もちろん、対象読者は米国のパワーエリートではあるのですが、
今号は、キャリアや転職、グローバリズム世界でのプロを
考える材料が満載の、目が離せない号となりました。
特に以下の4つに注目しました。
・プロフェッショナル人生論(クリステンセン)
・ジョブ・クラフティング法
・世界で通用する人材の条件
・転職で失敗する理由
「プロフェッショナル人生論」は、あの「イノベーションの
ジレンマ」で一世を風靡したクリステンセン教授が、理論でなく、
人生論を語っていて、目面しい。人が働く動機として、フレデリック
ハーズバーグ理論を用いているところは学者さんらしいです。
「転職で失敗する・・」は、エクゼクティブクラスの話ではありますが、
米国でも日本でも、エクゼクティブでなくてもノーマルワーカーでも
事情や考えどころは共通なんだな、ということがわかって、キャリア形成
という面で大変参考になります。
「ジョブ・クラフティング法」は、社外へ出る前に、今の仕事の認識と
取り組む姿勢を再構成してみても遅くはない、ということで、自分の
仕事をかける時間から分類し、再構成する手法を具体的に紹介して
いて、これを自分に当てはめみると興味深いです。
ということで、今月号は、かなり全部読んだ。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 03月号 [雑誌] 雑誌 – 2011/2/10
プロフェッショナル
仕事と人生論
仕事と人生論
商品の説明
この雑誌について
意思決定者のためのマネジメント総合誌
カスタマーレビュー
星5つ中3.1つ
5つのうち3.1つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。