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くたばれ平和主義 (マンガ入門シリーズ) 単行本 – 2009/11/10
●平和(?)憲法…なぜ9条問題は決着がつかないのか?
●謝罪と代償…なぜ政府は近隣アジアにいつまでも謝り続けるのか?
●愛国心っていけないこと?…なぜ自分の国が好きだということがタブーなのか?
●社会・共産主義の幻…なぜ若者たちはかつて中国に騙されたのか?
●中国共産主義の大罪…なぜチベット人は弾圧され続けるのか?
●その時、左翼がサヨクになった…なぜ日本売国奴はいなくならないのか?
日本人はなぜ物言わぬ国民に貶められたのか?
戦後、“平和主義”の名のもとに暗躍し、国民の精神を骨抜きにした真犯人たちの全貌が実に分かりやすく描かれている。(本書帯推薦文より)
●謝罪と代償…なぜ政府は近隣アジアにいつまでも謝り続けるのか?
●愛国心っていけないこと?…なぜ自分の国が好きだということがタブーなのか?
●社会・共産主義の幻…なぜ若者たちはかつて中国に騙されたのか?
●中国共産主義の大罪…なぜチベット人は弾圧され続けるのか?
●その時、左翼がサヨクになった…なぜ日本売国奴はいなくならないのか?
日本人はなぜ物言わぬ国民に貶められたのか?
戦後、“平和主義”の名のもとに暗躍し、国民の精神を骨抜きにした真犯人たちの全貌が実に分かりやすく描かれている。(本書帯推薦文より)
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2009/11/10
- 寸法15.1 x 2.3 x 21.1 cm
- ISBN-104870319667
- ISBN-13978-4870319660
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2009/11/10)
- 発売日 : 2009/11/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4870319667
- ISBN-13 : 978-4870319660
- 寸法 : 15.1 x 2.3 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,773,149位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 534,601位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度もインプットしてもなかなかアウトプットする機会がなく忘れてしまいます。漫画ならまたすぐ読めるかな(インプットできるかな)と思っています。
2010年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは刺激的ですが、内容は冷静な筆致であり、入門書としては秀逸です。
特に、戦後の左翼運動について述べている箇所は圧巻です。
ただ終わりのほうが、相当奇怪なストーリーになっていますが、笑って許せる範囲です。
若い方、特に大学生には読んでもらいたい一冊です。
特に、戦後の左翼運動について述べている箇所は圧巻です。
ただ終わりのほうが、相当奇怪なストーリーになっていますが、笑って許せる範囲です。
若い方、特に大学生には読んでもらいたい一冊です。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
日本は過去の侵略を真摯に謝罪して、アジアの近隣諸国と真の友好を築かねばならない
そんな意見を否定する事が出来ない社会風潮が長く続きすぎたが。
しかし現実の世界を見れば、近隣諸国と仲が良い国の方が稀だ。
争い続けたヨーロッパも、EU統合が試みられていると主張するが
しかしEU統合後も各国で利害関係の対立は常にあり
そもそもEU統合は簡単な事ではなく、その前身はすでに百年以上も前に存在し、試行錯誤が繰り返された。
そのような下準備ができていないアジアとは一緒に考えるべきではない
戦争を否定し、平和を愛するのは確かに人類共通の思いであろう。
しかし問題なのは現実から乖離した、理想郷とも言えるような世界にはすでに成立していると信じる人たちの主張が幅を利かせ
其の上で平和を訴える事が自己目的化して、そのためには国益も誇りも捨て去るのが当然のような風潮が蔓延していることだろう
