こういう名前で呼ばれるかがわからないレベルの人(すなわち以前の私のような人)にはおすすめです。
現在進行中の事故が一定収束をみせた後で、福島原発事故の一章(もっとも一冊の本が必要となりそうだが)がなされることを希望しています。まぁ相当先の話だとは思いますが。。。
「はじめに」の最後尾には福島原発の件に一言言及はあるのですが、本の内容は基本的に2001年のデータです。過去の日本の原発事故を「事故はわきでおこる」とまとめていますが、これを3.11以後に読むのはやや空しい感じが。。。
でも悪い本ではないですよ。原子力発電のイロハがやさしく説明されており、文系出身でこの種の知識ゼロだったわたしにはホント有難かった。軽水炉や高速増殖炉が何故こういう名前で呼ばれるかがわからないレベルの人(すなわち以前の私のような人)にはおすすめです。
現在進行中の事故が一定収束をみせた後で、福島原発事故の一章(もっとも一冊の本が必要となりそうだが)がなされることを希望しています。まぁ相当先の話だとは思いますが。。。
2011年4月6日に日本でレビュー済み
2011年4月1日付で増刷がかかったようで、
神田の三省堂本店で買いました。
前書き末尾に2011年3月11日の出来事を踏まえた記述が4行あり、
「この本できしるした基礎知識が役に立つことを願っている」とのこと。
第2部「日本の原子力施設データ」第3部「原子力事故と安全対策」に
記載のデータは原則として2001年初版現在のものだそうで
そこは注意しなくてはいけないでしょうが…
そのあたりはタイミングを考えればしかたないですよね。
日本国内の事故例、スリーマイル・チェルノブイリについて
見開き2ページで左に図、右に細かい説明が載っているのも
勉強になる。
神田の三省堂本店で買いました。
前書き末尾に2011年3月11日の出来事を踏まえた記述が4行あり、
「この本できしるした基礎知識が役に立つことを願っている」とのこと。
第2部「日本の原子力施設データ」第3部「原子力事故と安全対策」に
記載のデータは原則として2001年初版現在のものだそうで
そこは注意しなくてはいけないでしょうが…
そのあたりはタイミングを考えればしかたないですよね。
日本国内の事故例、スリーマイル・チェルノブイリについて
見開き2ページで左に図、右に細かい説明が載っているのも
勉強になる。
2011年6月10日に日本でレビュー済み
2001年初版発行。3.11後に増刷。
第1部「原発の基礎知識」、第2部「施設のデータ」、第3部「安全対策」から構成されている。
書名に直接関係するのは第2部だが、このデータは基本的に2001年のもので、すでに古く、引用に耐えられない。
一方で、第1部の「基礎知識」(約100頁)が非常に簡潔で、わかりやすい。この第1部だけでも、本の値段分の価値はあると思う。図版も非常に多く、原子力に関する最初の1冊としておすすめできるほどのわかりやすさ。炉の違いから、核燃料サイクルの現状まで。
是非第2部をアップデートして新版を出してほしい。
第1部「原発の基礎知識」、第2部「施設のデータ」、第3部「安全対策」から構成されている。
書名に直接関係するのは第2部だが、このデータは基本的に2001年のもので、すでに古く、引用に耐えられない。
一方で、第1部の「基礎知識」(約100頁)が非常に簡潔で、わかりやすい。この第1部だけでも、本の値段分の価値はあると思う。図版も非常に多く、原子力に関する最初の1冊としておすすめできるほどのわかりやすさ。炉の違いから、核燃料サイクルの現状まで。
是非第2部をアップデートして新版を出してほしい。
2011年4月21日に日本でレビュー済み
感情論はなく、淡々と炉の構造・性質、日本にある原発のデータなどがイラストを交え分かりやすく書かれています。
原子力発電に関する予備知識はほとんどありませんでしたが大変分かりやすかったです。
原子力発電に関する予備知識はほとんどありませんでしたが大変分かりやすかったです。
2004年5月1日に日本でレビュー済み
ブルーバックスシリーズは久しく手にしたことがなかったですが、本書は原子力とは何かという基本的な説明から、日本の各原子力施設のデータ、過去の事故等について設計図や地図を使って分かりやすく説明しています。このテーマだと反対派か推進派に極端な形で偏った文面になることを予想するが、本書はあくまで中立的な立場を貫いているようなので、読む側も安心して読めると思います。なんらかのきっかけで、原子力関係についてしっかり知らなければいけなくなった方には最適の一冊だと思います。