元プルデンシャル生命でプレイヤーとしてもマネージャーとしてもNO1になったことがある唯一の人物の3冊目の著書です。
・時間はお金よりも大切なもの
時間は有限、可能性は無限。目標をいつも立てることを意識する。そうするとおのずといつまでにという
時間の感覚が身に付いてくる。
・朝は全ての人にとってのゴールデンタイム
夜の残業はエンドレスだが、朝は始業時間までという締め切りもあるので質が高まる。
まわりのできる人を見ても圧倒的に朝方が多い。
・週や月ごとのスケジュール管理日を決めて棚卸し
土曜日の夕方にその週のスケジュールの振り返りをする。
日曜日の夕方にはジムでトレーニングをして感情面の振り返りをしてマインドセット。
・休みは戦略的にとろう
目的をもって仮眠をとるとか途中で喫茶店できゅうけいするとか、休日に映画にいくとかという弛緩の時間を
つくると仕事の効率もあがる。メリハリが大事。そして、趣味のアポイントメントを入れるのも良い。
・週始めにピークをもっていくようにする
脳は土曜日に、自分の身体と心は日曜日にからっぽになったことを確認して、月曜日にはひきづらないようにするのが大事だ。
全て実践していこうと思いました!

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結果を出す人の時間の考え方・使い方 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2011/3/20
小林 一光
(著)
時間の考え方で一番大事なのは効率化ではない。結果を出す人は「目標を達成する」ために有効に時間を使おうと考える。雑用をいかに成果に結びつけるか、自分が力を入れるべき時間は何かなど、経験談をもとに解説する。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2011/3/20
- ISBN-104756914438
- ISBN-13978-4756914439
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登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2011/3/20)
- 発売日 : 2011/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 203ページ
- ISBN-10 : 4756914438
- ISBN-13 : 978-4756914439
- Amazon 売れ筋ランキング: - 720,134位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2024年3月9日に日本でレビュー済み
類書はいろいろ読んだ。本書も大部分は同じような内容であるが、冒頭でモデリングの重要性について述べておられ、そこに違いを感じて、期待を持って読み進んだ。
本書が類書より優れているのは、1週間の振り返りの具体的なやり方について詳しく述べている点である。ここだけでも本書を買う価値はある。
以下に少しだけ引用する。
【土曜日の振り返り】
★まず1週間を振り返り
先延ばししているものはないか、先週のスケジュールを確認してみる。
1週間でやるべきことを全て棚卸し、やり残しているものを黄色マーカー、もっと前から残しているものをピンクのマーカーに色付けしておけば、自分の仕事の傾向や好き嫌いが見えてくる。
達成感を考えてこなすようにするのか、優先順位を考えて人に振るのか、やることをやめるのかを次の段階で考える。
★来週1週間やることをあげていく
結果を得るために何をする?
関連しそうな知り合いはいないか?
何のためにこれをする?
次の手をどうしようか?
今週やり残したものを含めて、一つ一つのタスクを見直し、何をすべきかを考える。
このように考えていくとやらなくても良いものが上がってくる。思い切ってやらなくても良いものは捨ててみよう。
【プライベートのスケジュールも考えよう】
★仕事とプライベートを分けず、人のことも考えよう
将来のために何をしているか?
部下のやる気を上げるには?
しっかり休めているか?
家庭を犠牲にしていないか?
あのお客様、何か困っていないか?
趣味を大切にしているか?
息子と話す機会が減っていないか?
会いたい人はいないか?
体調管理はどうか?
地域で何かしようか?
ボランティアを始めようか?
仕事を優先してプライベートを台無しにしては、意味がない研究ではないので、忘れがちな自分の将来のことも考えて、スケジュールを考えてみよう。
本書が類書より優れているのは、1週間の振り返りの具体的なやり方について詳しく述べている点である。ここだけでも本書を買う価値はある。
以下に少しだけ引用する。
【土曜日の振り返り】
★まず1週間を振り返り
先延ばししているものはないか、先週のスケジュールを確認してみる。
1週間でやるべきことを全て棚卸し、やり残しているものを黄色マーカー、もっと前から残しているものをピンクのマーカーに色付けしておけば、自分の仕事の傾向や好き嫌いが見えてくる。
達成感を考えてこなすようにするのか、優先順位を考えて人に振るのか、やることをやめるのかを次の段階で考える。
★来週1週間やることをあげていく
結果を得るために何をする?
