読書感想文のために 買いました。普段あまり進んで長い話を読むことができない娘も、
この本は 何とか読み切りました。(そのかわり 毎日1章ずつという約束で・・・)
やはり ヘレンケラーという 女性の生き方のたくましさ、聡明さが 小さい子にも 魅力的だったのだと思います。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ヘレン・ケラ- (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 7) 単行本 – 1998/8/30
砂田 弘
(著)
目が見えず、耳もきこえず、話せないという厳しい障害をのりこえて、世界中の人びとに希望をあたえつづけた女性の感動の物語。
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日1998/8/30
- ISBN-104591057585
- ISBN-13978-4591057582
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「奇跡の人」「現代の聖女」と呼ばれるヘレン・ケラー。三重苦を乗り越え、大学を卒業したヘレンと、彼女に身も心も捧げて協力したサリバン先生の、苦闘と感動を描く。
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (1998/8/30)
- 発売日 : 1998/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 166ページ
- ISBN-10 : 4591057585
- ISBN-13 : 978-4591057582
- Amazon 売れ筋ランキング: - 278,578位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 386位ノンフィクション・伝記 (本)
- - 13,388位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偉大って何でしょうね。
偉人ってどんな人なんでしょうね。
偉いってなあーに?
成功や名声、勲章や顕彰って?
またまた奇跡って?
考えたほうがゆたかになれると。
子どもは子どもで人格をもっていますし、
健常、障害は人格には関係のないことですし、
その方がどう生きたのか、
その証しって何だろう?
考えはとり止めのなく巡るばかりです。
知っているようで、知りません。
興味関心をそのままにしてはおけません。
読みやすい分、簡易なのでしょうが、
いろんな方々の献身と努力に感動と気付きがあります。
偉人ってどんな人なんでしょうね。
偉いってなあーに?
成功や名声、勲章や顕彰って?
またまた奇跡って?
考えたほうがゆたかになれると。
子どもは子どもで人格をもっていますし、
健常、障害は人格には関係のないことですし、
その方がどう生きたのか、
その証しって何だろう?
考えはとり止めのなく巡るばかりです。
知っているようで、知りません。
興味関心をそのままにしてはおけません。
読みやすい分、簡易なのでしょうが、
いろんな方々の献身と努力に感動と気付きがあります。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学2年生の子供もすぐに読めました。
私もついでに読みましたが、文章が読みやすく、全体的に分かりやすい
お勧めの一冊です。
私もついでに読みましたが、文章が読みやすく、全体的に分かりやすい
お勧めの一冊です。
2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いてから早速読みはじめました。状態も良かったです。
有り難うございました。
有り難うございました。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単に別の伝記とまとめ買いしただけなので何とも。
プレゼントに間に合ったので良かったけども。
プレゼントに間に合ったので良かったけども。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二年生の娘が読みましたが、とてもおもしろかったそうです。何度も読んでます。字も大きさがちょうどよく、無理なく読めました。
2013年4月22日に日本でレビュー済み
良いお話です。しかし子供が読んでくれませんでしたので、親が読みました。
2011年10月26日に日本でレビュー済み
久しぶりにポプラ社の伝記に手を伸ばす。
とかく障害者は生活圏が狭くなりがちで、障害者の保護者の多くは我が子の死を見届けることを使命と考えている。
そんな中で私が最も敬意を表したいのは、サリバン先生の死後のヘレンが、航空輸送網も障害者向設備も整備されていなかった時代に、日本をはじめ世界を旅し平和を訴え続けていたことだ。これには育ての親であるサリバン先生の功績も大きかったと言わざるを得ない。
さて、上記の活動的な姿に似合わない経歴を感じるところが、本書でも紹介されている。30代の頃、既に永年別居していた筈の産みの親に、結婚を反対され故郷に連れ戻され隔離された生活を送っていたのだ。家と家の関係も比較的希薄な社会でこんなことが起きるのは、ヘレンが障害者だったからなのか。
とかく障害者は生活圏が狭くなりがちで、障害者の保護者の多くは我が子の死を見届けることを使命と考えている。
そんな中で私が最も敬意を表したいのは、サリバン先生の死後のヘレンが、航空輸送網も障害者向設備も整備されていなかった時代に、日本をはじめ世界を旅し平和を訴え続けていたことだ。これには育ての親であるサリバン先生の功績も大きかったと言わざるを得ない。
さて、上記の活動的な姿に似合わない経歴を感じるところが、本書でも紹介されている。30代の頃、既に永年別居していた筈の産みの親に、結婚を反対され故郷に連れ戻され隔離された生活を送っていたのだ。家と家の関係も比較的希薄な社会でこんなことが起きるのは、ヘレンが障害者だったからなのか。