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ディファレント・ギア、スティル・スピーディング(初回生産限定盤)(DVD付)
¥2,156 ¥2,156 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2011/3/1
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CD, CD+DVD, デラックスエディション, 2011/2/28
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CD, 2011/3/10
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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CD, インポート, 2011/3/29
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CD, インポート, 2011/3/1
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CD, インポート, 2011/3/1
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 13.8 x 0.8 cm; 94.4 g
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 4547366058581
- 製造元リファレンス : SICP-3048~9
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B004GZJ8OY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,553位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,834位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアムとノエルのソロ、oasisが大好きで気になっていたものの、ビーディアイに関してはイマイチな意見ばかり目にしてきたので、どうかなぁ??と思いながら購入。聴いてみてびっくり。ローリングストーンズやビートルズなどのロックンロールが好きな私にとっては、とてもかっこよく聴こえました!たしかにoasisのシンプルでキャッチーなメロディの美しさはないかもしれないし、たまに"???"と感じるメロディの部分もあるけど、それ以上のかっこよさがこのアルバムにはあると思います。きっとリアムが個人的に影響を受けてるサウンドが詰まっているのかなという感じです。oasisと今のリアムの境目という印象で、リアムが好きな人なら試しに聴いてみるのをおすすめします^^ヘッドフォンで聴いてますが、整音の感じがわたしの好みです。買ってよかった◯
2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オアシスの時代から
自分(たち)に対する解説にいっさい耳を貸さずに、
「やりたいからやる」という姿勢を貫いていたのが
リアムである。
その彼が、やり易いからとリーダーを置かず、その
方がいいからと皆で曲を持ち寄り、ジャムって作り
上げたのがこのアルバムである。
前にアンディが言っていたのだが、
オアシスは良くも悪くもノエルの楽曲イメージを
音楽化することが全てであったそうだが、
このBeady Eyeは皆でやって見て、これでいいじゃない?で、
決めているような節がある。(「The Roller」のエン
ディングなんかはノエルでは有り得ないのでは。。。)
アルバム全体はシングルカット曲満載のフレッシュ&
ソリッドな曲群である。
「Four Letter Word」は「Rock'n'roll Star」よろしく、
これからのBEのオープニング曲になりそうだし、
「The Roller」のうねり感は誰よりもリアムの声を
必要としている。
そしてBEならではというのは、やはりアンディベルの
コンポーズ能力がフィーチャーされている所なのではない
だろうか。
実際オアシス時代にも「Keep The Dream Alive」という
佳作を発表しているが、ライブやベスト盤ではほとんど
取り上げられずじまいであったが、今回
「Four Letter Word」と共に、「The Beat Goes On」という
素晴らしい曲を書いた彼の才能は、
BEがただオアシスの延長線にあるバンドでは無い事を
ハッキリと確信させてくれる。
そして、やったな リアム。
ゲム、アンディ、クリスという、
気の置けないメンバーと一体になる事で、一層の自信と
曲作りの才能があふれて来た事を、
最終曲「The Morning Son」は感じさせてくれる。
自分(たち)に対する解説にいっさい耳を貸さずに、
「やりたいからやる」という姿勢を貫いていたのが
リアムである。
その彼が、やり易いからとリーダーを置かず、その
方がいいからと皆で曲を持ち寄り、ジャムって作り
上げたのがこのアルバムである。
前にアンディが言っていたのだが、
オアシスは良くも悪くもノエルの楽曲イメージを
音楽化することが全てであったそうだが、
このBeady Eyeは皆でやって見て、これでいいじゃない?で、
