子役として鳴らしたミッキー・ルーニーと、のちに大女優となるエリザベス・テイラーという組み合わせ。
長姉はジェシカ・おばさんじゃないか。
午年生まれだからというわけではないが、馬が好き。
こどものころは農耕馬がいたから、しょっちゅう目にする機会があった。
家には生まれる前から犬がいた。
だから犬と馬が登場する話には頗る弱い。
おまけにテイラーがとにかく可憐。
「嵐が丘」のときはノンクレジットだったが、ここでは堂々たる主役。
ルーニーが先なのは仕方がないよね。
両親もいい味だ。
特に母親。
さすがというほかはない。
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商品の説明
名作DVD 緑園の天使 名作映画DVD夢のスーパープライス! 色褪せぬ名作の数々、今ここに一挙公開!! 楽しみ方いろいろ!! 音声(原音・吹替え)×字幕(日本語・英語)から 選べる選択機能付き!! 英語の学習にも最適です。 監督:クラレンス・ブラウン 原作:エニッド・バグノルド 出演:ミッキー・ルーニー/ドナルド・クリスプ/ エリザベス・テイラー/アン・リヴェア 定価:2100円 メディア:DVD 収録時間:128分 片面1層ディスク 1945年・カラー・アメリカ作品
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- EAN : 4582154104255
- 監督 : クラレンス・ブラウン
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2007/5/1
- 出演 : エリザベス・テイラー
- 販売元 : GPミュージアムソフト
- ASIN : B000RG1GLO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,088位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 53,196位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月12日に日本でレビュー済み
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2022年9月5日に日本でレビュー済み
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善い人ばかりのまっすぐな映画。エリザベスは美少女、そしてルーニーは子役からの天才。
2023年9月30日に日本でレビュー済み
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後年、絶世の美女クレオパトラを演じた美形のエリザベス・テイラーが12歳で出演。明るくて行動力のある芯の強い女の子、眉毛も印象的な女の子ベルベットを演じた(『原題 NATIONAL VELVET 』)。
1920年、グリーンスリーブスが流れる英国の海辺の村スゥエールズに、ミッキー・ルーニー演じるマイという放浪少年がやって来た・・・ 3人の姉妹と末っ子の男を持つ精肉屋ブラウン家の三女ベルベットは馬が大好きで・・・
心の宝が一杯詰まった作品。英国の伝統ある競馬、障害物競走、疾駆する人馬一体の美しいフォルムを存分に観せてくれます。
1920年、グリーンスリーブスが流れる英国の海辺の村スゥエールズに、ミッキー・ルーニー演じるマイという放浪少年がやって来た・・・ 3人の姉妹と末っ子の男を持つ精肉屋ブラウン家の三女ベルベットは馬が大好きで・・・
心の宝が一杯詰まった作品。英国の伝統ある競馬、障害物競走、疾駆する人馬一体の美しいフォルムを存分に観せてくれます。
2021年7月23日に日本でレビュー済み
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なんと言っても エリザベス テイラーの美少女ぶりには本当に驚き。どの年代でも美女とは稀有な存在。ミッキー ルー二ーとの相性も良し。アンジェラ ランズベリーの登場場面が少ないのは残念でした。結構良く出来たストーリーで楽しめました。
2020年12月17日に日本でレビュー済み
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クライマックスシーンでは思わず一緒に応援していました。
メインストーリィもいいのですが、それよりもなによりもこのお母さま、素敵です。
夫に従属し、娘だと押さえつけるのが一般的だったはずのこんな時代の母とは思えない女性ですね。
お父さまもお母さまをとーっても愛しているのですね。だからこそのこんな夫婦の形、いいなぁ。
私の母もこんな女性だったらどんなにか……と羨ましくなってしまいます。
かまってちゃんの末っ子弟は将来、どんな大人になるのでしょうか。
マイはいつか戻ってきてヴェルベットと……なんてこともあるのかな。
それにそれに、景色が素晴らしく美しい。
こんな土地でこんな両親に育てられたかったなと、切なくなってしまう部分もありました。
メインストーリィもいいのですが、それよりもなによりもこのお母さま、素敵です。
夫に従属し、娘だと押さえつけるのが一般的だったはずのこんな時代の母とは思えない女性ですね。
お父さまもお母さまをとーっても愛しているのですね。だからこそのこんな夫婦の形、いいなぁ。
私の母もこんな女性だったらどんなにか……と羨ましくなってしまいます。
かまってちゃんの末っ子弟は将来、どんな大人になるのでしょうか。
マイはいつか戻ってきてヴェルベットと……なんてこともあるのかな。
それにそれに、景色が素晴らしく美しい。
こんな土地でこんな両親に育てられたかったなと、切なくなってしまう部分もありました。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
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良い
2021年4月29日に日本でレビュー済み
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主人公が最初に手紙を出した「ウェザビー」さんとは、
『ジェネラルスタッドブック』を出版した、あのジェームズ・ウェザビーさん?