関連しそうな知り合いはいないか?
何のためにこれをする?
次の手をどうしようか?
今週やり残したものを含めて、一つ一つのタスクを見直し、何をすべきかを考える。
このように考えていくとやらなくても良いものが上がってくる。思い切ってやらなくても良いものは捨ててみよう。
【プライベートのスケジュールも考えよう】
★仕事とプライベートを分けず、人のことも考えよう
将来のために何をしているか?
部下のやる気を上げるには?
しっかり休めているか?
家庭を犠牲にしていないか?
あのお客様、何か困っていないか?
趣味を大切にしているか?
息子と話す機会が減っていないか?
会いたい人はいないか?
体調管理はどうか?
地域で何かしようか?
ボランティアを始めようか?
仕事を優先してプライベートを台無しにしては、意味がない研究ではないので、忘れがちな自分の将来のことも考えて、スケジュールを考えてみよう。
2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で、時間の使い方を学びました。自分の意思決定で出来ることが多く書かれていました。
まず自分の出来ることから始めていきます。
とても分かりやすく書いてあり楽しく読むことが出来ました。
まず自分の出来ることから始めていきます。
とても分かりやすく書いてあり楽しく読むことが出来ました。
2016年4月30日に日本でレビュー済み
時間の使い方について知ることを目的に、どう効率化できるか方法論を知ろうと思い購入しましたが、根本的に考え方が間違っていました。
時間の意識が甘いと言われてしまう理由
明確な目標とか目的とかがないのに、やみくもにただ「時間を効率的に使わなきゃいけない」というようになっていないだろうか。冷静になぜ時間を効率よく使うべきなのかを考える。本来であれば、効率を求める前に何のために有効に時間を使うのかを考えるべき。今日の目標があって、その達成のためにどう時間を使うかを考えていく。目標をブレイクダウンしていって、今日何をしなければいけないかということがはっきりして、そのために時間を上手く使うという意識があれば、時間の使い方が甘くならない。時間の意識が甘いというより、目標への想いが弱い。
目的のために時間が使えるよう、仕事や人生の目標を考えていこうと思いました。
時間の意識が甘いと言われてしまう理由
明確な目標とか目的とかがないのに、やみくもにただ「時間を効率的に使わなきゃいけない」というようになっていないだろうか。冷静になぜ時間を効率よく使うべきなのかを考える。本来であれば、効率を求める前に何のために有効に時間を使うのかを考えるべき。今日の目標があって、その達成のためにどう時間を使うかを考えていく。目標をブレイクダウンしていって、今日何をしなければいけないかということがはっきりして、そのために時間を上手く使うという意識があれば、時間の使い方が甘くならない。時間の意識が甘いというより、目標への想いが弱い。
目的のために時間が使えるよう、仕事や人生の目標を考えていこうと思いました。
2011年5月11日に日本でレビュー済み
私自身、さまざまなタイムマネジメントの書籍を読み、実際に取り組み、ノウハウやハックというレベルで自分のやり方を確立してきた。
ただその前提となるのは、『思い』である。
本書はその『思い』を高めるための著者のエピソードが数多く紹介されている。
大学はラグビー蹴球部→JTB→生保と、過酷に活動し、働いてきた著者ならでは、熱い話が多くあった。
また読者の質問に答える形での文章構成になっており、大変テンポよく読み進める。
特に自分のやり方が確立しているものは、読み飛ばしてもいいかと思う。
今一度『思い』を新たに、将来の目標に向かって、日々取り組んで行こう。
ただその前提となるのは、『思い』である。
本書はその『思い』を高めるための著者のエピソードが数多く紹介されている。
大学はラグビー蹴球部→JTB→生保と、過酷に活動し、働いてきた著者ならでは、熱い話が多くあった。
また読者の質問に答える形での文章構成になっており、大変テンポよく読み進める。
特に自分のやり方が確立しているものは、読み飛ばしてもいいかと思う。
今一度『思い』を新たに、将来の目標に向かって、日々取り組んで行こう。