決めているような節がある。(「The Roller」のエン
ディングなんかはノエルでは有り得ないのでは。。。)
アルバム全体はシングルカット曲満載のフレッシュ&
ソリッドな曲群である。
「Four Letter Word」は「Rock'n'roll Star」よろしく、
これからのBEのオープニング曲になりそうだし、
「The Roller」のうねり感は誰よりもリアムの声を
必要としている。
そしてBEならではというのは、やはりアンディベルの
コンポーズ能力がフィーチャーされている所なのではない
だろうか。
実際オアシス時代にも「Keep The Dream Alive」という
佳作を発表しているが、ライブやベスト盤ではほとんど
取り上げられずじまいであったが、今回
「Four Letter Word」と共に、「The Beat Goes On」という
素晴らしい曲を書いた彼の才能は、
BEがただオアシスの延長線にあるバンドでは無い事を
ハッキリと確信させてくれる。
そして、やったな リアム。
ゲム、アンディ、クリスという、
気の置けないメンバーと一体になる事で、一層の自信と
曲作りの才能があふれて来た事を、
最終曲「The Morning Son」は感じさせてくれる。
2017年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Oasis解散後のリアム、ノエルの音楽は聴いてませんでしたがリアムの声が好きなので今頃になって本商品を購入してみました。 聴いてみたら粒揃いの音楽が集まった傑作アルバムじゃないですか♪ もっと早く買えば良かったなと後悔しています。
2019年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そういう意味で秀逸なタイトルですね
2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに新生オアシスとメディアが騒ぐビーディ・アイのデビュー作がドロップされた。
一通り聴いた感触としては、非常に粒ぞろいなアルバムだと感じた。スティーブリリーホワイトのプロデュースは確実に良い方向性をバンドにもたらした。
まずはおなじみ「Four Letter Word」で幕を開ける。PV無しで聴いても素晴らしい楽曲だ。古くいえばレッドツェッペリンの「Communication Breakdown」、オアシスでいえば「Rock'n Roll Star」がそうであったように、新しい時代の口火を切るデビューアルバムのオープニング曲はどれも強烈な印象を残している。ゲムとアンディのソロも正直、ここ数年のノエルよりはるかに気持ちが良い。クリスのドラムもアランホワイトの破天荒さにザックの安定感を加えたような、非常にアクティブかつクリエイティブなプレイである。今のデジタル時代にこのアルバムが同じような位置に立てるかといえば微妙だが、この曲は充分に値する楽曲であり、将来そうなってほしいと個人的には希望を持てる曲だった。
2曲目のミリオネア、youtubeのプレビューで聴いたときよりもユニークで人懐っこいフォークロックだと思う。続いてリードシングルのローラー。このあたりは聴けば聴くほど良くなっていく楽曲のように感じる。ここまででまずはアルバムの「掴み」はOKといったところだろうか。新鮮さ、キャッチーさ、円熟味が不思議なバランスで保たれたこの冒頭3曲の流れは強い。
全曲のレビューをしているとキリがないので、ここからはザックリと印象を述べたいと思う。
各メンバーがほぼ均等に書いた曲群だが、それぞれが最低1曲は「これだ!」と言えるような良作を書いている点を強く評価したい。かなり幅広いタイプの楽曲なので一概にはまとめにくいが、一番曲数とバラエティの多いリアムに関してあえて挙げるならば「For Anyone」。このジェントルなフォークはもはやリアムならではといったところだろうか。アルバムの良いアクセントであり、素晴らしいメロディである。「Beatles and〜」の疾走感や「Wigwam」の浮遊感も捨てがたい。本当に多彩だ。
アンディは「For Letter Word」に加え、「The Beat Goes On」でも眩い才能を発揮している。サビに辿り着いたとき、思わずニヤリとしてしまった。久々に来た。是非聴いていただきたい。幸せで鮮やかなメロディ。待っていたものがそこにあった。どこかの雑誌で「Kill For〜」がオアシスの「Champagne〜」にタメを張る名バラードと記載があったが、さすがにそれはノエルに失礼ではないかと感じた。近作でのアンディの名バラードは明らかに前者である。
続いてゲムだが、ローラーでその才能は明らか。それだけでなく、「Standing〜」「Three Rings〜」この2曲がロックンロールアルバムとしての引き締め役を担っているように感じる。「Standing〜」は初期のオアシスにもなかったような荒々しさが心地よい。「Three Rings〜」は試聴のときよりずっと良い印象だ。サビはファンとリアムの掛け合いできっと冴えるに違いない。
今年新作が予定されているU2、Coldplay、レッチリよりも源流のロックを鳴らすこのバンドが、いかにロックの継承者であるかがこのアルバムを聴いたことで強く感じられた。
アルバム全体のトーンは明るく、ここ数年の正統派のバンドが失っていた輝きを持っている。ダンス・シンセ系の楽曲がチャートを埋め尽くす現代に偶然か、必然か、生み落とされたこのアルバムが、これから先のロックンロールミュージックを明るく照らしてくれたらと思う。
