1年半振りとなるシングルは、まさに王道の「バイン節」。メロトリンのストリングスとエレキギターが活躍するスケール感のあるアレンジで「これぞグレイプバイン」という本領発揮のシンフォニー。GRAPEVINEの魅力である田中和将の圧倒的なボーカルが耳に残ります。GRAPEVINE初期から現在にいたる楽曲の中から10曲をピックアップし、田中和将の感性、創造の裏側を語りつくしたインタビューブック(80ページ以上予定)付。収録予定曲1.風の歌2.This town