そうした人たちは日本でナショナリズムが高まればアジア諸国が緊張し戦争になると訴え、反論しようものならすぐに歴史を持ち出すが
そもそもその過去の歴史の中で、日本が朝鮮半島や台湾に侵攻する事がどれほど大変な事であったか理解している人はほとんど存在しない。
他国を侵略するなど、そう簡単な事ではない。
世界最大の軍事力をもったアメリカだってイラク戦争では、バクダットを陥落させたが、テロに苦しみ惨憺たる有様ではないか
日本が武装したからと言って、すぐに侵略戦争など出来るわけが無い
それどころか、この何年も、日本は常に近隣諸国の脅威に曝されている事実をどれほどの日本人が理解しているか
竹島どころか対馬は領土だと叫ぶ韓国、尖閣諸島どころか沖縄まで領土だと叫ぶ中国、そしてロシアもまた着々と日本の領海への進出を図っている。
こうした現状を内向きの平和主義を信じて、目をそむけるのはもういい加減に止めるべきだろう
もっと言えば、こうした事を主張する人たちは真の平和主義者ではなく、敗北主義者ともっとも軽蔑される存在に過ぎない。
他国を支配するなど許される時代ではないとか、アジア諸国と真の友好とか、朝鮮半島を植民地化したことを謝罪するべきと言っていた人に対して、
問題とするのは日本の独立を如何に守る事ではないかと指摘したときの反論が忘れられない
「日本を侵略するとしたらアメリカでしょうか、日本はアメリカの属国でしょう。いまさらのような気がします」とケロリと答えたのだ。
これは奴隷制度は悪い事だった、奴隷とした人たちに謝罪しないといけないと主張していた人が、自分たちは奴隷だけど、いまさらのような気がするね、と言ったようなもので、こんなのを誇りとは言わない。
誇りとは自分がはっきりと示して初めて周囲も認めてくれるものであり、これは個人だろうが国家だろうが変わらないはずだ。
そして自らが示すべき誇りを示すことなく、他者のそればかり尊重しろと主張するのは、平和主義でも誇り高い姿でもなく、ただの隷属主義や敗北主義と言われる嘲笑されるべき姿勢に過ぎない事を理解するべきだろう
そんな意見を否定する事が出来ない社会風潮が長く続きすぎたが。
しかし現実の世界を見れば、近隣諸国と仲が良い国の方が稀だ。
争い続けたヨーロッパも、EU統合が試みられていると主張するが
しかしEU統合後も各国で利害関係の対立は常にあり
そもそもEU統合は簡単な事ではなく、その前身はすでに百年以上も前に存在し、試行錯誤が繰り返された。
そのような下準備ができていないアジアとは一緒に考えるべきではない
戦争を否定し、平和を愛するのは確かに人類共通の思いであろう。
しかし問題なのは現実から乖離した、理想郷とも言えるような世界にはすでに成立していると信じる人たちの主張が幅を利かせ
其の上で平和を訴える事が自己目的化して、そのためには国益も誇りも捨て去るのが当然のような風潮が蔓延していることだろう
そうした人たちは日本でナショナリズムが高まればアジア諸国が緊張し戦争になると訴え、反論しようものならすぐに歴史を持ち出すが
そもそもその過去の歴史の中で、日本が朝鮮半島や台湾に侵攻する事がどれほど大変な事であったか理解している人はほとんど存在しない。
他国を侵略するなど、そう簡単な事ではない。
世界最大の軍事力をもったアメリカだってイラク戦争では、バクダットを陥落させたが、テロに苦しみ惨憺たる有様ではないか
日本が武装したからと言って、すぐに侵略戦争など出来るわけが無い
それどころか、この何年も、日本は常に近隣諸国の脅威に曝されている事実をどれほどの日本人が理解しているか
竹島どころか対馬は領土だと叫ぶ韓国、尖閣諸島どころか沖縄まで領土だと叫ぶ中国、そしてロシアもまた着々と日本の領海への進出を図っている。
こうした現状を内向きの平和主義を信じて、目をそむけるのはもういい加減に止めるべきだろう
もっと言えば、こうした事を主張する人たちは真の平和主義者ではなく、敗北主義者ともっとも軽蔑される存在に過ぎない。
他国を支配するなど許される時代ではないとか、アジア諸国と真の友好とか、朝鮮半島を植民地化したことを謝罪するべきと言っていた人に対して、
問題とするのは日本の独立を如何に守る事ではないかと指摘したときの反論が忘れられない
「日本を侵略するとしたらアメリカでしょうか、日本はアメリカの属国でしょう。いまさらのような気がします」とケロリと答えたのだ。