そして、オアシスの名残などと比較されずに伸び伸びと成長していってくれることを願うばかりである。何よりリアムギャラガー、この人の存在をより際立たせることとなったこのアルバムは、リアムファンにはたまらないものになったのではないだろうか?全曲リアムのボーカル。オアシスの1st以来である。
各楽曲もコンパクトにまとまっていて、13曲にボートラを加えてもダレることはない。
デビュー作品として★5つだが、将来的な思いとしては★4つ。まだまだ良い曲が書けるはずだ。この4人の才能はまだまだ爆発する、という予感をこのアルバムから存分に感じられた。
一通り聴いた感触としては、非常に粒ぞろいなアルバムだと感じた。スティーブリリーホワイトのプロデュースは確実に良い方向性をバンドにもたらした。
まずはおなじみ「Four Letter Word」で幕を開ける。PV無しで聴いても素晴らしい楽曲だ。古くいえばレッドツェッペリンの「Communication Breakdown」、オアシスでいえば「Rock'n Roll Star」がそうであったように、新しい時代の口火を切るデビューアルバムのオープニング曲はどれも強烈な印象を残している。ゲムとアンディのソロも正直、ここ数年のノエルよりはるかに気持ちが良い。クリスのドラムもアランホワイトの破天荒さにザックの安定感を加えたような、非常にアクティブかつクリエイティブなプレイである。今のデジタル時代にこのアルバムが同じような位置に立てるかといえば微妙だが、この曲は充分に値する楽曲であり、将来そうなってほしいと個人的には希望を持てる曲だった。
2曲目のミリオネア、youtubeのプレビューで聴いたときよりもユニークで人懐っこいフォークロックだと思う。続いてリードシングルのローラー。このあたりは聴けば聴くほど良くなっていく楽曲のように感じる。ここまででまずはアルバムの「掴み」はOKといったところだろうか。新鮮さ、キャッチーさ、円熟味が不思議なバランスで保たれたこの冒頭3曲の流れは強い。
全曲のレビューをしているとキリがないので、ここからはザックリと印象を述べたいと思う。
各メンバーがほぼ均等に書いた曲群だが、それぞれが最低1曲は「これだ!」と言えるような良作を書いている点を強く評価したい。かなり幅広いタイプの楽曲なので一概にはまとめにくいが、一番曲数とバラエティの多いリアムに関してあえて挙げるならば「For Anyone」。このジェントルなフォークはもはやリアムならではといったところだろうか。アルバムの良いアクセントであり、素晴らしいメロディである。「Beatles and〜」の疾走感や「Wigwam」の浮遊感も捨てがたい。本当に多彩だ。
アンディは「For Letter Word」に加え、「The Beat Goes On」でも眩い才能を発揮している。サビに辿り着いたとき、思わずニヤリとしてしまった。久々に来た。是非聴いていただきたい。幸せで鮮やかなメロディ。待っていたものがそこにあった。どこかの雑誌で「Kill For〜」がオアシスの「Champagne〜」にタメを張る名バラードと記載があったが、さすがにそれはノエルに失礼ではないかと感じた。近作でのアンディの名バラードは明らかに前者である。
続いてゲムだが、ローラーでその才能は明らか。それだけでなく、「Standing〜」「Three Rings〜」この2曲がロックンロールアルバムとしての引き締め役を担っているように感じる。「Standing〜」は初期のオアシスにもなかったような荒々しさが心地よい。「Three Rings〜」は試聴のときよりずっと良い印象だ。サビはファンとリアムの掛け合いできっと冴えるに違いない。
今年新作が予定されているU2、Coldplay、レッチリよりも源流のロックを鳴らすこのバンドが、いかにロックの継承者であるかがこのアルバムを聴いたことで強く感じられた。
アルバム全体のトーンは明るく、ここ数年の正統派のバンドが失っていた輝きを持っている。ダンス・シンセ系の楽曲がチャートを埋め尽くす現代に偶然か、必然か、生み落とされたこのアルバムが、これから先のロックンロールミュージックを明るく照らしてくれたらと思う。
そして、オアシスの名残などと比較されずに伸び伸びと成長していってくれることを願うばかりである。何よりリアムギャラガー、この人の存在をより際立たせることとなったこのアルバムは、リアムファンにはたまらないものになったのではないだろうか?全曲リアムのボーカル。オアシスの1st以来である。
各楽曲もコンパクトにまとまっていて、13曲にボートラを加えてもダレることはない。
デビュー作品として★5つだが、将来的な思いとしては★4つ。まだまだ良い曲が書けるはずだ。この4人の才能はまだまだ爆発する、という予感をこのアルバムから存分に感じられた。
2011年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い曲は数曲あるが…もっと良い曲は書けるだろうに、どうしてこの程度のレベルを発表したのか?と疑問に思う。
綺麗にまとまりすぎて、ザラザラした感がないのが個人的に残念。
でも、決して悪いアルバムじゃあないですよ。
綺麗にまとまりすぎて、ザラザラした感がないのが個人的に残念。
でも、決して悪いアルバムじゃあないですよ。
2011年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直に言うと、オアシスにはセカンドアルバム以降、毎回リリースされるたびに、
