ちょっとした勢いで買ってしまいました。
サイズは想像していた物より小さく薄く、軽い。
それゆえ、若干のチャチさがあります。
長所は、やはりそのサイズと軽量さと手軽さ。
外出時にもって出かけるには申し分ないサイズで、重さも全く気にならない。
キー配列が昔ながらのアスキー配列で、20年来のMacユーザーとしては嬉しい限り。
そして、本体に収納出来る、iPhoneのスタンドが割といい感じで使える。
キーボードに装着した状態で使えるのは勿論、本体から取り外してiPhoneのスタンドとして使うのにも、便利!
欠点は、そのサイズ故、キーとキーピッチが小さい事、軽量さ故の剛性感のなさです。
どなたかも書いておられましたが、returnキーが小さく、普段使っているApple純正Bluetoothキーボードと同じ感覚でタイプすると、間違えてreturnキーの上の「|」のキーを押してしまう。
さらに、deleteキーがその上にあるので、deleteキーとも間違えて押してしまう。
本体のサイズを考えれば、仕方の無い事ですが、やはり逆L字型のキーの方が使いやすい。
もちろん、慣れの問題ですから、このキーボードをMacにも登録して普段から、このキーボードを使えば良いのでしょうが、軽量さ故の剛性感のなさなので、膝の上においてキータイプと言う訳には行かず、このキーボードを使うにはテーブルにおいて使うか、下にトレーなどを敷いて本体のヘナヘナを殺してやらないと、心もとないので、普段使いにはちょっと…という感じです。
外出先で、iPhone用に使うには良いですが、普段使いのキーボードとしてはお勧め出来ません。
もっとも、このキーボードを買う方が、普段使い用に買うとは思えませんから、結果的にはこれで正解だと思います。
剛性感を出す為に本体の素材をアルミかポリカーボネートにするという手段も考えられますが、それだとコストがかかるので、この価格では買えなくなりそうです。
しかし、本体をiPhoneに合わせてポリカーボネートにしても、売れるとは思いますが…
欠点も有りますが、この価格なら充分な出来だと思います。
とにかく、持ち歩いてiPhone専用として使うには、ピッタリのキーボードです。
ブランド | リュウド |
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メーカー | リュウド |
梱包サイズ | 20.8 x 15.4 x 4.2 cm; 281.23 g |
製造元リファレンス | RBK-2200BTI |
OS | not_machine_specific |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 281 g |