これは奴隷制度は悪い事だった、奴隷とした人たちに謝罪しないといけないと主張していた人が、自分たちは奴隷だけど、いまさらのような気がするね、と言ったようなもので、こんなのを誇りとは言わない。
誇りとは自分がはっきりと示して初めて周囲も認めてくれるものであり、これは個人だろうが国家だろうが変わらないはずだ。
そして自らが示すべき誇りを示すことなく、他者のそればかり尊重しろと主張するのは、平和主義でも誇り高い姿でもなく、ただの隷属主義や敗北主義と言われる嘲笑されるべき姿勢に過ぎない事を理解するべきだろう
2009年12月5日に日本でレビュー済み
民主党政権になって何かおかしいと思い、調べ始めてこの10月に初めて外国人参政権や民主党の恐ろしさ、また、いかに洗脳されていたかについて知った、ごく普通の主婦です。
私もこの主人公と一緒で、憲法9条は日本の誇りだと思っていたし、率先して活動していたわけではないけれど進められれば良いことだと思い、9条の会にも入っていました。
友人もそういう人が多いせいか、外国人参政権反対の運動について話しても、一緒にやってくれるどころか、レイシスト(人種差別者)のように思われたり、「心配しすぎよ。」とか、今一つピンとこないようでもどかしい思いをしていました。
外国人参政権の話以前に、マインドコントロールから覚めてもらわなければ話が通じないことを痛感し、その大変さにため息をつくばかりでしたが、この本に出会い、活路を見い出した思いです。
絵も女性から見て違和感なく、話も丁寧で分かり易く、とても勉強になりました。自分の理解のために購入しましたが、ぜひ多くの方に読んでもらいたい本です。
タイトルから拒否感があればどうしようもないですが、読んでもらえれば、何とかなりそうな気がします。2冊3冊と買い足して、外国人参政権に反対するチラシと一緒に手渡して、広げていきたいと思っています。
私もこの主人公と一緒で、憲法9条は日本の誇りだと思っていたし、率先して活動していたわけではないけれど進められれば良いことだと思い、9条の会にも入っていました。
友人もそういう人が多いせいか、外国人参政権反対の運動について話しても、一緒にやってくれるどころか、レイシスト(人種差別者)のように思われたり、「心配しすぎよ。」とか、今一つピンとこないようでもどかしい思いをしていました。
外国人参政権の話以前に、マインドコントロールから覚めてもらわなければ話が通じないことを痛感し、その大変さにため息をつくばかりでしたが、この本に出会い、活路を見い出した思いです。
絵も女性から見て違和感なく、話も丁寧で分かり易く、とても勉強になりました。自分の理解のために購入しましたが、ぜひ多くの方に読んでもらいたい本です。
タイトルから拒否感があればどうしようもないですが、読んでもらえれば、何とかなりそうな気がします。2冊3冊と買い足して、外国人参政権に反対するチラシと一緒に手渡して、広げていきたいと思っています。
2012年3月5日に日本でレビュー済み
一人でも多くの人に読んでもらいたいというのが率直な感想です。
世界史を学んでいたかいもあって内容はスラスラ入ってきました。今の日本人の多くは自虐的でしかも現状を楽観視しているように感じられます。このまま時代が進むと戦争当時を知る人がいなくなり、歴史の改竄を証明できなくなって取り返しがつかなくなってしまいます。そうならないためにもこの本を読んで歴史を知り、危機感を感じてほしいと思いました。内容は少し難しいかもしれませんが、サラッと読むだけでも今後の日本の行く末について興味が持てますし、歴史を学んだ上で後で読み直せば更なる理解ができると思います。
将来、日本をどうにかしたい!と思わせてくれるような本でした。
世界史を学んでいたかいもあって内容はスラスラ入ってきました。今の日本人の多くは自虐的でしかも現状を楽観視しているように感じられます。このまま時代が進むと戦争当時を知る人がいなくなり、歴史の改竄を証明できなくなって取り返しがつかなくなってしまいます。そうならないためにもこの本を読んで歴史を知り、危機感を感じてほしいと思いました。内容は少し難しいかもしれませんが、サラッと読むだけでも今後の日本の行く末について興味が持てますし、歴史を学んだ上で後で読み直せば更なる理解ができると思います。
将来、日本をどうにかしたい!と思わせてくれるような本でした。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく分かる。タイトルはとんでもない本のイメージだが内容は納得。