どこか消化不良なものを感じていた。どのアルバムにも名曲は入っているのだけど
トータルでみると魅力に欠けるというか、どこか散漫で冗長な印象が否めなかった。
ノエル以外のメンバーで新しい船出をきったこのバンドのデビューアルバムを聴くと、
それがなぜだったのか、よくわかる。
一言でいうと「バンド」のダイナミズムがここにはある。
いいバンドはメンバーの個性が、「掛け算」になる。
オアシスでは、ゲムとアンディベルが参加して以降も、よくも悪くもバンドの主導権は
稀代のメロディメーカー、ノエルにあったため、彼らのよさを引き出し、化学反応を
起こすようなことはついぞなかった。解散直前のフジロックで彼らの演奏をみたとき、
なんてバンドとしてバラバラなんだろうと、愕然としたものだ。たぶんもう永くない
だろうと、そのときに直感した。もちろん楽曲はすばらしいし、演奏がまずい訳でも
ない。でも、明らかにノエルとそれ以外のメンバーとのすきま風が見て取れた。
誤解を恐れずにいえば、それはもはや「バンド」ではなかった。ノエル、リアムという
ソロアーチストを抱えた変則ユニットのようであった。
でもご存知のように、リアムはバンド馬鹿である。
バンドのかっこよさを誰よりも知っている。誰よりもバンドをやりたかった。
このアルバムにはそうしたバンドをやりたかった彼らの初期衝動が閉じ込められている。
リアムもゲムもアンディベルも実にすばらしい曲をかいている(特にアンディは水を得た
魚のようにのびのびといい曲を生み出した)。随所に伝統的なブリティッシュロックや
ブルースへの愛がひしひしと感じられる。
サッカーチームで例えれば、スタープレイヤーが退場した後、残りのメンバーで
また違ったすばらしいサッカーを見せてくれたような。これは実にうれしい誤算だ。
オアシスと比較し、感傷に浸ることはフェアではないと思うし、もったいない。
このアルバムは純粋なロックの衝動を感じさせてくれる。軽やかに、鮮やかに。
オアシスという呪縛を脱ぎ去った彼らの姿は、痛快でさえある。
どこか消化不良なものを感じていた。どのアルバムにも名曲は入っているのだけど
トータルでみると魅力に欠けるというか、どこか散漫で冗長な印象が否めなかった。
ノエル以外のメンバーで新しい船出をきったこのバンドのデビューアルバムを聴くと、
それがなぜだったのか、よくわかる。
一言でいうと「バンド」のダイナミズムがここにはある。
いいバンドはメンバーの個性が、「掛け算」になる。
オアシスでは、ゲムとアンディベルが参加して以降も、よくも悪くもバンドの主導権は
稀代のメロディメーカー、ノエルにあったため、彼らのよさを引き出し、化学反応を
起こすようなことはついぞなかった。解散直前のフジロックで彼らの演奏をみたとき、
なんてバンドとしてバラバラなんだろうと、愕然としたものだ。たぶんもう永くない
だろうと、そのときに直感した。もちろん楽曲はすばらしいし、演奏がまずい訳でも
ない。でも、明らかにノエルとそれ以外のメンバーとのすきま風が見て取れた。
誤解を恐れずにいえば、それはもはや「バンド」ではなかった。ノエル、リアムという
ソロアーチストを抱えた変則ユニットのようであった。
でもご存知のように、リアムはバンド馬鹿である。
バンドのかっこよさを誰よりも知っている。誰よりもバンドをやりたかった。
このアルバムにはそうしたバンドをやりたかった彼らの初期衝動が閉じ込められている。
リアムもゲムもアンディベルも実にすばらしい曲をかいている(特にアンディは水を得た
魚のようにのびのびといい曲を生み出した)。随所に伝統的なブリティッシュロックや
ブルースへの愛がひしひしと感じられる。
サッカーチームで例えれば、スタープレイヤーが退場した後、残りのメンバーで
また違ったすばらしいサッカーを見せてくれたような。これは実にうれしい誤算だ。
オアシスと比較し、感傷に浸ることはフェアではないと思うし、もったいない。
このアルバムは純粋なロックの衝動を感じさせてくれる。軽やかに、鮮やかに。
オアシスという呪縛を脱ぎ去った彼らの姿は、痛快でさえある。
2011年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オアシスというモンスターバンドの解散は、一つの時代の終わりだった。
事実、ブリットポップ勢で生きているのがOSCなど本当に極一部のみであり、オアシスが最後の砦だったからだ。
そんな後に、リアム、アンディ、ゲムを中心に結成されたビーディアイ。
ノエルという希代のソングライター抜きでどこまでやれるか、多分、周囲も本人たちも多少不安があっただろうが、コレがなかなかの素晴らしいアルバムになった。
このバンドでは、アンディ、ゲム、リアムがリアムの声を最大限に活かす、ソングライティングを取っている。
特に、それが顕著に現れたのはザ・ローラーなど。ぶっちゃけ曲自体は、ジョンレノンのインスタントカーマなのだが、こいつが素晴らしい。
ビートルズ&ストーンズという曲では、ザ・フーのマイ・ジェネレーションのベースライン。
フォーエニワンではキンクス風アコースティックポップ。ビートゴーズオンではビートルズ風サイケポップ
上記のように、このアルバムでは、60sー70s年の英国ロックの素晴らしいサウンドが現代風にアレンジされ、勇壮に鳴っている。
そして、ここにリアムの声が乗る事で、曲にグッと説得力が生まれる。やはり、彼の喉には、曲を変えるマジックがある。
バンドサウンド自体もギター2本、ベース一本、ドラムというシンプルな構成が多いせいか、余計にリアムの素晴らしさが浮き立つ。