英国スポーツ番組視聴率は常に1位、40頭の出走で半数完走も不可能なレース。
それが『グランドナショナル』です。
映画の1920年から100年後の昨年2020年、174回目の開催で初めて女性が勝利騎手に輝きました。
しかし彼女とて、数々の実戦(レース)を経験した後の結果です。
この映画、馬運車でエイントリー競馬場(グランドナショナル開催)到着までは、入っていけました。
そこからです。個人的に話がおかしくなったのは。
あの子が騎乗すると言ったとき。「マイ、殴っても止めろよ」。確かにアマチュアも出場可能ですよ。
でも、お馬さん自体に実戦経験もない上に、複数頭数で調教でも多分走ったことがない。
馬群に入って、どのような動きをするかは全く未知数。
「馬の能力で何とかなる」という主人公。あのディープインパクトでさえ騎手を振り落としかけている。
競馬は1頭で走っていません。突然よれたり、横の馬に驚いたりと。
それを「子供に御せ」という暴挙。出走する周囲が危険にさらされます。
F1に「レース経験なしのど素人」がドライバーとして参加することを想像してください。
偽騎手(主人公)を出場させるのがまかり通るのは、100年前だからでしょうか。
ブックメーカーにかけている人に対し、これは詐欺でしょ?
でも、最後の扱いは「良く考えたな」と思いましたね。
『ジェネラルスタッドブック』を出版した、あのジェームズ・ウェザビーさん?
英国スポーツ番組視聴率は常に1位、40頭の出走で半数完走も不可能なレース。
それが『グランドナショナル』です。
映画の1920年から100年後の昨年2020年、174回目の開催で初めて女性が勝利騎手に輝きました。
しかし彼女とて、数々の実戦(レース)を経験した後の結果です。
この映画、馬運車でエイントリー競馬場(グランドナショナル開催)到着までは、入っていけました。
そこからです。個人的に話がおかしくなったのは。
あの子が騎乗すると言ったとき。「マイ、殴っても止めろよ」。確かにアマチュアも出場可能ですよ。
でも、お馬さん自体に実戦経験もない上に、複数頭数で調教でも多分走ったことがない。
馬群に入って、どのような動きをするかは全く未知数。
「馬の能力で何とかなる」という主人公。あのディープインパクトでさえ騎手を振り落としかけている。
競馬は1頭で走っていません。突然よれたり、横の馬に驚いたりと。
それを「子供に御せ」という暴挙。出走する周囲が危険にさらされます。
F1に「レース経験なしのど素人」がドライバーとして参加することを想像してください。
偽騎手(主人公)を出場させるのがまかり通るのは、100年前だからでしょうか。
ブックメーカーにかけている人に対し、これは詐欺でしょ?
でも、最後の扱いは「良く考えたな」と思いましたね。
2020年10月13日に日本でレビュー済み
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馬と人との関係もそうなのですが
用いるのではなく頼るのです
馬が居なければ困るのであって馬を使って養ってやっているわけではない
共存の関係が理想だと思います
これはけして信頼すれば物事がうまくいくという魔法の話ではなく
信頼があれば物事が理想に近づくということであり
作中でも泥棒をせずにいられたりするわけで邪な心が消えるわけではありません
夢や理想を追い求めない人にとっては信頼などどうでもいいことなのです
現実が辛く厳しいほど作中の父親のように物事を測らないと生きていけないですが
人はパンのみに生きるにあらず
この映画をみる余裕があるならちょっとくらい理想の世界のことを考えるきっかけにすればいいのではないかな
用いるのではなく頼るのです
馬が居なければ困るのであって馬を使って養ってやっているわけではない
共存の関係が理想だと思います
これはけして信頼すれば物事がうまくいくという魔法の話ではなく
信頼があれば物事が理想に近づくということであり
作中でも泥棒をせずにいられたりするわけで邪な心が消えるわけではありません
夢や理想を追い求めない人にとっては信頼などどうでもいいことなのです
現実が辛く厳しいほど作中の父親のように物事を測らないと生きていけないですが
人はパンのみに生きるにあらず
この映画をみる余裕があるならちょっとくらい理想の世界のことを考えるきっかけにすればいいのではないかな