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イスラム・ネットワーク: アッバース朝がつなげた世界 (講談社選書メチエ 18) 単行本 – 1994/5/1
宮崎 正勝
(著)
8世紀、ユーラシア大陸。アッバース朝は、イスラム独特の都市間交通を利用し、交通網をつくりあげていった。「草原の道」「海の道」「川の道」は、北欧へ、アフリカへ、スペインへ、中国へと通じる。はじめて世界は一つになったのである。「ネットワーク論」の視角から世界史を書きかえる問題の一書。
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1994/5/1
- ISBN-104062580187
- ISBN-13978-4062580182
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「ネットワーク論」を踏まえ、8世紀から9世紀を中心にアフロユーラシアの広汎な諸地域を結びつけたイスラム・ネットワークについて論じ、そこに「世界史成立の起点」があることを明らかにする。
著者について
1942年東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。筑波大学附属高等学校教諭、筑波大学講師などを経て、現在、北海道教育大学教授。専攻は、中国の対外交渉史、世界史教育、社会科教育学。著書に、『地域からみる世界歴史年表――世界史を構成する地域と国家』(聖文社)、『カラー版 世界史図説』(共著・東京書籍)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1994/5/1)
- 発売日 : 1994/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 293ページ
- ISBN-10 : 4062580187
- ISBN-13 : 978-4062580182
- Amazon 売れ筋ランキング: - 620,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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