オアシスのサウンドはここには、存在しない。
ロックンロールに必要なのは、ツイスト&シャウトで十分。
そんなシンプルなことを教えてくれるアルバムだ。
60年代、70年代の英国ロックが好きな人にもオススメのアルバム。
事実、ブリットポップ勢で生きているのがOSCなど本当に極一部のみであり、オアシスが最後の砦だったからだ。
そんな後に、リアム、アンディ、ゲムを中心に結成されたビーディアイ。
ノエルという希代のソングライター抜きでどこまでやれるか、多分、周囲も本人たちも多少不安があっただろうが、コレがなかなかの素晴らしいアルバムになった。
このバンドでは、アンディ、ゲム、リアムがリアムの声を最大限に活かす、ソングライティングを取っている。
特に、それが顕著に現れたのはザ・ローラーなど。ぶっちゃけ曲自体は、ジョンレノンのインスタントカーマなのだが、こいつが素晴らしい。
ビートルズ&ストーンズという曲では、ザ・フーのマイ・ジェネレーションのベースライン。
フォーエニワンではキンクス風アコースティックポップ。ビートゴーズオンではビートルズ風サイケポップ
上記のように、このアルバムでは、60sー70s年の英国ロックの素晴らしいサウンドが現代風にアレンジされ、勇壮に鳴っている。
そして、ここにリアムの声が乗る事で、曲にグッと説得力が生まれる。やはり、彼の喉には、曲を変えるマジックがある。
バンドサウンド自体もギター2本、ベース一本、ドラムというシンプルな構成が多いせいか、余計にリアムの素晴らしさが浮き立つ。
オアシスのサウンドはここには、存在しない。
ロックンロールに必要なのは、ツイスト&シャウトで十分。
そんなシンプルなことを教えてくれるアルバムだ。
60年代、70年代の英国ロックが好きな人にもオススメのアルバム。
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Leanne Mahoney
5つ星のうち5.0
Excellent Album
2023年4月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Loved everything about it.

Barry Liu
5つ星のうち5.0
Classic
2019年3月14日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Love Oasis and Beady Eye and Noel Gallaher HFB

José A.
5つ星のうち5.0
Buen disco
2020年1月22日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
A los que nos gusta Oasis nos gusta este disco

Em Ka
5つ星のうち5.0
Alles, was dieser Platte schadet, ist (schlechtestenfalls der Name) Oasis!
2014年7月28日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Selten bin ich derart entspannt an das Verfassen einer Rezension herangegangen, denn: Ich bin kein Oasis-Fan, interessierte und interessiere mich für heiße Luft und Geschwafel und Oasis als Band - trotz einiger großartiger Perlen, keine Frage - nicht im geringsten. Bis heute bin ich dem Oasis-Hype, dem ein Teil meiner Generation im Besonderen (ich bin ein 85er-Jahrgang) verfallen zu sein schien, weitgehend entwichen. Ja, klar: Natürlich hab ich "Wonderwall", "The Hindu Times" und Co. etliche Male rauf und wieder runter gespielt. Mit dem Gesamtkonstrukt Oasis konnte ich aber nie so recht etwas anfangen - ob dies mit dem Herumgezanke, dem schnöden Geprahle oder sonst was zu tun hat, kann ich offengestanden nicht so recht beantworten. Jedenfalls sind mir die Gebrüder Gallagher - ganz ehrlich und nicht böse gemeint - herzlich wurscht. Und ihr bis hierhin geschaffener musikalischer Nachlass ist zweifelsohne gut, aber keinesfalls mega-überirdisch-unverzichtbar oder Ähnliches...
Ich, als Musiksammler, habe jedenfalls - und dafür geniere ich mich keineswegs - lediglich das Oasis-Best-Of namens "Time Flies..." zuhause in meinem CD-Regal stehen und das reicht mir völlig...
Soviel mal dazu und so viel zu dem ganzen Herumgejammere um Noel und Liam und "Als-es-Oasis-noch-gab-war-alles-viel-besser"-Gesülze... Alles wurscht.
Aus meiner Warte kann ich das Ganze problemlos auch so sehen: Wäre das Beady-Eye-Debütwerk zugleich ein Liam-Gallagher-Debütwerk, dann wäre es von Musikfreunden und dazugehöriger Fachpresse wohl euphorisch aufgenommen worden. So ist es halt mehr oder weniger das erste Solo-Werk eines ehemaligen Oasis-Mitbegründers (wohlbemerkt mit dem Rest der bisherigen Oasis-Band und abgesehen von Noel Gallaghers High Flying Birds, der ja eigentlich der Erste war, der Solo-Pfade betrat)...
Ich seh das ja so (und als Nicht-Oasis-Fan fällt mir das halt zugegebenermaßen äußerst leicht): DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING ist schlichtwerk ein energetisches, kurzweiliges, gefälliges und lässiges Debütwerk, das im Grunde - neutral betrachtet (also neutral im Oasis-Sinne halt) - keine Wünsche offen lässt. Schon alleine der bombastische Opener "Four Letter Word" schießt einem (gefühlt) literweise Adrenalin ins Blut. Das darauffolgende, bluesige "Millionaire" setzt perfekt und energetisch, und die begeisternde Anfangsstimmung nahtlos haltend, fort. Weitere Highlights (aus meiner Sicht) sind das fetzig-schmissige "Beatles & Stones" sowie das ruhigere, eher besonnene "Kill For A Dream". Aber natürlich haben alle, der insgesamt 13 Songs auf dem Album ihre Daseinsberechtigung!
Wie bin ich als Nicht-Oasis-Fan überhaupt auf diese Platte gestoßen?? Nun denn: Ich hab eines Abends ganz einfach mal (wie so oft) durch dutzende Kanäle gezappt und bin dann bei einem einstündigen Konzertmitschnitt von Beady Eye gelandet - der mich ganz einfach irgendwie gepackt, mitgerissen und verzaubert hat. Die Stimme, die tollen Harmonien, die Energie und Leidenschaft - da hat für mich einfach alles gepasst. (Offenbar ist Beady Eye, äh Oa..., also auch eine großartige Live-Band!)
Nach besagtem TV-Erlebnis hab ich mich dann im Internet schlau gemacht, bin auf dieses Produkt gestoßen und den Rest der Geschichte können Sie ja hier nachlesen...
Warum ich das schreibe? Offenbar haben nur die Wenigsten, die hierzu ihren Senf abgeben, über diesen Weg Bekanntschaft mit diesem Silberling gemacht. Wenn man sich da einige Rezensionen hierzu durchliest, hat man unweigerlich das Gefühl, viele enttäuschte und/oder frustrierte Oasis-Fans anzutreffen, die versuchen sich mittels Miesmachens hier abzureagieren... Ist wirklich nicht bös gemeint - lediglich ein subjektiver Eindruck meinerseits!
Und selbst wenn man der Platte - das mag teilweise schon stimmen - schlechten Willens vorwerfen kann, dass sie relativ schnell totgehört sei, so kann man ihr mit einer 3- oder auch 2-Sterne-Bewertung (oder gar noch weniger) keinesfalls gerecht werden, wie ich finde! Das ist schlichtweg unfair und sagt nichts über die Qualität des Albums aus - nicht im Geringsten!!
Fazit: Auch oder (eher) GERADE diejenigen, die sich nicht so intensiv mit Oasis und/oder Liam (und dessen Bruder) auseinandergesetzt haben, werden Gefallen an dieser Scheibe finden! Es ist ganz einfach klasse Musik, die zum Mittanzen, Summen etc. einlädt und die jede Menge frischen Schwung ins muffige Wohnzimmer bringt (wenn man es möchte jedenfalls). Dass sich das Album sehr nach Oasis anhört, wenn, bis auf Noel Gallagher, noch immer alle Oaisis-Mitglieder darauf herumgewerkelt haben, dürfte Oasis-Fans eigentlich nur noch weniger überraschen als Menschen wie mich, die bis dato mit dieser auf Biegen und Brechen gehypten Band eher nicht so viel anzufangen wussten.
Vielleicht - und da lehne ich mich bewusst sehr weit aus dem Fenster (mit den Oasis-Fans hab ich's mir jetzt ohnehin schon verscherzt) - ist Beady Eye sogar eine großartige, wunderbare Chance für einen glorreichen Neuanfang. Interessanterweise hat mich ein Freund, als ich ihm begeistert die Platte vorspielte, darauf aufmerksam gemacht, dass DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING wie die alten Oasis-Alben klingen würde, woraufhin ich ihm achselzuckend mit einem "Aha" entgegnete... Mehr kann und will ich dazu aber gar nicht mehr sagen.
Nur eins noch: Ich halte dieses "Debüt" (oder nennen wir's lieber Neuanfang) für äußerst geglückt. Die Scheibe lebt, verfügt über alle nötigen Ecken und Kanten und macht schlichtweg Spaß. Deshalb vergebe ich als Musikfreund auch guten Gewissens 5 Sterne dafür... Dass sich nach einiger Zeit gewisse Abnützungserscheinungen (also beim Hören) einstellen, kann ich an dieser Stelle nicht ganz abstreiten. Tatsächlich habe ich die Scheibe, nachdem ich sie nach Neuerwerb einige Male am Laufen hatte, mal für einige Zeit im CD-Regal verstaut. Mittlerweile bin ich jedoch wieder des Öfteren am Hören - und mir gefällt die Platte immer noch!!
P.S. Ich persönlich kann mit Noel Gallaghers Alleingang (nochmal: mir sind BEIDE Brüder herzlich wurscht) deutlich weniger anfangen, als mit vorliegendem Material. Das dürfte allerdings einmal mehr nur Geschmackssache sein...
Allen, die sich von den Miesepetern hier nicht haben vom Kauf abbringen lassen, wünsche ich viel Vergnügen mit vorliegendem Werk. Auch wenn's kein musikgeschichtlicher Meilenstein sein mag - für gute, erquickende, erfreuliche musikalische Entdeckungen ist DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING jedenfalls genau das Richtige!!
Nochmal: Aus meiner Sicht sind alle Unter-4-Sterne-Bewertungen haltlos - aber wie schon gesagt: Das ist lediglich MEINE Meinung!
Viel Spaß beim Hören!!
Ich, als Musiksammler, habe jedenfalls - und dafür geniere ich mich keineswegs - lediglich das Oasis-Best-Of namens "Time Flies..." zuhause in meinem CD-Regal stehen und das reicht mir völlig...
Soviel mal dazu und so viel zu dem ganzen Herumgejammere um Noel und Liam und "Als-es-Oasis-noch-gab-war-alles-viel-besser"-Gesülze... Alles wurscht.
Aus meiner Warte kann ich das Ganze problemlos auch so sehen: Wäre das Beady-Eye-Debütwerk zugleich ein Liam-Gallagher-Debütwerk, dann wäre es von Musikfreunden und dazugehöriger Fachpresse wohl euphorisch aufgenommen worden. So ist es halt mehr oder weniger das erste Solo-Werk eines ehemaligen Oasis-Mitbegründers (wohlbemerkt mit dem Rest der bisherigen Oasis-Band und abgesehen von Noel Gallaghers High Flying Birds, der ja eigentlich der Erste war, der Solo-Pfade betrat)...
Ich seh das ja so (und als Nicht-Oasis-Fan fällt mir das halt zugegebenermaßen äußerst leicht): DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING ist schlichtwerk ein energetisches, kurzweiliges, gefälliges und lässiges Debütwerk, das im Grunde - neutral betrachtet (also neutral im Oasis-Sinne halt) - keine Wünsche offen lässt. Schon alleine der bombastische Opener "Four Letter Word" schießt einem (gefühlt) literweise Adrenalin ins Blut. Das darauffolgende, bluesige "Millionaire" setzt perfekt und energetisch, und die begeisternde Anfangsstimmung nahtlos haltend, fort. Weitere Highlights (aus meiner Sicht) sind das fetzig-schmissige "Beatles & Stones" sowie das ruhigere, eher besonnene "Kill For A Dream". Aber natürlich haben alle, der insgesamt 13 Songs auf dem Album ihre Daseinsberechtigung!
Wie bin ich als Nicht-Oasis-Fan überhaupt auf diese Platte gestoßen?? Nun denn: Ich hab eines Abends ganz einfach mal (wie so oft) durch dutzende Kanäle gezappt und bin dann bei einem einstündigen Konzertmitschnitt von Beady Eye gelandet - der mich ganz einfach irgendwie gepackt, mitgerissen und verzaubert hat. Die Stimme, die tollen Harmonien, die Energie und Leidenschaft - da hat für mich einfach alles gepasst. (Offenbar ist Beady Eye, äh Oa..., also auch eine großartige Live-Band!)
Nach besagtem TV-Erlebnis hab ich mich dann im Internet schlau gemacht, bin auf dieses Produkt gestoßen und den Rest der Geschichte können Sie ja hier nachlesen...
Warum ich das schreibe? Offenbar haben nur die Wenigsten, die hierzu ihren Senf abgeben, über diesen Weg Bekanntschaft mit diesem Silberling gemacht. Wenn man sich da einige Rezensionen hierzu durchliest, hat man unweigerlich das Gefühl, viele enttäuschte und/oder frustrierte Oasis-Fans anzutreffen, die versuchen sich mittels Miesmachens hier abzureagieren... Ist wirklich nicht bös gemeint - lediglich ein subjektiver Eindruck meinerseits!
Und selbst wenn man der Platte - das mag teilweise schon stimmen - schlechten Willens vorwerfen kann, dass sie relativ schnell totgehört sei, so kann man ihr mit einer 3- oder auch 2-Sterne-Bewertung (oder gar noch weniger) keinesfalls gerecht werden, wie ich finde! Das ist schlichtweg unfair und sagt nichts über die Qualität des Albums aus - nicht im Geringsten!!
Fazit: Auch oder (eher) GERADE diejenigen, die sich nicht so intensiv mit Oasis und/oder Liam (und dessen Bruder) auseinandergesetzt haben, werden Gefallen an dieser Scheibe finden! Es ist ganz einfach klasse Musik, die zum Mittanzen, Summen etc. einlädt und die jede Menge frischen Schwung ins muffige Wohnzimmer bringt (wenn man es möchte jedenfalls). Dass sich das Album sehr nach Oasis anhört, wenn, bis auf Noel Gallagher, noch immer alle Oaisis-Mitglieder darauf herumgewerkelt haben, dürfte Oasis-Fans eigentlich nur noch weniger überraschen als Menschen wie mich, die bis dato mit dieser auf Biegen und Brechen gehypten Band eher nicht so viel anzufangen wussten.
Vielleicht - und da lehne ich mich bewusst sehr weit aus dem Fenster (mit den Oasis-Fans hab ich's mir jetzt ohnehin schon verscherzt) - ist Beady Eye sogar eine großartige, wunderbare Chance für einen glorreichen Neuanfang. Interessanterweise hat mich ein Freund, als ich ihm begeistert die Platte vorspielte, darauf aufmerksam gemacht, dass DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING wie die alten Oasis-Alben klingen würde, woraufhin ich ihm achselzuckend mit einem "Aha" entgegnete... Mehr kann und will ich dazu aber gar nicht mehr sagen.
Nur eins noch: Ich halte dieses "Debüt" (oder nennen wir's lieber Neuanfang) für äußerst geglückt. Die Scheibe lebt, verfügt über alle nötigen Ecken und Kanten und macht schlichtweg Spaß. Deshalb vergebe ich als Musikfreund auch guten Gewissens 5 Sterne dafür... Dass sich nach einiger Zeit gewisse Abnützungserscheinungen (also beim Hören) einstellen, kann ich an dieser Stelle nicht ganz abstreiten. Tatsächlich habe ich die Scheibe, nachdem ich sie nach Neuerwerb einige Male am Laufen hatte, mal für einige Zeit im CD-Regal verstaut. Mittlerweile bin ich jedoch wieder des Öfteren am Hören - und mir gefällt die Platte immer noch!!
P.S. Ich persönlich kann mit Noel Gallaghers Alleingang (nochmal: mir sind BEIDE Brüder herzlich wurscht) deutlich weniger anfangen, als mit vorliegendem Material. Das dürfte allerdings einmal mehr nur Geschmackssache sein...
Allen, die sich von den Miesepetern hier nicht haben vom Kauf abbringen lassen, wünsche ich viel Vergnügen mit vorliegendem Werk. Auch wenn's kein musikgeschichtlicher Meilenstein sein mag - für gute, erquickende, erfreuliche musikalische Entdeckungen ist DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING jedenfalls genau das Richtige!!
Nochmal: Aus meiner Sicht sind alle Unter-4-Sterne-Bewertungen haltlos - aber wie schon gesagt: Das ist lediglich MEINE Meinung!
Viel Spaß beim Hören!!